使用可能替え刃サイズが76㎜、グラインダー 本体サイズ共に超小型クラスのグラインダー ですね。 ミルウォーキー M12バッテリーをベースに小容量3.0A〜大容量6.0Aまで適合しますが、作業使用時の本体サイズのバランスから3.0A〜4.0Aくらいが丁度良いと思います。 M12-3.0Aクラスのバッテリーと相性が良く、連続使用を必要としない簡易使いの作業に最適ですね。 大容量バッテリーになりますと連続使用時間が伸びますが使用時のバランスが悪くなるので注意です。 グラインダー の持ち手からトリガースイッチの扱い易さも良く、工具を必要としない可変型ホイールカバーも便利です。 　安全性を考慮した誤作動防止スイッチなどはありませんが正転、逆転のスイッチがあり右利きや左利き、作業用途に応じた使い方が出来て便利だと思います。 　また可変型ホイールカバーにワンタッチロックで取り外しが出来る切り込み深さ調整可能ベース付き集塵ホイールカバーが付属されているのは良い点ですが、ロックが掛かっても遊びが有りガタ付きが酷く、多分使い物にならないと思います。 ロック箇所に細工、加工を行うと、安全性及び使用時の不快さもなく扱えると思います。

現在も市販されていますが、発売当初の汎用タイプ/2色発光ウィンカーポジションは、 ・バルブ取り付けゴムソケットに隙間が生じてライト内部に水分等が入り込み易い。 ・既存のバルブソケットに接続する適合ソケットの防水性や耐久性が弱い。 ・ハイフラ防止の抵抗器の耐久性や施工の容易性が悪い。 など弱点がありましたが、安価に購入し易いメリットがありました。 現行改良型のこちらのウィンカーポジションはハイフラ防止抵抗内臓タイプなので、煩わしい配線処理を施工する事無く、容易に交換出来るのが良いですね。 既存のソケットに取り付けるバルブソケットも改良が施され、ゴムキャップが搭載された事によって防水性、防塵性がかなり良くなりました。 しかし、取り付け施工車種のバルブソケットの場所や既存配送の長さによっては作業性のやり辛いきが感じられます。(予めゴムキャップをヒートガンなどで温め柔軟性を持たせると簡単に装着出来ます。)

ベルトと腰袋が一体型となった機能的でお洒落な腰道具。 ブランドは唯一無二の存在のknicks製、腰袋は肌触りが良く柔軟性のあるスェード素材で縫製されており、knicksの刻印が一際目を惹くデザインです。 他メーカーなど既存の腰袋サイズよりは小型で、工具差し等も両サイドにハンマーホルダー及びペンホルダーがあるだけでポケット数計5箇所あるのみです。 一体型となっているベルトサイズは長めですが、ベルト穴で用意に調整が出来るので余り不便を感じません。 しかし、腰袋位置がベルトに固定されている為、通常のベルト位置と異なり多少扱いづらく感じます。 腰袋も簡素化されているので使用業種や用途にも寄りますが、小型軽量化タイプを好まれる方々には人気なのではないでしょうか。 個人的には廃盤などにはせず、ベルト位置や腰袋サイズが改良されバージョンアップした腰道具の販売を望みます。

　AC機に比べると当たり前ですが連続作業によるパワー不足や切削幅82㎜までと用途が限られますが、単発的に使用するのであれば十分なトルクがあり、使い勝手が良いです。 勇逸の不満はハイコーキマルチボルトシリーズで多種多様な機器が発売されていますがコードレスカンナは18v及び14.4vシリーズ発売から現在まで、後継機種や36v機は存在せず、改良型も発売されていません。 生産性及び製品精度が飛躍的に向上し、作業性が容易になった点からカンナ等の需要が減ったのも一因ではありますが…。 ハイコーキP18DSLはコードレスならではの作業性、操作性もAC機とさほど変わらず重量感もそこそこありますが、他メーカーと同クラス機種と同等レベルで遜色無い気がします。後は個人的な好みによってハイコーキorマキタ、どちらを選択するかは貴方次第です。 　

　18v機種初期型HS471DZのコンパクトボディを受け継いで自動変速回転速度がupし改良化されたHS474DZ。 　取り廻しのし易さは勿論の事、外観状の違いはチップソーカバー類のデザイン変更だけでなく、アルミベース本体からサブベースを取り外す事でより際切り可能になり、様々なリフォーム形式に合わせた造作作業が出来て大変重宝してます。 　マキタ純正鮫肌プレミアムチップソーと相まって、静粛性、切れ味共に寿命性が良いですが、個人的にはハイコーキの黒鯱やブラックシリーズのチップソー替刃の方が耐久性が良いような気がします。 　AC機丸鋸ならチップソー替刃寿命を多少無理しても使用可能でしょうが、コードレスタイプだとバッテリー負荷能力を考慮すると、切れ味が衰えた刃などは使用せずに利用した方がバッテリーの持ちが格段に違いますね。

現行型モデル最上位機種LS710、今回購入したLS300の後継機種LS320や類似機種A370などに比べると、外観のデザインはさほど変わらず、使い勝手も同様にタッチパネル仕様で操作性も申し分ありません。 強いて言うならば、現行型はやはり専用新設計で改善された微弱取締レーザー光に対応する「専用高利得アンプIC」を搭載した事により、レーダー感度は改善されたようですが、こちらの機種LS300は最新機種に比べれば劣りますので、レーダー感度範囲や誤警報判定などの微妙なレベル差はしょうがないと言えますね。 現行型が30000円超え又は20000円強などは当たり前、性能レベルでは若干見劣りするものの、基本性能は現在のレーダー取り締まり機種対応な上に格安18000円代で購入出来て満足しています。

　こちらのタジマ製　長尺定規を選んで良かった点は、目盛精度共に他メーカーよりも目盛が見やすいので突き当てからのケガキなど容易で扱い易く大変作業が捗ります。 　アルミ製で軽く、剛性も強く、目盛等の摩耗なども屋内屋外共に通常使用作業レベに耐えるほど耐久性があるので多少価格は張りますが購入して損はありません。 　唯一不満な点を挙げるとすれば専用ケースが無い為、自作で専用ケースを作る事になる事でしょうか(笑) 個人的にはオリジナル収納箱を作るのが好きなので大変気に入ってます。 また、剛性を考慮したアルミ製ですが、耐衝撃性には大変弱く、突き当て面及び目盛ケガキ面は硬い物への角当てなど取り扱いを注意する必要がありますね。

　前期型MR108の後継機種となるMR002GZ、取り扱い方法はほぼ同様仕様で10.8V、14.4v、18vスライドバッテリーの他、40vバッテリー対応、アンテナ一体型となり小型化して登場！ 　makitaラジオ派には堪らない迫力あるデザインを継承し、上位機種であるメタリック調デザインのMR005GZと比べると音圧レベルが劣る程度で好みのデザインと低価格で機種を選びました。 　新型のMR300のバッテリー充電可能機種も販売され、充電しながらラジオ及びスピーカー等の使用が出来るのが魅力ですが新型なので値段も雲泥の差w(笑)。 個人の使用方法によって多彩な機種の中から選ぶと良いかも知れませんね。

ハイコーキG3610DA(100㎜通常SWタイプ)を普段から使用していましたが、125mmタイプが欲しくなりG3613DB(125㎜パドルSWタイプ)を選びました。 通常SWタイプのG3613DAではなく、パドルSWタイプのG3613DBを選んだ理由は、空回しを抑止出来る点とパドルSWならではの操作性が個人的にはとても扱い易い気がします。 パドルSWは安全性は勿論、誤作動防止機構などが配慮されており、ON OFF時の瞬時のブレーキ機構も相まって大変気に入ってます。 またハイコーキ独自の無段変速及び任意の回転速度切り替え調整など用途によって操作し易く、お勧めです。

　前期型機種TM51DZから進化して販売されたTM52DZ。 工具レスでブレード交換なのは変わりませんが、使用可能ブレード等が強靭性、耐摩耗性に優れたStarr Rockを標準使用した事により、圧倒的に作業性スピードが上回り、使用時の耳障りな動作音も無くなり、静粛性も格段に向上し、大変気に入ってます。 　見た目のゴツさと違い、工具持ち手も改良され、取り回しも良く、LEDライトの明るさ、配光の配置、始動時のスイッチ誤作動防止機構など安全に配慮がなされており、切削、切断、剥離などあらゆる機動性を合わせ持ったマルチツールソー　TM52DZ 大変重宝してます。