マウンテンバイクデビューレースで奮戦する坂道。弱虫ペダルはロード編でややマンネリ化していたが、まさかのマウンテンバイク編がここに来て激アツ。自分もロードに乗りますがマウンテンバイクは未知のものなので俄然興味が湧いて来ました。坂道が慣れないマウンテンバイクレースデビューWinを飾れるか、鍵はひたむきな迄の自転車への情熱と探究心が試される。雉くんが良い味出してるのもポイント高い見どころの一つ。

バレー漫画愛のつまったハイキュー45巻で堂々の完結。丁重にキャラの伏線回収がなされとても読み応えのある濃い内容の最終巻になってると思います。思い出のシーンが次々と思い起こされキャラの成長の見事なまでの集大成。そして大団円。バスケット漫画の金字塔がスラムダンクであるように、バレー漫画の金字塔としてハイキューは今後語り継がれていく事になるでしょう。

この漫画は試合のどこが山場かコミックだと掴みづらいところがあります。勿論、良い意味で山場が多く読み応えがあると言う意味です。緊迫のPK。この結果が試合どう影響するのか全く予想が付きません。それほど緊迫していてどちらのチームにも勝つ理由と覚悟が備わっている。最後はどちらにサッカーの女神が微笑むのか神のみぞ知るでしょうか。41巻が早く読みたいです

佐藤新監督を迎えて新たなスタートを切る風林野球部。所詮、女子野球と侮るなかれ、細かな野球へのこだわりを随所に見せ野球好きも満足して読むことが出来ます。前作のキャラとのからみも上手く描けていてとても好感が持てるのもポイント高いです。そしてお約束の着替えシーンもばっちり抑えてます。色んな意味で激アツな野球漫画メジャーセカンドから目が離せません。

長年愛用してきたHQ7850からの買い替えになります。最初はこの価格（安さ）で満足なシェービングが得られるか不安でしたが剃り心地、肌への優しさ共にHQ7850より優れいると私的には感じました。特にWetシェービングの剃り心地は、とても気持ち良いものです。肌荒れでお困り方に是非このWetシェービングを体感して貰いたいですね。お風呂剃り最高～

ファンブックと聞くと昔は内容のない一部のコアなファン向けのものでしたが最近は銀魂に限らず監修が行き届いていてとても良いです。この本はその中でも圧倒的なページ数を誇っていて読み応えもばっちりです。一生ものと言ってもいいと思います。また電子版なら小さな文字も拡大して読めるのでとても助かります。

６巻がめっちゃ続きが気になる引きで終わったので７巻の発売心待ちにしていました。絵も丁重でとても良く描かれていてキャラも相変わらず良いですね。７巻もとても楽しく読ませて頂きました。これだけ多くの情報量でも読みづらい事は一切ない。薬屋のひとりごとのバランス感は見事です。８巻はまだですかね？ｗ

やや過小評価されている感のあるブラッククローバーだが、いま連載されている全漫画の中でも、かなりのレベル高い王道ダークファンタージの傑作だと思って読んでいます。特にこの26巻は激アツ。ヤミ団長とアスタの共闘と関係性の変化に目頭を熱くしないブラクロ読者は居ないでしょう。まさに激アツです。

一言で言えば良い意味でトニカクカワイイ。良い意味で。これだけでアニメ化も大成功?漫画もはや13巻。極めたもの勝ち感はありますがトニカクカワイイお嫁さんの日常から非日常まで網羅した13巻も楽しく読むことが出来ました。忘れがちなSF設定ですが今のところきちんと機能していますね。

少しずつ積み重なる様に人間の闇が垣間見え、もっと深い闇に落ちていく前触れの様な息詰まる展開の連続。漫画で表現している以上のものを読み手に想像させ知らないうちに作品に引き込まれていく。まだ今後この作品が傑作になるかは分からない。分からなが続きが気になって仕方ない。