サイズ：ちょうどよい

先日、同NAUTICAのカモフラ柄アーチロゴＴを購入。 そちらはXLが存在せず、Lを選ぶ。 ゆったりを好みます。 当ホワイトＴはより大きなXLを選択。 ◇ ストリートブランドとしては標準的サイズ感でしょう。 よく着るTIGHTBOOTHやFATの身幅、XLは75cmほど。 Mが当ＴのXLに相当します。 各ブランドにより、サイズ感やコンセプトは異なります。 「いつものM」「いつものL」と、型を鵜呑みはダメです。 サイズ詳細cmを凝視、ワードローブと比べて注文したい。 ◇ 左側面の下にリフレクターピスタグ、背面右下にはロゴ刺繍が施されています。 アクセント効果、足し算のデザイン。 得した気分？ 個人的にはピスタグは良しとしても、刺繍はいらなかった。 シンプル・イズ・ベスト。 引き算の美学。 刺繍がソリッドであったことは救いです。 仮に、目立つブラック刺繍だったら、評価は一つマイナスしたでしょう。 過ぎたるは(猶)及ばざるが如し。 スーパーカーが、エルメスのバッグが、なぜ美しいのか。 ◇ ホワイト地にブラックロゴ、ロゴＴの一丁目一番地。 ワッペン群は威風堂々。 洗濯にもへこたれない厚めコットン。 経年アジを楽しめるＴと思います。 オススメです。

重量感：普通、生地：少し厚め

はじめてのF/CE.バッグ。 とても大きいトート。 街で持つ用途で購入しています。 いつも荷物が多めでして、これくらいを好みます。 耐荷重のデータがないようですが、10kgくらいは充分に耐えられそうです。 6kg程度の荷物入れ、半日過ごしました。 不良箇所は発生していません。 ◇ 中々お目に掛かれない極太テープの持ち手は最大のデザインポイント。 このテープ、上部のみ縫製される。 最も負荷が掛かるバッテン縫製部から下は本体と縫い合わされておらず、浮いた感じに。 非常に珍しい仕様。 独特な風情です。 風が吹けば、なびくテープは黒帯のよう。 キャンバス地と黒帯。 柔道着を連想させます。 デザイナーは柔道着をモチーフにしたのではと想像してしまう。 ◇ ミニマルな佇まいの中、カラビナが遊び心。 このカラビナは飾り？ 街での手洗いアルコール消毒の際、ファッションリング外してカラビナに取り付け、リング劣化を防ぐなど思案中。 そう、サイドはマチに取られますゆえ、実用上の横幅は狭まります。 ◇ 実物＞画像でした。 ぱっと見、その辺りのトートではないことが分かります。 他人と被らない、やり過ぎないデザイン、存在感、耐久性を求める方には打ってつけでしょう。

電池の持ち：非常に良い

renata390（SR1130SW）。 Swatch社お墨付きのボタン電池。 これ以外にrenata377など多種あり。 間違った型のボタン電池は無用の長物になります。 ◇ 直営店で無償交換、百も承知しています。 しかしながら、直営店までの交通費や手間暇を考えると、自腹でボタン電池入手した方がベターと認識します。 今回の5個入り。 1個当たりは地下鉄の片道1区間か2区間ほどの料金。 高コストパフォーマンス。 ◇ renata390はNEW GENTやBIG BOLDなど人気モデルのボタン電池。 ストックしておけば、止まったら即時交換可能。 ストックなかった場合、互換性のあるLR1130というアルカリのタイプで急場を凌げます。 renata390入手するまで代替できます。 電圧の安定などrenata390が格上、ベストゆえ、入手したら早急に再交換しましょう。 ◇ 今回届いたrenata390の推奨使用期限は2027年7月。 2027年は遠い未来ではなく、すぐ訪れる未来です。 2年数ヶ月のスパンですと、一度に購入は5個くらいが限度と思っています。 もちろん、マイウォッチライフでは。 ユーザーによっては普通に10個買いもあるでしょう。

サイズ：ちょうどよい

鮮やかなレモンイエロー。 美しい発色です。 寒色の他2カラーに対し、唯一の暖色。 イエローのJKTを買う機会は中々ありませんが、どうしても欲しくなり注文しました。 ◇ イエローにホワイトステッチですから、他のカラーに比べ、目立ちません。 今、それが逆にグッドと思っています。 バックのホワイトステッチは少し離れて眺めると、XLARGEとは把握出来ませんが、よく見ると、細かいステッチ。 ぱっと見は分かりにくい、実は丁寧なステッチ縫製が施されている。 玄人好みと言いますか、気に入っています。 ◇ オーソドックスですが、しっかり作り込んでいます。 ダブルファスナーは信頼のYKK採用。 裾の左右にはドローコード搭載。 Tシャツをインナーに、春秋に活躍する当JKTですが、インナー着込めば初冬も大丈夫でしょう。 また、当JKTをインナーにし、上にデニムJKTを羽織るなど、様々な重ね着が考えられます。 アイデア次第。 薄手アウターは色々と試めし、楽しめます。 ◇ そう、広範囲に畳みジワが発生していました。 洗濯表示タグは手洗い可。 早速、裏返して洗濯ネットに入れ、手洗いモード洗い→部屋干し。 シワ改善しました。 佇まいも縫製も良し。 オススメです。

品質：良い、見やすさ：普通

ウォッチを数十個所有しています。 カラーはシルバー、ブラック、ホワイトが中心。 レッドやイエローなども持っていますが、ネイビーは初です。 昨年まで、ファッションにネイビーを取り入れることはほとんどありませんでした。 最近、ネイビーが気になります。 ◇ この深みのある色合いはミッドナイトネイビー。 ブラックよりも温かみがあり、それでいて、最小限に主張します。 スーツや学生服あるいはスクールバッグにしばしば選ばれるネイビー。 安牌カラーと言えます。 ネイビーウォッチは街に、服に、よく溶け込む。 差し色にはなりませんが、コーデの邪魔をしません。 ◇ 電卓機能。 小さなボタンを爪で慎重に押し、何とか使えます。 正直、スマホ電卓アプリの方がミスなく速い。 ボタンは飾り程度に考えています。 しかしながら、デザイン性を高め、とても趣があります。 ボタン、これはこれで素敵です。 ◇ 反転液晶。 必ず賛否あり。 高級感を覚える表示と思います。 夜の見辛い際、やはりスマホの出番。 初登場の昭和の頃は驚きのウォッチだったことでしょう。 令和の世、その全ての機能はスマホで可。 今や、DATABANKはファッションアイテム。 この佇まいに、ピンと来たら即買いです。

ありそうで中々お目に掛かれないジャージ素材のハット。 ただ、ジャージの主流と言えるポリエステルではなく、こちらはコットン。 見た目、触感、耐久性はスウェットのそれと変わりありません。 ◇ クラウンの佇まいやブリムの長さ傾きは至って理想的。 上述したように、スウェットと変わらない素材ゆえ、春夏秋冬の活用が期待できます。 額には同カラーブラックのリボンが一周。 アクセント及び型崩れ防止に寄与しています。 内部の縫製部にはブラックテープで補強がなされています。 丁寧な縫製が全面に施され、被り心地は上々です。 ◇ 当初、商品名“ARUSE”とは何だろうと思っていました。 はて、アーティスト有瀬龍介？ 正直、存じていませんでした(苦笑)。 彼が描いた独特のKYOTOは単なる英字というよりは一つの模様として捉えています。 決して大きくはない刺繍。 でも、少し光るシルバー調で独特な書体の刺繍はとても存在感があります。 ◇ ヘビーウェイトとありますが、厚手ではありません。 標準的です。 洗濯は手洗い可。 手洗い苦手な方は洗濯ネットに入れて手洗いモード可能でしょう。 価格で躊躇する方は一定数います。 それ相応のハットはチープの物とはやはり違います。