30年前のバイクの燃料タンクが漏れているようなので、タンクの外側は板金はんだとエポキシ系接着剤で補強し、内側は本剤を使用。10リットルほどのタンクなので、3/５ほど入れました。寒い場所で作業した割に、簡単にタンク全体にシーラーは行き渡りましたが、余分なシーラーを抜くとき、けっこう大量に長時間たれ続けるので、しっかりと受け皿を用意しておかないとタンクや周辺を汚します。手に着くと落ちにくいですが、2日目のお風呂では落ちました（笑）ガソリンコックを取り付けるとき、固まったシーラーでネジ穴が狭くなり、強引にネジをひねり込んで固まったシーラーをネジ切りました。ピンセットで取り除くと、シーラーはプラスチックのように固まっていて、確かに丈夫な被膜を作っているようです。シーラーを抜く時間や乾燥時間が長いのが欠点ですが、タンクの中にもう一つの樹脂タンクができるようで、頼もしい製品です。

以前一度失敗したリヤハッチに再挑戦しました。ポイントは貼りたい部分に新聞紙を当てて、だいたいの型紙を作り、カッティングシートをあらかじめカットしておくことと、カッティングシートと車のボディーを洗剤を混ぜた水でビシャビシャにして貼ることです。こうすればシートの余計な部分が邪魔にならず、ずれても簡単に貼り直せるし、気泡もヘラ等で簡単に抜くことができます。水で濡らしてもしっかりくっつくので心配はいりません。貼った後でカッターナイフで直線をきれいにカットするのは難しいので、ナイフレステープも使った方がいいでしょう。仕上げはドライヤーで温めてしわを消したり、端を折り込めば終了です。まあそう高い物ではないので、1、２回失敗するつもりでトライすれば上手に貼れるようになると思います。

３０年くらい前のバイクのガソリンタンクが漏れてきたので、穴をふさぐ作業のついでに錆も落とそうと購入しました。クリーナーが流れ出ないよう給油口などをふさぐのが難しいですが、アルミテープを貼り、その上からさらに布のガムテープをしっかり貼ればクリーナーは流れ出ませんでした。タンクを上向きと下向きで24時間おいておくと、きれいに錆が落ち満足な結果です。クリーナーの温度が高いうちは泡が出てきて、クリーナーがタンクを満たす前に泡があふれ出てしまいますが、塗装には何の影響もありませんでした。クリーナーが冷えても外からタンクに熱湯をかけるとまた泡が出てきて、効果を発揮しているようです。この後タンクシーラーとエポキシ系の接着剤で穴をふさぐ予定です。

大きめのレンズなので、顔のやや大きい人にも似合います。軽いので、かけていて楽ですが、フラックジャケットやレーダーなどのスポーツタイプのサングラスのようなホールド感は全くなく、動くとずれるので、運転やカジュアルユースに使うタイプですね。私の場合、屋外ではサングラスと額の間から入った直射日光がレンズの内側の中央部に反射して視界に入り、慣れるまで鬱陶しく感じました。帽子をかぶるか、鼻の高い人ならレンズの角度が変わり、光の反射が視界の邪魔にならないのかも知れません。可視光線透過率13％のレンズは夏の晴れた屋外では丁度良いぐらいで、屋内ではやはり暗いですね。かけている人をみかけないので、人とかぶらないという点では○ですかね。

しっかりした塗膜を作ってくれます。使い方も開封後の保存が効かない以外は普通の塗料スプレーと大差はありません。美しい艶を出すには垂れない程度に厚めに１回１回を塗るのがいいでしょう。（普通のスプレー塗料よりは粘度が高く、厚めに塗っても垂れにくいように感じました）塗料が無くなるギリギリまで使うと、塗料がかすれてザラザラした艶のない仕上がりになるので、そこはケチらずスプレーを使い切る前にやめたほうがいいです。匂いと毒性は普通のスプレー缶より強烈なので、換気とマスクはマストです。乾燥もしっかりしないと、表面が乾いていてもまだ硬化してなくて、うっかり指紋を付けるという失敗もしがちです。

サイズ：小さめ、生地：普通、伸縮性：良い

身長181㎝体重88㎏のがっしり型で、普段はadidasのXLサイズがぴったりですが、このジャージはタイトということで、２XLを購入しました。サイズはそれでOKでしたが（気にならないけど、そでがちょっぴり長いかな？）上下とも体のラインが割と出る作りです。特にズボンはタイツみたいにぴっちりしています。はいているうちに伸びて少しだけ余裕はできますが、ももの太い私は少し恥ずかしいです。細身~標準体形の人には問題なく似合うと思います。またズボンは9分丈で短いスポーツソックスだと足首が少し覗く感じです。まあ、別に黒のadidasのズボンを持っているので、それを合わせてもいいかな。

商品の到着はとても早かったです。1ｍｍほどの小さな穴を埋めました。説明書通りに作業すれば、気泡も残らず仕上がりますが、どれだけきれいに仕上がるかは傷の形状や作業時の運にも左右されそうです。また失敗したとしても、やり直しもできそうです。私の場合は、ガラスと補修液との境目は見えるけれど、傷が小さいので「小雨の水滴の跡でも付いてるのかな？」という程度で、言われなければ気付かない感じです。包装は簡素ですが、カー用品店で3000円～5000円で売っているキットと同じような内容なので、すごくお買い得だとは思います。

オフロード用のヘルメットに装着して使用。スマホ画面の録画ボタンがヘルメットの顎の部分で隠れるので、スマホを上下逆にして取り付けています。この手の製品はスマホを挟むときに、誤って電源OFFのボタンを長押ししてしまったり、画面に触れて誤作動させたりと色々面倒ですが、まあ慣れれば使えます。またヘルメットに固定する紐が長いので、短く切るか、上手くくくりつけておかないと風切り音や首に触れて邪魔に感じます。自分の目線と同じ動画が録れるのはいいですね。スマホは挟んでいるだけなので、高速走行では怖くて私は使いません。