ねこいる！ たなかひかる／作 日本の絵本

少し笑いたいとき。 電車の中で腹痛に襲われた時。 電車の事故で遅刻しそうな時。 上司に怒られている時。 業務がスムーズに進まない時。 お昼弁当を忘れた時。 残業で帰れない時。 嫁が実家に帰った時。 などなど そんな時に読むと ココロ癒してくれる、小笑いな本です。 カバンに忍ばせて毎日持ち歩いております。 先日、満員電車の中で小笑いしたくなり立ち読みしていたら、隣の男性から「面白いね！」と声をかけられました。 その50代の男性はスマートフォンでその場でポチってました。 中高年の方におススメしたい商品です。お子様にはこの面白さは分からないでしょうし、ツボには入らないと思います。

文字は、ねこいる！だけの絵本です。3歳9ヶ月の子供ぎいますが「猫どこだ？！」とはしゃぎながら楽しんでいます。絵のタッチもおもしろいです。読む側としては、どう抑揚をつけようか、どこにアクセントを置こうかと考えながら話す必要があります(笑)いかに大げさに言うかで子供の食いつきがかわってくるので、親子ともども楽しめる絵本です。

紹介されていたページのみを見て一目惚れ。届いてすぐに小学高学年の子どもたちに読んで見せたら、まさかの大爆笑。 笑い声に釣られてやってきた夫にも、最初から読んで見せたら子供よりムキになって「ねこ、ここ！」と指差して騒ぎ出す始末。 このご時世だからこそ、純粋に楽しめる素晴らしい絵本だと思います。

５歳の友人の子にプレゼントするために購入しました。 字が読めるようになっていたので、自分で読んで、大笑いしていました。 夜に友人からメールで、帰宅したパパに「ネタバレしながら読んであげてたんだよ。」とのことで、 何回も楽しんでくれているようです。 オススメ！

笑える絵本として紹介されていたので購入しました。最後はちょっとびっくりして、また最初から読み返してしまいました。 子ども達も気に入ったみたいです。 文章は単純なので、4歳の子が、1歳に読み聞かせしてくれています。

小学校の夏休みの宿題で読む本を探していたら、面白そうな本だったので購入しました！ なんでそんな所に猫がいるの？！といったまさかの展開や猫が飛び出す効果音のような擬態語が面白くて大人でも大笑いしてしまいます！

独特な世界観の、超ナンセンスなシュールギャグの世界。でも大人も子どももすっかり虜で「○○いる！ババーン！！」というのが定番のやり取りになりました。絵柄も可愛いし、とてもクセになります。

保育園に通う5歳と2歳の孫、とても喜んで面白いからもう一度と遊びに来るといつも見ています。家に帰っても話しているらしくママがこの本のことだったんだね。と言っていました。

大人が読んでも面白い！ お子様ですと、きっと大喜びです。 子供の頃、読んでた絵本とは随分変わったのですね。 いい意味で、突き抜けた感じで。 次回作も楽しみです。

これはおすすめです!! 大人も子どもも何回でも楽しめます! そして大人とは違う子どもの目線にも驚きます。 ぜひぜひ手にとって楽しさを感じてもらいたいです。