さらば故里よ （文春文庫　さ６３－２２０　助太刀稼業　１） 佐伯泰英／著 文春文庫の本

「bookfanプレミアム」利用は9度目の注文です。近所の本屋の廃業により、本屋で購入するとすれば、バスで駅まで出なければ、本が買えなくなり、前回利用の「bookfanプレミアム」の対応が良かったので、今回も購入することにしました。欲しい時とタイムラグがありましたが、他ショップに比べ、送料無料なので、満足していますので、今後も上手に利用購入していきたいと思います。送料無料が嬉しいです。

芋洗河岸や新酔いどれ小籐次、吉原裏同心の連載がまだ終わってない中での新しい連載「助太刀稼業」が始まりました。高齢（笑）の佐伯先生の果てしない体力・知力・創作意欲に感心するとともに健康への心配も気になるところです。この作品の主人公の神石嘉一郎も他の作品の主人公と同じように剣の達人で無欲な人物です。今後どんな活躍をしていくのか楽しみです。

兎に角、新刊をかなり読むので予約販売は有り難い。 私の部屋は本でいっぱい、頼まずとも一年は読み続けられるくらいあります。 時間のある時は兎に角読みます、1日5、6冊は読むので常に届いていないと落ち着かない。 もしかしたら、本屋さんが出来るかもしれません。 シリーズである所へ送っています、本が読みたい人で喜ばれてますよ。

佐伯泰英最新作。新しいシリーズです。主人公の清廉で凄腕なところは他のシリーズと共通するところで読後感が爽やか。自分の心も洗われる感じで、ハマります。

面白い時代小説を発見しました。こちらの先生の本は初めて読みましたがリズムが自分好みで読みやすくあっという間に読んでしまいました。

綺麗に梱包されて手元に届きましたありがとう