常識の範囲ギリギリの所を攻める所がさすがS4バレルです！ 全長の長さ、そしてグリップポジションは決まっているのでセッティングの幅は狭いですがグリップポジションに関しては何も考えずに飛ばせるので、より無意識に近い良い感覚で飛ばせました。 もう少し極端に…出来れば20g以上、または15g以下の重量設定であればもっと楽しいのに…とも感じましたがバレルとしての機能は素晴らしいものでした！ 耐久性は普通だと思います。 タングステン90%ですし18gと重さもそうですが、エッジがきつめのシャークなので毎日投げ込むカット重視の人にとっては「旬」が短いバレルかと思われます。 逆にきつめのカットが嫌いな人は使い込むことによって滑らかになるので最初は使いづらくてもうまく育ててあげられるバレルだと感じました。 シャフトはミディアム以下でないと扱いづらさを感じました。 細めのバレルが好きな人ならメインで使えるレベルのバレルだと思います！

ライジングサンシリーズユーザーです。 今回の3.0は今までのライジングサンシリーズとは別物と感じました。 村松治樹プロといえば矢を高速回転させるプレイスタイルです。 そのためライジングサン1も2.1も回転させるためにきつめのカットが施されてました。 今回は縦ラインカットは強烈ですが重心位置はマイクロカットにマットコーティングです。 指に掛かる感覚は今までのライジングサンシリーズと比べても明らかに少ないです。 でもそれを補うためにかなりエッジの効いた縦ラインカットが施されてます。 そのカットを中指に絡ませるとかなり回転はかかりますが… 2.1のように勝手に回転が掛かるようなものではありませんでした。 また球面部分をグリップして投げると無回転になります。 グリップ次第でどのようにも飛ばせるとても面白い矢だと感じました！ 私はとても好きです。 が…デザインが…2.1の方がスタイリッシュでした…そこにマイナスをつけます。

TARGETのスイスポイントがソフトで使えるだけで星5です！ タングステン製なので軽めのバレルもスティールに向いた重さとバランス変化を楽しめます。 難点を言うとポイントのバリエーションが少ないことです。 今後ポイントの長さ、刻みの種類などが増えることがあれば星10個でもいいくらいの商品だと思います。 特に36㎜や38㎜などのロングポイントを作ってくれたらスティールダーツは買わなくなると思うくらいです。 2BA規格の都合上完全にスティールバレルと同じ投げ感にはならないですが、ワンセットのバレルでソフト、ハード共に簡単に使い分けられて、好みのポイント長さや刻みに変えられるコスパは高いと思います！

ダーツを飛ばすときに玉や砲丸などを飛ばすイメージを持っている人向けのばれるです。 ショートバレルなのに18gあるため、バレルの重心やグリップした時の球面感が強くイメージ通りに矢を飛ばすためのプラクティスとしてすごく重宝しております。 球形バレルの宿命ではありますが最大径が太めです。 紙飛行機を飛ばすようなイメージの方は細めのバレルの方が良いかもしれないと感じました。

リポインターさえ持っていれば比較的簡単にスティールバレルがソフトバレルへと生まれ変われる唯一無二の便利さはすごい。 海外製の珍しいノーグルーヴバレルをソフト化して楽しんでいます。 注意があるとすればソフト化するバレルが25g以上あるとダーツボードのセグメントを著しく傷めてしまうので節度を守ってあげる必要があります。

耐久性：普通

リレーとスイッチが別パーツになっているので加工の自由度が高いです。 リレーはリアウィンカー側に配置してのラインを取り、スイッチはハンドルに固定しました。 別途配線加工は必要でしたが、その分リレーの配置場所が自由に出来るのでリレー収納場所がないスーパースポーツなどのバイクに適していると思います。

好き嫌いがはっきりと分かれる商品だと思います。 耐久性はめちゃくちゃ高いです！ 4枚羽と明らかな違いは感じないのですが、2投目、3投目とボードに刺さっている見え方になんとなく違和感を感じてしまいました。 私は飛びに関しては正直なところ違いは感じなかったです。

フィル・テイラーのフライトに近いものを探していて購入しました。 V1〜V3まで購入しフィットシャフトチタンにて使っています。 フィル・テイラーモデルの紙フライトに比べて寿命が圧倒的に良くなりました。

アルミ製だけあってタングステンのバレルだけでなくブリッスルボードのスパイダーでもティップ根本が削れていく。 致し方ないけど寿命を考えると星は2つです。

安定のクリーニング剤です！ 表面皮膜とカット内ほ軽めの汚れならすぐに落ちます。 クリーニング後の水洗いさえしっかりすればバレル輝きもかなり続きます。