当方ロードバイクで真夏に6時間以上走るので、ヘルメットのオデコ部は小一時間で吸水ポリマーが飽和してしまうが、休憩時にヘルメットをオデコに押し付けて汗を搾り落とし、スポンジのように使用している。このような吸水パッドが有ると無いとでは大違いで、ロードバイクに降りかかる汗が大幅に減少し、ベアリング腐食リスクが低減される効果がある。以下、同価格帯のアセパットフレッシュとの比較。 吸汗性は、やや劣る感じ。吸水ポリマーが硬めで、吸水時の膨張が少ない気がする。 こちらはメントール非配合なので冷感は無いが、逆に有ったとして、しょせん汗で湿った物が接触したとき爽快であるはずがないと思う。 吸水中に強い力が加わると不織布が破れそうになることがあった。 両面テープの基材がしっかりしていて、使用後きれいに剥がせる。 総じて値段なりの品質。アセパットフレッシュとは一長一短の違いで、好みや用途で選べばよいと思われる。

とある工業製品製造工程の小ネジ用に導入しました。ネジロック材は一般的に嫌気性が多く、周辺に配置される樹脂への影響が心配です。そこで、少年時代にお世話になった当製品の存在を思い出しました。60%含有の揮発成分による影響を評価する必要がありましたが、結果は問題ありませんでした。そもそもプラモデルメーカーのアイテムだけあって、この点は実証済みなのかもしれません。 ネジロック効果は、ラジコン用だけあって推して知るべし。ネジ取り外しも容易で、文句なしです。 欠点は、塗布時にやたら糸を引いてしまって切れが悪いところと、そのわりには塗布直後から表面の乾燥が早く、塗布量の微調整が行いにくいところでしょうか。 パッケージには、1978年の文字が入っていて、思い起こせば私が初めて購入したのも、この年でした。30年以上もの間、支持されている良品といえるのではないでしょうか。

スタイリッシュなセミエアロ系でありながら通気性が良く涼しいとの情報で購入。当方、上位モデルでトップクラスの性能をもつTrentaと併用しており比較となるが、空気抵抗・通気性ともにやや劣るかな？と感じるものの、価格差を考えると非常に優れているし不満を感じない。デザイン的には、よりコンパクトなRivaleのほうが個人的には好ましく、メジャーなKSK社やLZR社との差別化が図れることもメリットとなる。 　あとアジアンフィットではないが、一般的な日本人の頭であればそこそこのフィット感を得られると思われる。ややキノコになりやすい傾向はあるので、基本通りピッタリサイズを選択するのが賢明。

耐久性：壊れにくい、音質：普通

汗だくになりながら使用するので、IP55スペックを信用してシャワーで頻繁に洗っています。一応、USBキャップを確実に閉じ、ボタン部に直接シャワーを当てないように心がけてはいます。 バッテリー持続は公称6時間ですが、実際には5月に9〜10時間連続で使用できました。ただし冬場は公称値に近くなるかもしれません。 骨伝導方式に音質は期待していないので、上位機種より劣るバッテリー容量でありながら上記のように持続してくれているので充分満足です。

都合によりまだ試走できていません。商品の評価というよりも、店舗の組み立て&梱包の評価になります。梱包は確実で安心できる状態です。車体の目視および触手確認においても、とくに問題は見つかりませんでした。実店舗が自走で到着できる範囲内にある、というのが私にとって大きなメリットですので、定期点検がてらにお邪魔しようと思います。

大型スポーツ用品店で同様の商品が3000円で販売されていたところ、当商品が2400円で最安だったのでこちらを購入。実際の使用感としては、生地がやや薄くて引っ張りには弱いかもしれません。ただし当方の使用目的はインナーなのであまり気にならないかと。これのおかげで、寝袋のヒンヤリ感から解放されるのが有難いです。

装着したところ肉厚で、長く使えることを期待させます。ブレーキ作動させたところシマノ純正品並みの剛性があるので簡単に鳴きだすことはありません。剛性が低くトーイン付けても鳴きまくるAmazon系粗悪品と比べて品質が高そうです。耐摩耗性の評価はこれからなので現時点で星4つとします。

ロードバイク夏ライドでヘルメットに貼って使用。70〜80km走る頃には汗で飽和してしまう。すると、休憩ごとにタオルでパッドを拭き取らないと汗が目に入ったりサングラス内側に滴下したりで視界が奪われてしまう。この程度の吸汗力で1個あたり110円では、割高感が否めない。

もともとサーモス信者で何本も所有していますが、ことロードバイク乗車に限っては軽さ優先で使っていませんでした。 しかし！真夏にすぐヌルくなるボトルではやはり我慢できなくなりました。買って大正解です。 冷たい飲み物で体内から冷やすことがどれだけ大事か、再認識しました。