降雪地域に在住しているので、融雪剤の塩害でクルマが錆びます。冬期前後には、錆を落として塗装しないと永く乗れません。賃貸住宅では、コンプレッサーはうるさいんで、ワイヤーブラシとサンドペーパーでの手作業。結構しんどい作業で、錆も落とし切れてませんでした。持ち家になったので、エアーか、電動か悩みましたが、家庭用のコンプレッサーで、エアー不足になり、作業を中断した事が有ったので、今回は電動を選択しました。マキタと京セラでも悩みましたが、ベルトサイズが豊富な、京セラ製を選択、主にクルマ用でそこまで重作業ではないので、個人的にはベルトは10mm×330mmが使い易いサイズで安価です。エアー式と比較すると、回転数は低めですが、最弱1でも充分使えました。 特に、ディスクローターの外周の錆落しは便利です。今までは、ローターを取り外してグラインダーで錆おとしをいてましたが、ベルトサンダーは、ローターを外さず作業出来るので良いですね。パットの当たらない外周の部分も綺麗に研磨出来ます。但し保護メガネは必項、錆落しの苦痛が軽減されます。ベルト部のアタッチメント部も取り外し可能なので、コンパクトに収納出来ます。

耐久性：壊れにくい、操縦性：良い

GF‐01のランクルピックアップを所有してますが、孫と同時に走行して楽しむ為に購入しました。GF-01シャシーは、ホイールベースが短いので、ウイリーバーが有ってもひっくり返るので、新発売のホイールベースの長い、GF-02にしてみました。思った通り少々のことでは、ひっくり返る事も無く、走破性も良いです。欲を言えば、LSDデフ等のオプションパーツが有れば、更に走破性があがると思います。カスタマイズした点は、スケール感を出すためにステルスマウント、ドライブシャフト部にジョイントブーツを装着し、防塵対策、ホイールハブピン脱落防止の為、アルミホイールハブ(9mm),ハンドリング向上に、ハイトルクサーボセイバー・アルミホーン・キャップも追加、登坂能力向上に、トルクチューンアップモーターとアルミオイルダンパーを装着して、孫と雪上走行を楽しみたいと思います。

現在WRC最強のトヨタ・ヤリスWRCを作って走らせたくなり、購入しました。コロナの影響でラジコン人気の為、完成品のXBモデルは品切れか定価、もしくは高値。組み立てキットも同じ様な販売状況でした。プロポもどこも高値です。 このヤリスはTT-02というシャシーに標準搭載なので、人気の無い安価の完成品のXBモデルを購入、安くなった差額でヤリスWRCのボディとオプションを購入出来ました。黒と白の塗り分けが有り塗装のはみ出しが必ずでてしまうので、プレペイントクリーナー(ポリカーボネート用)を使って塗装補修をしました。カナードとリアフェンダーの切り出しが難しのと、デカールが多くて、貼る順序を間違えやすい。でも何とか完成しました。タイヤ・ホイールを替えてターマック仕様にしました。

GF-02用に購入しましたが、シャシー側のシャフト挿入部の差し込み量が浅く、キット付属のシャフトは、約16mmですが、アルミステアリングアーム付属の中空シャフトは、約18mmで落下防止のビスが入りませんでした。仕方ないので、キット付属の16mmのシャフトを使用しました。タミヤのカスタマーサービスに電話して、聞いてみたいと思います。GF-01・02用のオプションパーツには記載されています。その後、タミヤのカスタマーサービスに電話したところ、やはりアルミステアリングアーム付属の中空シャフトは長い為、入らないとの事。キット付属の16mmのシャフトを使用して下さいと説明されました。中空シャフトを2mmカットして組み込みたいと思います。改良して欲しいと思います。

今まで住んでいた、戸建て賃貸住宅では、物置と作業する場所が離れていて、地面も砂利敷きで、タイヤ・ジャッキ・工具も個別に運ばなくてはならず、とても面倒でした。9月に中古住宅を購入しましたが、以前と同様に、物置と作業する場所が離れていましたが、幸い地面が、アスファルト敷きだったので、台車を購入しました。軽自動車のタイヤなので、余裕で1台分を運べますし、画像の様にジャッキも運べます。金属の車輪ジャッキなので、引っ張るとうるさくて、近所迷惑なので持ち運んでいました。これが結構重い！　台車購入後は、準備・片付けが、とても楽になりました。もっと早く購入すれば良かったと痛感しました。運搬音もとても靜かで、個人的には、ブレーキ付きがお勧めです。