きみのお金は誰のため　ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」 田内学／著 ビジネス教養の本その他

内容がとても良い！ 円高円安、それらが今の日本にとってどんな意味をもつのか、もう昔の考えではダメなんだということがよくわかりました。 もちろんそれ以外のお金の話もハッとさせられることばかりです。 大人が絶対読むべき本だと思います。子どものために書かれたのかもしれませんが、まず大人の皆さん読んでください。そして子どもたちに渡してください。子どもが自身の未来を創るために必須の内容でした。

商品の発送が早くて本当に助かりました。探していた本をまとめて一ヶ所で揃えたかったので、さすがの紀伊国屋書店さんでした！他の店舗ではなかなか揃えられなかったので助かりました。本についてはこれから楽しめればと思います。また次回もお世話になりたいと思います。この度はありがとうございました！

お金を得るために労働するのか、労働の対価としてお金を得るのか、といった普遍的であり生きる上での根本的なテーマから投資や金融商品などの小難しい話。 上記の題材を小説という形で、巧みに物語に組み込んでいます。 投資関係の本は小難しいという方は、ぜひこの本を読んでみてください。

お金について深く学べる本を探していて辿り着きました。 学校では教えてもらえない視座の高いスケールで描かれており、理解するには高学年程度の基礎知識が不可欠ですが、これからの時代を生き抜くには是非読んでおきたい内容です。 金融リテラシーの勉強素材にもオススメします。

お金や仕事に対する見方・考え方が自分自身ととても近く、子どもに伝えるために購入しました。小説風の書き方で読みやすいのですが、チープな物語は無理に盛り込まなくても良いんじゃないかなというのが正直なところ。

普段、あまり本を読まないのですが、ラジオで紹介されていたので買ってみました。知りたかったことが分かりやすく書いてあり大変おもしろいと思いました。読み易かったので、ニ晩で読み終えてしまいました。

お金とは何なのか。 お金は何のためにあるのか。 お金が「増える」「減る」とは何なのか。 お金の流れを知ると、世の中の構造が分かる。 そんな一冊でした。 一気に読みました。

お金に対する考え方が全く変わった。投資についても本当に世の中を便利にする会社、人のため、環境のために努力している会社等に対してすべきであると教えてくれた。

とても良い本でした。 お金と使い方に対する考え方が少しですが変わりました。投資としてのお金の使い方は分かっているものの、再認識することが出来ました

一般的には少し難しく感じるお金の話を小説風に書いていて読みやすいです。 子供達に読ませようと買いましたが、先ずは大人が読んだ方が良さそうです。