家族のアトピー性？皮膚炎で、シャワーを改善するために購入しました。 水道水の塩素を除去するという謳い文句が第一ポイント。 シャワー水が出る穴が細かく、負荷がかからないのが第二ポイント。その為、節水になるのがオマケ１。それでいて、シャワー水そのものの水圧はあるというのは、不思議。 実際のところ、シャワー水そのものは、大変細くて、質量が小さくなっています。水があたる局面では、充分な圧があり、シャンプーなどの泡は、確実に流せます。しかし、水量が少ないため、その後も勝手に流れていく訳ではなく、意識して濯ぐ必要があります。 なお、シャワーヘッド内蔵型の塩素除去フィルターは、新品で一個が格納された状態で届きます。メーカーによると、数ヶ月に一度の頻度での交換を推奨しているため、とにかく使ってみて、身体にあっていると自覚してから、追加購入すれば良いでしょう。 最後に、わが家は、TOTOのユニットバスで、メーカー説明の通り、シャワーヘッドをポン付けできました。 写真は、元々のシャワーヘッドと本品です。シャワー水が出る穴の大きさの比較に、0.5mmのシャープペンを置いてみました。

壁や床を傷つけない、突っ張り式のパーティションです。 メーカーの直販だから、必要充分な梱包で、届きました（写真1）。58cm幅のもので、約10kgでした。 開封すると、上下に分割された支柱にインナーパイプ、小物が、ぴっちり入れられています（写真2，3）。 説明書に、プラスドライバー、踏み台、軍手等の作業手袋を用意するように書いてあります。ドライバーは、下支柱に脚部を固定する脚ネジの締め付けに必要で、➕３の太めのものがジャストサイズです。 説明書通りに組み立てて、正味30分ほどで完成（写真4）。 頑丈と謳っているだけあって、両サイドの柱は実測1.8cm角のスチールパイプです。 脚部や天井突っ張り部の出っ張りが10cm程度、厚さもクッション込みで1cm未満と、引っかかってしまう可能性が低いと感じます。 突っ張りは、支柱上部と天井突っ張り部との間に仕込むバネに依存します。ある程度の伸び縮みは、勝手に調整する模様です。 今後、どの程度の負荷に耐えられるのか、突っ張りの補正が必要なのか等の使用感が不明な為、敢えて、星ひとつは引いておきます。

サイズ：ちょうどよい

Sirioの3E+ワイズ、ミドルカットのシューズです。 私の幅広甲高の足型にあっています。 同社のハイキング〜登山靴に比べると、軽く作られており、靴紐も細い物が使われています。また、足首のサポートもゆっくりしています。従って、タウンユースから、ハイキングに使ってもなんとかなる程度の仕様と感じています。 使い始めたばかりで、耐久性が判断できないため、満点は計上しておりません。 【追記】 秋〜冬と、週末を中心に使い回しました。 春を迎え、GW前に、ハイキングに出かけた後、靴紐がほつれているのを発見。山中で切れなかったのは、ラッキーでした（写真1、2）。 山用品店で、急場凌ぎに、靴紐本体の実測値と同じ3mm径の紐を購入したところ、4段目のプラフックを通せず、交換不能（写真3）。GW明けに、メーカーから取り寄せた、純正の靴紐が届くまで、使用停止でした。 ある程度、使い込んだら、山靴取扱店に相談し、予備の靴紐を準備なさることを、お薦めします。

耐久性：壊れやすい、音：普通、風量：普通、効き：普通

天井からの放熱のために冷房効率が悪いことに気づき、真上へ送風できる扇風機またはサーキュレーターでDCモーターの製品を物色したところ、本品が、おそらく最安値のため、購入しました。 まず、これまで、４社のDCモーター扇風機を使ってきましたが、本品が、ダントツに軽量です。土台や支柱の構成がまったく同じのシロカと比べても、モーター部の重量が全く別物です。おそらくモーターが小さい他、幾つかの機能が削減された結果だと思います。 その最たるものが、電源。本品では、風量とスイッチを共用し、任意の風量からのOFFができず、一度、最大風量に上がった次の段でOFFとなります。なお、７枚羽のため、まずまずの風量、風圧です。他社の立体羽と取り替えたらどうなるか？また、風切り音はそれなり、モーター音はDCモーターですから、と言ったところです。 耐久性は、設計上の使用期限が６年と、扇風機から撤退する○立などの１０年より短い設定です。どうなることやら。

出先で入った食堂で、豚肉と野菜の蒸し物定食を頼んだら、竹製の蒸し器に盛り付けられて、出てきました。 帰宅して、近所のホームセンターで探して、蒸し器２段に蓋を購入し、月に３回ほど、冷凍シウマイを含め、調理に使用してきました。 ５年ほど経過して、あちこちに緩みが目立ってきたため、件のホームセンターへ、再購入に出かけたら、もう置いていない！ わが家の場合、蓋は使用頻度が低く、まだ使えるため、蒸し器本体だけのバラ売りを探して、本件出品者様に行き当たりました。 新品は、色目が若く、これから使用感が出てくるのでしょう。 使用目的は、前述に加え、饅頭などの温め直しにも使えます。特にアンコものは、電子レンジでは、ムラ焼けで固くなることがありますが、蒸し器では、ソレはありません。手間がかかるのも味のうち、と思える余裕があるときには、蒸し器で蒸しています。

耐久性：普通

日立の紙パック式掃除機 CV-PD700、私のものは2017年製の、回転ブラシ付き吸い込みヘッドです。 購入から使い続けてきたヘッドの回転ブラシが、時々動かなくなったり、稼働中に、なんとなくキシミ音がしてきました。 このクラスの掃除機を買い替えると、それなりの出費を覚悟することになります。 個人的には、スイッチを含めたホースに始まり、伸縮式のパイプを交換しており、ヘッドも交換部品が存在することを承知しており、掃除機本体がまだまだ快調のために、ヘッドを購入することにしました。 このモデルのヘッドは、幅が25cm程で、広い床を一気に吸い込むには便利です。しかし、厚みが5cmを越えているため、家具の下の掃除には難渋します。 とはいえ、7年目の掃除機の補修部品が、新品で入手可能なことをラッキーと考え、もうしばらく、使い続けてみます。

日丸屋製作所のシャワーヘッド内蔵型の塩素除去フィルターです。 メーカー説明では、数ヶ月に一度の頻度で交換とのこと。 当方は、概ね一か月使用後に、当該商品の塩素除去が、身体にあうと判断し、フィルターの追加購入としました。 フィルターの茶色の変色の正体が判然としません。内蔵の脱塩素剤と見られるツブは、まだまだ残っています。 この状態から、わが家の使い方では、3か月前後は、フィルターが使用可能だと思われます。 【追記】 諸般の事情により、半年近く、使い続けてしまいました。 フィルターの変色は、他の方の記述にもあり、わが家でも、初期から、兆候がありました。 今回は、さらに、内蔵の亜硫酸カルシウムの粒の変色と小型化が確認できました。 何が、どう影響した結果なのかは、素人には計りかねるところですけれど、とにかく、フィルターを交換しました。