DHCの水素サプリを利用し始めて2年になろうかと思います。私は永年、γ-GTとALTが悪かったので、いろいろな医薬品やサプリを試してみましたが無駄でした。ところが、このサプリを飲み始めて３か月もしないうちに、あれだけ頑固だった数値が正常範囲になりました。正直、びっくりしました。主治医も驚きの表情を浮かべておられました。 その後、白川先生などの著書を手にし、その効果のメカニズムや対象疾患が分かってきました。ただ、他の方に勧めるべきかはまだ迷っていました。そんな時に、親しい方がガンなどを患われ、退院後にお会いした時にはステージも進んでおられて大変苦しいご様子でした。しかし、まだそれほどご高齢ではなく、回復を図るご意思もお持ちでしたので、本サプリをプレゼントし、継続服用を勧めてみました。するとどうでしょう。ご家族のお話では、主治医の先生が「生きているのが不思議だ」と仰ったとのこと。顔色も幾分改善して見えました。 もちろん、予算が許せば水素ガス吸入器なんかも良いかと思いますが、お手頃価格で効果を実感できるDHCの水素サプリはとてもありがたいものです。水素による治療のゲートウェイとしてお勧めします。

発達障害はとても一般的で、人々の行動を分析する上で、その理解は不可欠なものだということを最近になって痛感しています。それは、自身が発達障害について多少なりとも勉強を積み重ねた結果によるものだろうと思う。なぜなら、メディアなどで各種事件で報道がなされる際に、この視点は全くと言って感じられないからです。 本書は著者のチャレンジの集大成と言った色合いのものですが、現在の医療の課題も色濃くあぶり出されています。例えば、薬物少量処方の有効性についてのU字モデルや非線形モデルのデータ提示。目からうろこの内容です。悪評だった抗認知症薬の増量規定は、一部の有志の方々の尽力で解決しましたが、向精神薬においても用量設定の仕切り直しが必要の様です。 他にもいろいろ取り上げたい事はありますが、長くなるので省略します。 内容は専門的ですが、医師以外の医療職・介護職から患者さんとそのご家族、さらにはメディア関係の方にもお薦めです。見える景色が変わると思います。

水素イオンサプリの有効性を調べるために検索していてたどり着きました。白川先生が伝えてくれる医療業界の情報は、普通の人では口外できない生々しいものです。一般の方も一読され、現在の医療の立ち位置を予備知識として持たれることをお勧めします。 本書購入の目的だった水素イオンの作用機序にも触れられていて、そちらも納得できるものでした。ただ、最後の方に語られている断食については、以前よりその有効性が多くの人から公表されていますが、本書の内容だけでは初心者がチャレンジするには情報不足との気がしました。 白川先生の最後になされたいことは『社会を変えるための学校づくり』とのこと。坂の上氏との出会いがその目標を実現される力強い助けになるように思います。コウノメソッドの河野和彦先生のような、多くの医師や患者とそのご家族の光明になるような学校を作り上げてくださるよう願っております。

最近はオールドメディアと批判されることの多いメディアの一つである新聞社による著作。このような立派な仕事をなさっていることを知り、新聞社にもいろいろあることが分かりました。本書はできるだけ多くの人が知識として持っておくべき内容だと思います。 内容について先ず思うことは、障がい者の障害の程度や障害部位は人それぞれなので、共生が可能なケースも、そうでないケースもあるでしょうし、受け入れる側の知識や度量も問われることでしょう。 また、検察や警察への啓蒙で、裁判結果が変わってきたという件がありますが、一般の方も発達障害や精神疾患などについての知識があれば、犯罪や事故の報道についても別の視点から見ることができるでしょう。 いずれにしても、一読の価値があると思います。

一般向けに中医学のメリットを啓蒙する書物。日本の医療の現状や西洋医学や従事する医師が抱える弱点・問題点などの指摘はその通りでしょう。ただ「こんな疾患も直せる」の連呼で、具体性に乏しい。この内容で、ある程度知識のある医療関係者ならまだしも、一般の患者が「それは素晴らしい」とどこまで思えるだろうか。また、中医学に拠り所を求めるとしても、この書物で述べられているレベルで医療を提供できる医師や薬剤師がどれだけいいるというのでしょう。ぜひ、何らかの方法で具体的な治療事例や、受診を推奨される他府県の中医学の専門医を教えていただければと思います。

なかなか本音を言いにくい業界にあって、大切なことをわかりやすく解説、また提案していただけています。私の周囲にも、血圧を医師の言われるがままに下げたために、それまで活き活きとして多くの人に好かれ、いろいろ活動されておられた方が、ヨボヨボ老人に変わってしまった例もあります。再会したときはご本人とは気づきませんでした。コレステロールについては言わずもがなですね。低血糖問題しかりですね。大切な人生ですから、自分の心身を人任せにせず、本書のような誠意ある著者の書籍などから情報収集されることを老婆心ながらお勧めします。

取り寄せなので少し時間はかかりましたが、無事納品していただきました。ありがとぅございました。この本については、今回で3冊目。がん患者さんにじっくり読んでいただきたいので、常に手元に１冊は持っています。そして、知り合いなどがガンを発症した時にプレゼントしています。少しでも多くの人が救われれば、購入の費用など安いものです。ガン以外の病気の人にも決して無駄になるものではないと思います。強く推奨します。

緑内障患者さんは、これと言った指針も示されず、ひたすら目薬をさすだけの方が多いと感じています。本書では、緑内障の原因から点眼以外の対応方法まで幅広く述べられています。手をこまねいている必要はありません。内容的には難しい個所もあるでしょうが、緑内障と診断された方は、ぜひ一読されることをお勧めします。なお、白内障の患者さんにもお薦めです。理由は読んでいただければお分かりいただけます。

評価を促されるので投稿しますが、今更レビューの必要があるのかなと思います。ちょっとしたお礼なんかに必ずと言っていいほど利用させていただいてて、送り先の皆さんに喜んでいただいています。自家用にも購入しますが、高齢の母親は、スーパーなんかで違った肉を買うと「いつもの通販の方がおいしい」と文句を言います。高齢の方のタンパクやビタミンの補給にもとても使いやすい商品だと思います。

他でも購入しています。癌を罹患されている方などに水素サプリを勧めていますが、口頭で短時間で説明するだけでは不十分と感じるので、本書などを適宜貸与して、その効用を理解してもらうようにしています。別に、その行為で利益を得ることはありませんが、隣人や知人が健康を回復されることを願って、ある種のボランティア活動として行っています。本書の内容は一読に値するものです。