大学時代に、新古典派経済学を学びました。今年のノーベル賞経済学賞ノードハウスの名前を見まして、サミエルソン経済学を再読したく、本を購入したしだいです。本書の内容は、絶賛以外の何物でもありません。再読で、現状の知識の補充したく､取り掛かっております。長期戦、覚悟のチャレンジの、開始です。

著作者が日本人では無く、感覚が異なり面白く、読ませてもらいました。翻訳も適切であり、インドへの感覚が変化しました。良い本だと思います。贅沢を言わせていただくと、横書きで造って頂くと、読みやすかったと思います。歴史の山川出版、さすがです。２０００年以降の現代史の出版を期待します。

新本で購入しましたが､店頭で売れ残り､問屋に返却され､本の周囲を鑢で研いた物で､真の意味での新本と言えるかどうか､疑問に思いました。新本とは､客の手に渡っていない本と云う意味だとしては､何か寂しい物が有ります。その辺は、感覚の問題の問題なのですかね?

配送されました本を見ますと、店頭売れ残りの返却品の本の周囲をヤスリがけし、新本扱いで配送されました。このヤスリガケが下手で、本の形が歪んでいまして、酷い見栄えの物でした。これで新本と言いたく成ってしまいます｡少しは、再点検をしたほうが良いのでは

歴史の本で、現代史の部分は空白に成っていると思います。色々本を検索しまして、購入しましたが、期待に応えてくれた本だと思います。視点がはっきりとして、内容が読みやすいものでした。中東やロシアなど、ローカルな地方も取り上げて、欲しいと思います。

ラテンアメリカの歴史を始めるには、最適の書物と思いました。疑問点を、別の書物で補充しまして、行きたいと思っております。近代史世界一周の旅も、大分進みまして、大所は、インド大陸だけになって来ました。書物の世界一周を楽しんでいます。

文庫本と言うのは､個人的に好きではなく､新人翻訳家ということで､購入しました。翻訳能力は､それなりに評価出来ると思います。内容は､世界で名だたる､アダムスミスです｡この先生を､論評出来る人がおりましたら､立派だと思います｡

いつも思うのですが、現代史といっても、出版時期によって、１０年前の本でも、現代史という物も有りまして、本当の意味での現代史の本が有りませんので、苦戦しています。そういう意味では、まあ、有り触れた、現代史と言った処でした。

出版社は、しっかりしていますので、安心して購入しました。ただ、失敗は、本のサイズを確認せずに、購入しまして持ち運びに、苦労をしています。内容は、想定どうりで安心して読んでいます。それにもう少し、安くなれば文句なしです｡

耐久性：普通、音：普通、風量：普通、効き：普通

取り扱い説明書が中国語で、最低限、英語版を入れるべきです。加えて電源に関して、説明図でわ、１００ｗ電源から取れるような物が、図示されているが、はいっておらず、購入するはめになってしまった。不親切としかいえない。最低