重量感：重い

［購入して1年半経っての追記］使い始めて1年で乗り回せるようになり、楽しんで乗っていましたが、サドルが故障しました。サドルの高さを固定するのがネジでなくレバー式なのですが、乗っているうちに緩み、ストンと落ちてくるようになりました。そのためうまく乗れなくなり、息子が非常にがっかり。気に入っていたのだけれど、そろそろ自転車にステップアップすべきかどうか、悩むところです。［購入時のコメント］もうすぐ３才になる子どもへのプレゼントに購入しました。サイズは大丈夫かなと思いきや、ちょっと大きかったようです。公園で有名な類似品を見かけますが、そちらは本商品より一回り二回り小さめで、３才くらいの子でも乗りこなしやすそう。１台で５才くらいまで使ってもらえればいいなと思ってこちらを購入したのですが、乗り回すにはもう少し時間がかかりそうです。そんなわけで、小さいのを買えば良かったかなぁという後悔もややあります。ただ、頑張って乗ろうとしている様を見るのも親としては嬉しいです。 いつかこれを乗り回してくれる日を期待して、星４つです。

我が子は絵本自体はあまり気に入らなかったのですが（笑）、おままごとセットは長いことお気に入りです。シンプルなのが長く楽しめる秘訣なのかもしれません。ただ、個人的に残念だったところが２つ。１つはまな板があまりしっかりしていなかったこと。包丁や野菜やスプーンが木製なので、まな板ももっと厚手のしっかりしたものだったらもっとよかったかなと。もう１つは、こちらの使い方がわるかったのもあるのですが、色落ちです。子どもがまだ小さく野菜を口に入れてしまうのですが、母が除菌ティッシュで拭いてくれたところ、見事に色落ちしました。子どもはまだ色が落ちても気にしませんが、母が大いに気落ちしていました。これから購入される方は、お気をつけください。

我が子はお気に入りの１冊になっているようですが、親としては最初はがっかりしたところもありました。消防車の絵が表紙にあって「とどくかな」というタイトルだと、（１）消防車が活躍する本、（２）はしごやクレーンの部分が伸びる仕掛け絵本、を想像しますが、そのどちらでもありません。色々な車がそれぞれの仕方で「とどくかな」を見せてくれる本で、仕掛け絵本ではなくオーソドックスな絵本です。仕掛けもなく「とどくかな」の見開きと「とどいた」の見開きが繰り返されるので、大人には物足りないかもしれません。しかし、それは大人の期待であって、子どもは喜んでいます。２～３歳の子どもにとっては、見開き２つの展開であっても楽しいのだと思います。

週間バーチカルの手帳は案外と数が少ないので、ここ数年このシリーズを使っています。バーチカルの使いやすさは安定していますが、ただ、以前は12月から3月までの16ヶ月あったのが13ヶ月に減ってしまったのは残念。思いの外使い勝手が悪くなってしまったなと、2020年版を1年使ってみて思います。2020年12月に2022年3月の予定を考えることはそうはないかもしれませんが、2021年10月頃になれば2022年3月の予定を考えることも出てきますので。これを機にそろそろスケジュール管理は電子媒体に以降かなぁとも考えてしまいます。

入門書ということでとても丁寧に書かれており、具体例を使って分かりやすく示されているのがありがたいところです。ただ、やはり全部読み通して実践するのはかなりの根気がいります。授業や勉強会のテキストになっていて解説してくれる人や一緒に学ぶ人がいればいいのですが、そうでないと大変です。もちろんそれはこの本に限ったことではないのですが、さまざまなパターンについて扱われているので、なおさらそう感じる気がします。無理に読み通すのでなく、必要に応じて参照していくのもよいのかもしれません。

見た目よりも頑丈ですし、耐荷重10kgとなっていて安心感はあります。しかし、10kgまでちゃんと載らないこともあります。突っ張り棒で背面を固定する形なので、どうしても手前側は弱くなります。そのため、物の載せ方によっては棚が手前側に傾き、物が滑り落ちてきます。我が家では、ある日プラスチックケースの引出しがずるずると滑り落ちました。保値段からすれば大いに満足ですが、突っ張り棒で固定するという構造上、棚が完全な水平に保たれていると油断せずに使う必要がありそうです。

近年よくあるイラストエッセイやマンガエッセイとは違い、文章中心の本です。表紙のイラストを見てマンガ調を期待するとがっかりするかもしれません。ただ、内容はとても勉強になります。本全体の書き方は、理想的な親像を押しつけてくるのではなく、読者（親）と一緒に子どもに向き合ってくれている感じです。また、子どもに対する接し方についてのアドバイスが書かれているのですが、それは実は親の自分自身への接し方についてのアドバイスのようにも見えます。

ポータブルプロジェクターを壁や天井に投影してみようと思い購入しました。思うような形を作るのがなかなか難しいですが、形を作る自由度はあります。ただ、全体的に軽いため、上向きや下向きにしようとすると重さに耐えられず、倒れやすくもあります。プロジェクターと繋げるネジが弛みやすいのも難点。この値段相応の活躍はしてくれますが、やはり値段相応です。軽く使ってみるとか、試してみるといった気持ちがよいかもしれません。

お風呂にいれて温めると黒く隠れていた部分が現れ、ミッフィー好きの子どもが楽しんでいます。子どもがなかなかお風呂に浸かってくれず困っていたのですが、「黒いのをとってあげて」と言うと本を沈めようとして自然に肩まで浸かってくれて、助かっています（いつも成功するわけではありませんが）。はっきりとしたストーリーはありませんしページも少ないですが、使い方によっては大いに活躍してくれます。