品質：普通、見やすさ：良い

GST-B300持ちが500を購入しました。良かった点から、軽い(3コマ外して130g)。薄い(12mm台)。久々の銀黒に赤の差し色が入ったG-STEEL。がっかりな点、オートライトが無い。バンドがステンレスのプレス加工品。ただしケースのジョイント部は無垢材。ケース裏蓋が安価なモデルと同じ。ケースとバンドの接続部がバネ棒ではなくネジ。バックルの調整穴が3つだけ。とまあ、がっかりな点全てが涙ぐましい軽量化の為の犠牲となった箇所です。そのお陰でG-STEELなのに凄く軽いです。バンドも完成度は高く無垢と見た目は変わりません。裏蓋は身につけていれば見えません。ベゼルもケースと一体式には見えません。ようは身に着けてさえいれば上述のアラは全て見えないということですね。それよりもダメなのは専用アプリCasioWatchesです。CASIO_IDと製品を紐づけて購買者のデータを取得したい！広告を入れたいというメーカーの気持ちが出すぎています。春モデル以降の新製品数点しか登録できません。G-SHOCK_CONECTEDを使う従来製品はアプリに登録出来ません。お陰で私のスマホはカシオのアプリだらけです。

純正1820Bと同時期購入して使用感を比較しています。マキタクリーナーメインで使っていますが、まず1820Bより確実に長持ちします。クリーナーの強だと純正はあっという間にLEDライトが点滅しますね。軽さを求めるなら1820Bよりこちらを。2kg程度のコードレス掃除機なんてなんともないぜという方は1860Bを。純正RF急速充電器を使用していますが、問題無く使えます。充電完了時間も1820B並みに早いです。もし不具合があっても純正には無い1年保証があるのですからまずは販売元に連絡しましょう。機器への装着感は他のユーザーさんも書かれている通り純正よりかたいです。これは個人的見解ですが、純正は装着後も遊びでカタカタします。特にインパクトなどは振ればカタカタです。遊びが多いからか装着も楽です。では何故互換バッテリーはかたいのでしょうか。それは互換バッテリーの基盤が純正のように樹脂コーティングされていないので、遊びを作ってしまうと隙間を通って吸気口から水分や鉄粉が入り基盤をショートさせる危険性が高く、苦肉の策で隙間無くかために固定しているのだと感じました。これ、間違っていたら本当にごめんなさい。

耐久性：壊れにくい、厚み：普通、装着感：良い

世に溢れているAliExで500円前後、Amazonで2000円前後する裏がガラスやポリカーボネイトで側がTPU製でMILスペック取得のケース。実はそんな数十グラムしかないケースで問題ないほど今のiPhoneって頑丈なんです。ZERO SHOCKはそれに加えて見るからに衝撃を吸収しそうなTPUの突起を四隅に設けていてそれが独自のデザインになっています。売れる品は秒で真似する中華製品(元も中華製ですが)にも全く同じ形状はありません。アマで2千円もしたのに似たようなケースがアリじゃ3百円で売ってたわ(泣)なんてこともありません。はっきり言って日本は中華にボられてます。だからアマでも似たようなケースやガラスで溢れかえっているんです売り手市場ですよ。評価も良いですけどiPhone本体の耐衝撃性能が優れているからですよ。お金があるくせに壊れるの覚悟で新型iPhoneの耐衝撃性能レビューはしないけどタダで貰ったケースやガラスのレビューは毎回やる太鼓持ちのYouTuberのせいでもあるんですけどね。でもケースやガラス自体の有用性にケチは無いですよ。壊れずとも使っていればスレやキズは絶対入りますから。

品質：良い、見やすさ：良い

非常に良いにしたい腕時計ですが液晶が反転であることと電波時計ではないこととちょっと重いことが減点対象です。 そんなに不満点があるなら普通レベルとなりますが、液晶が反転であることはとっさの確認が出来ないというだけで時計を斜めにしたりじっと見つめたりライトを点灯させる手間を厭わなければ十分読み取れます。電波時計ではないことも、アプリを入れ登録したスマホが近くにあれば自動で時刻合わせをしてくれますし、手動でも5秒程度で時刻合わせが完了します(アプリがバックグラウンド起動している場合のみ)。重いのはバンドがステンレス無垢なため180g近くあり、MT-Gのメタルバンドモデルと同じくらいの重さです。しかし本体はカーボンコアガードテクノロジーによりMT-Gよりも軽いのです。無垢バンドも巻きバンドよりは丈夫で長持ちすると思いますので重いのも仕方がないかと思います。それよりもせっかくバンドの付け外しが簡単なレバータイプのバネ棒仕様なのに交換ベルトのオプションが準備されていないのが不満です。まあバンドが汚れた時、工具無しで外して漬け洗いができる点は評価します。　　　komatoku-store-10002349

快適に1時間以内で組み上げるために！1.商品URLにある組み立て動画を見て組み上げ手順を確認して欲しい。2.工具を100均のでもいいので大きめのT型六角レンチ4mmを用意して欲しい。3.説明書にある組み立て絵はネジ穴の方向は正確に描かれてあります。絵と同じ向きになるようにしっかりと確認して下さい。以下は詳細説明。1.は説明書の工程3でいきなり工程2で組んだ脚部にサイドフレームが装着済みで混乱します。動画では最初にサイドフレーム、次にセンターレール、すのこと組んでいきます。特に中央以外の前後の脚部はセンターレール用の穴の位置で前と後ろが決まっています。何も考えず付けるとセンターレールが付けられず私みたくやり直しになります。2.はネジが多くて付属工具では手が死にます。3.は絵に書いているネジ穴の位置は間違いないので合わせること。ネジを差し込む側はネジ頭を隠せる大きな穴が板に空いてる方です。最後に工程4と5でフットボードを取り付けますが今までの歪みが全てここに来ます。金具を緩めに取り付けてネジが全部仮止めできてから本締めしましょう。私は穴を合わせるために何度も手で木を叩くはめになりました。

品質：非常に良い、見やすさ：普通

反転表示は光源に対して見やすい角度を見つければ普通に見えます。夜間も最長4秒のフルオートLEDバックライトの組み合わせでELバックライトのオリジンモデルよりも圧倒的な見やすさを誇ります。ただし暗い車内、暗い室内などのような絶妙に薄暗いフルオートライトが機能しないギリギリの明るさでは圧倒的見にくさを誇りますというか見えません。素直にバックライトボタンを押しましょう。次にこのモデルだけ何故か裏蓋が切削加工ではなく、よく見るプレス加工の裏蓋です。安っぽいと言われても仕方が無いのですがメリットもあります。まず切削蓋のB5600モデルに比べてケースの重さが２g軽いです！そして高さが0.3mm低いです！以上により素晴らしい装着感を得られます。(個人の感想であり効果には個人差があります)次にバンドがDW5600と違い、おうとつの少ないのっぺりした横幅の広い樹脂バンドです。幅が広い分しっかり保持されてるかな感はあります。あとミラー加工のデジタルカモフラージュ柄は強い光源がある場所では反射で見えず、逆に暗い場所ではただの暗色となります。商品画像の様に綺麗に点々まで見える時の方が少ないのに驚きです。

2台目組み立てになると見えてきた改善点など。説明書の工程1で7番と8番を10番でくっつけてサイドフレームにする作業を行いますが、7番8番は計4枚ありますので、出来るだけ色味や木目が合う組み合わせでくっつけましょう。仕上がりの満足度が違います。工程2で脚部を取り付けますが、出来るだけ節の無い面を外側にして取り付けましょう。仕上がりの満足度が(2回目)。工程5、9番のフットボード取り付けは工程3の時点で4番の板を取り付ける前に付けたほうが良いです。説明書通りにやると4番の板が邪魔で金具にボルトが取り付けにくくなります。前回の感想でも書きましたが12番の金具はカタカタ動くくらい緩めに付けておいてからフットボードの取り付けをすれば穴の精度が悪くてもネジが入りやすいです。これやらないと穴合わせにフットボードを叩きまくることになります。販売元さんにはもしこの組み上げ方に同意いただけるなら説明書を改善し、追記して欲しいですね。そうすればもう少し評価点が高くなりますよ。あと付属工具はもう少し長くて大きいL型レンチにしてくれないと精度が悪い穴の時に力が入りませんよあれじゃあ。

ガラスは大きすぎも小さすぎもせず適度なサイズで市販のバンパーにも干渉しません。指もヌルっと滑る方です。ガラスに厚みがあるので面への衝撃も強そうです。経験上ガラスフィルムは、エッジ部に強い衝撃を受けるとゴリラガラスでもあっさりと亀裂が入りますので、本体ガラス防護の為のガラスフィルムに高級品は必要無いです。それよりも短いサイクルで新品に貼り替えたり、フッ素コート液で常にガラス面をヌルヌルさせることに予算を使う方がお勧めです。素早く位置決めと貼付けができる付属のクリップは秀逸ですが、初めて使う方は指でクリップ中央を押さえるとカチッと音がしてガラスにロックされる構造を事前に動かしてよく確認しておきましょう。私の場合いざカチッとやるときに既にカチッとする部分が落ちこんでいて幾らガラスに押さえつけてもカチッとならず何度も押してしまいました。あげくは押え続けたからか、両面テープがガラスと本体にガッチリと貼り付き、クリップを外す際に剥がれず苦労しました。両面テープで押さえる場所は軽く適度な力で押さえましょう。でないと私のように剥がす時に無駄な苦労を背負うハメになります。