耐久性：壊れにくい、操縦性：非常に良い

Crazy jetのインナーバルブが２本届いた。前回はバラ部品で来たから組み立てに四苦八苦したので、さあ組み立てるか！と張り切って開封したら、今回は組み立て完成品だった。（喜喜！） 前回購入したCrazy jetの性能（集弾率）が非常に良かったため、ニッケル・ガバとタニオコバのM1911に使おうと思ったのだ。 まずはニッケルガバに組み込んだ。最近購入したもう一丁のニッケルガバは触れもいないで保管してある。 交換は前に東京マルイさんのM1911インパルス・ミリガバに組み込んだのでスムーズだった。ただ一箇所当たりがあったがスライドを何度か前後しているうちに治った。ガス撃ちでも絶好調。アウターバレルとのガタツキを押さえるためアルミテープを一周半巻いた。結果は上々！ あとは試射だけだが、インパルスで試射した通りノーマルよりは集弾率が向上するのは間違いない。 私は俗に言うお座敷シューターなので、ニッケルガバを野外に持ち出すことはない。野外に持ち出すのはCO２ボンベのタニオコバだろう。 いずれにせよ、素晴らしいインナーバレルだ。ただ、スライドを引いた時に見えるチャンバー部が派手なピンク色なのには笑ってしまうが。

耐久性：壊れにくい

　手元に届いてからさっそく手に取ってみた。弾倉を付けて握ってみるとなかなかの重量感だ。総重量は８００グラム。グリップのチェッカリングは良く手になじむ。 　感心したのは、フロントサイト側から見たフレームとスライドの隙間が無く、ほとんどガタツキが無いことだ。 　銀色のインナーバレル。これが精密仕上げされたインナーなのか。まだガスを手に入れていないからリコイルの強さや集弾効果はわからない。同社のエアガンは集弾率がすぐれているというから実射が楽しみである。空撃ちができるようにマガジンのアタッチメントが付属していたのが嬉しい。 　フロント付近のフレームとスライドの部分にわずかな隙間があり、リコイルスプリングが見えるのは、これは実銃のとおりだ。 　私は元自衛官であるので、自衛隊の呼び名で〈11.4ミリ拳銃〉の射撃訓練は何度も経験がある。実銃の反動は、素人が撃つと肩が外れるほどにすごい。米国ではこの４５口径銃を別名マン・ストップと呼ぶ。貫通しても相手は動いて反撃してくるから、初速は遅くても大口径の弾頭で馬でも倒れるほどの大きなショックを与えて一瞬で相手の動きを封じることからきている。 　このモデルは大変良くできている。

耐久性：壊れにくい

仕事から戻ると届いていたので、早速大きすぎる？段ボール箱を開けてみた。中には紙のクッションと数種類のカタログ。そして注文したガバメントのニッケルフィニュッシュが銀色の箱に、ご丁寧にビニールの袋に入れられていた。マガジンを付けてみると８００グラムを超えるだけあってさすがの重量感。第一印象はその鏡のような美しさ。もちろんパーティングラインはどこにも無い。 まずは分解して作動部にシリコンオイルとシリコングリスを軽く塗布した。 ん？、これは何だ？、と思ったのはバレルブッシングに付いている黒いＡＢＳらしき物。危うく外して捨てるところだった。よく考えてみると、ブローバックのときにアウターバレルとブッシングが擦りあって傷つかないようにするための保護材だったのだ。 発行されたばかりの１００円硬貨のようになニッケル仕上げはもちろんだが、ここまで気を使うとはさすがに東京マルイさん！。先に購入したインパルスは色が黒くて見えなかっただけで、やはり同じ保護材が付いていた。 だがここまできれいに仕上げられていると、とても野外で撃つ気にはならない。試しにガス撃ちをワンマガジンだけやって、あとはサイドボードの飾りとする。

耐久性：壊れにくい

実際に手に持つと思ったよりも軽く、ＷＡの８０シリーズのほうが重量感がある。外観の仕上げ（パーティングラインの仕上げ）については雑で、ＷＡのほうがよく仕上がっている。表面のつや消し仕上げは軍用のパーカーライジング塗装そのものだが、パーティングラインがやはり気になる。到着してからすぐに分解して機関部や作動部、ゴム部にシリコングリスやシリコンオイルを塗布し、ガスを装着して３発ほど試射してみた。ＷＡの８０シリーズよりもキックバックと発射音はかなり強烈だ。初期のものと比べると各部に改良が施されているようだが、この強烈なキックバックで内部が破損しないかと心配なくらい。いずれにしてもフィールドで射撃をするのが楽しみだ。 スライドとフレームの目障りなパーティングラインをペーパーなどを使って消してみた。さらに最終仕上げをしようと思っている。 ※〈宣伝用の写真にはアウターバレルにトレーサー用のネジが切ってあるはずなのにそれが無かったこと。〉 これについては、ネジが切ってあるのは一次ロッドのバレルだとの返答をいただいた。確かに実銃のミリガバには無い。それで納得した。 この価格でこの出来は素晴らしいと思う。

耐久性：壊れにくい

シリーズ７０のニッケル・ガバが気に入って二丁めの購入となった。銃のほうは中を確認しただけでそのままの状態でガス撃ちもしていない新品状態のまま、箱に入れて保管。きれいなニッケル仕上げが見事だ。いま使っているニッケル・ガバが十分な性能なので、こちらは新品のまま保管しておく。第二次大戦を生き抜いてきたパーカーライジング塗装のミリ・ガバももちろん好きだが、ちょっとおしゃれな７０-ニッケル・ガバはスマートで男のロマンを感じさせる。撃つにしてもウィスキーを片手に手にもって眺めて飾っておくにしても、まさにハンドガンの傑作といえよう。 ホルスターは東京マルイさんのガバには少し遊びがある程度で抜き差ししやすいが、Ｗ・Ａ社のシリーズ８０には少しきついくらいだ。私はサイドではなく後ろの尻に横に付けるので、向きが調整できるのがありがたい。 ケースについては、ハードケースが付いてくるものと思っていたが、来たのはソフトケース。結局使わないでしまいそうだ。

しっかりとした研磨で良い仕上がりだと思います。交換に関しては小さい説明書しかなかったのでユーチューブを参考にしました。付属の３本のネジでガタツキなどもなく、東京マルイさんのM1911A1インパルスにピッタリでした。アウターバレルのネジ山もしっかりしていてＸコーテックＸＴ３０１ＭＫⅡも取り付けられます。幸いにしてM1911A1インパルスの仕上がりが良いため、バレルブッシングとの摩擦部分もなく、擦り傷が付くようなこともありません。ストレートブローバックの調子も上々で、ショートリコイルキャンセルの固定銃身となったためか、ＢＢ弾が真っすぐに４０メートルは飛んでゆきます。ただ、これは仕方のないことですが、チェンバー部分に多少隙間ができますが、気にならない程度です。 今度はシルバーに交換して楽しもうと思います。 素晴らしい製品です。

耐久性：壊れにくい

東京マルイ製のミリガバに装着するために購入した。 組み立て完成品だったので、一応ドライバーで締め付け具合を点検し、ガバのアウターバレルに取り付けてみた。無理な力を入れるまでもなくスムーズに着き、純正のアウターバレル（樹脂製）に隙間やガタツキもなくあつらえたようにピッタリだ。各写真は樹脂製の純正アウターバレルだが、別に購入したガーダー製のスチールバレルにも違和感なく装着できた。 まだ試射はしていないが、内径が6.02ミリということで集弾性がどの程度なのかはわからない。 純正のインナーバレルもインパルス独自のものということで、それほど大差は無いと思うが、研磨は見事で、明りに向けて覗いてみると内側の輝きもきれいだ。ホップアップバルブが少し見えているので、ダイヤルは触らずにとりあえずこのままで試射してみる。 試射が楽しみである。

到着してスチールバレルを手にしてみて、まずその重さに驚いた。別に購入してあったメタルのバレルの二倍ほどの重量だ。８０ｇとあったが、実際にマルイ製のミリガバ・インパルスのスライドに付けてみるとそのバランスの良さに感心した。表面は軍用拳銃によくみられるパーカーライジング塗装で全体的な雰囲気も崩れない。 ただひとつの難点は、どこかが当たっているのかエジェクションポートのところが完全閉鎖せず、０．５ミリほど隙間ができてしまうことだ。とりあえずシリコングリスを塗布してガス撃ちをしてみたが、ブローバックは問題無い。まあこの程度は良しとする。 結論としては、重さがあるから銃全体のバランスが少し良くなったというところだ。製品としてもよくできている。同じスチールでシルバーがあればぜひ手に入れたいものだ。