ＧＩＡＮＴ　ＫＩＬＬＩＮＧ　６３ （モーニングＫＣ） ツジトモ／著　綱本将也／原案・取材協力 講談社　モーニングコミックス

リーグ残り2節、天王山になるETUvs鹿島戦。選手たちとさらにベンチスタッフにもスポットをあてて試合の流れの読み合いの展開になり、試合もまだまだどうなるかわからない流れになってきており、先の展開がまったく読めない感じが、ホントJリーグの試合を見ているよう。

鹿島戦、先制点を奪うもリードを奪いきれず前半1-2で折り返し。ああいう時間帯での失点は心折れますよね、、、 ホームやアウェーのアドバンテージってやっぱ大きいな。 それでも後半戦、心折れていないETUが反攻体制に、、、椿が、村越が王子が！！とはやくも次が楽しみ。

GIANTKILLING（下剋上）という言葉はこのマンガで知りました。弱小チームをレジェンドスターが立て直していくという、よくあるストーリーですが、応援したくなるプレーヤーやサポーターが描かれていて、ずっと読み続けています。

リピート購入となります。送料無料でポイントが付き、お得に購入できます。梱包も丁寧ですし、発売日から数日後の配達ですが、満足の買い物です。 作品としても、終盤戦となり、続きが毎度気になってしまいます。

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継続購入しているので購入した。内容は当然満足だが、ついにコミック単行本が800円時代になってショックを受けている。つい数年前は500円だったのに

ETU1点リードで襲い掛かる反撃に燃える鹿島。内弁慶のフォワード岩淵の苦い過去や五味と早乙女の関係性など見どころがたくさんあります。

待ちに待った！ジャイアントキリングの最新刊！従来のサッカー漫画と違い監督目線と選手目線の同時に味わえる読み応えのある漫画です！