昨年に廊下の床に貼りました。 狭いので1セットで足りてとても安価かつ、この手の床材にしては薄くてカットしやすいので気軽に手を出せます。 見た目はやっぱり木のフローリングに較べると大分劣りますが、我が家の元のフローリングはワックスを塗り替えても凹みや傷が凄すぎたので、私的にはそれを隠せたのが良かったです。(母には見た目がチープになって嫌だと言われましたが) 元より「安価で模様替えができて、傷がついたり飽きたりしたら気軽に交換できたらいいな」という気持ちがあったので１年経過をみてみました。 １枚だけ何らかの要因で粘着が弱まり浮きぎみになりましたが、交換せずに全部はずしてみることにしました。 ……死ぬほど大変でした。他の部分は粘着が強いままだったので、バールで引き剥がし、ラベルはがしの溶剤を使い、ガムテープで床に残った粘着をとり、を繰り返し最後にワックスごとはがして丸一日かけて三畳の廊下を現状回復しました(^o^;) 上で床の傷を気にせず固いものどしどしおいて生活できるのが気に入ったのでまた張ろうと思いますが、短期間で外すの前提なら今度はマスキングテープを使おうと思いますm(._.)m

自分が不器用でおかしくなってしまった出っ張り部分は割愛するとして、押しピン跡や汚れや破けだらけだった壁紙がとても華やかになりました。 シワもはけを使えばのびやすく、多少の失敗はやり直しがきいたのがよかったです。 …………が、湿気の多い脱衣場にはむいてませんでした(;o;)一度お風呂に入るとたるみはじめ、部屋が乾く度にはけでのばしなおし……。本日ついに外したら、元の壁紙との間に水滴までたまってました(;o;)

届いて早速交換しました。 元の天板には溝が有りものを書くとき下になにかしかないといけなかったり、ふきんで吹くとき溝を意識してふかないといけなかったのがなくなり大満足です(^o^)ただ、固定穴の位置だけ少し違ったのでドリルで穴をあけました。