いっきに学び直す日本史　教養編 安藤達朗／著　佐藤優／企画編集解説　山岸良二／監修 歴史、人物の本

　駿台予備校の世界史のトップ講師の先生の手になる、受験参考書を、今日の通説で補訂した、社会人で教養として日本史を学び直したい人でも気軽に読める良書です。 　ある歴史上の事柄が、歴史上どういう意味を持っているのかということが、しっかりと書かれています。そのため、丸暗記ではなく、歴史を理解することができます。 　読んでいて、そういうことだったのか！という気づきがたくさんありました。 　タイトルにあるとおり、座右の書とするのに本当にふさわしい日本史の基本書です。 （補足）ストアの商品写真では帯はありませんでしたが、届いた本は、たまたま運が良かったのか、写真のように帯が付いていました。 　細かい年号や事柄は覚えようとはせずに、まず全体の流れを掴むことに重点を置いて読みました。

まだ全部読めてないけど、思ってたより教科書的でした。懐かしさが勝ってるけど、改めてこの位の知識は日本人として押さえておく必要あるなと思います。上っ面のビジネス本より価値があると思います。

歴史の本をよく読む主人の為に、父の日のプレゼントとして、購入 教科書みたいだが、広範囲がとてもわかりやすく、いいと喜んでくれました

オーディオブックにて聴いた内容を確認したく注文しました。ボリュームがあり、読破には時間がかかりますが教養としておすすめです。

確かにしっかりと学び直せるが、当然情報量も多いので、しっかり頭に入れるには2，3回は通読しなければならないと思う。

一般教養としての日本のレk師を学び直すには、もってこいの本だと思います。大変、勉強になりました。

重厚、肉厚で、読んでためになるなと感じます。 逆になかなかページが、進みません。

復習にはこちらがいいかなぁ❗日本人である以上歴史は必須と思い購入しました。

2部構成で驚くべきコンテンツの濃縮度。一家に一冊をオススメします。

日本史を学び直したいと思っていたので、良書に出会えてよかったです。