ジョジョの大ファンで、中でも第5部が一番好きです。人生、ビジネスにおいては特にですが、この漫画で覚悟という言葉を深く学びました。人や組織を動かすには自身の覚悟が必要だと肝に銘じて取り組んでいます。この話は物語途中でリタイアしたフーゴの後日談ですが、すごく構成が良く、何の違和感もなく入っていけました。ブチャラティチームの面々が上手く物語に入ってくることが理由です。裏切り者として、フーゴにはどちらにしろ葛藤や苦難が待ち構えているのですが、作品テーマは不変です。覚悟というものを感じました。各キャラクターたち、そのスタンドも含めて、よく個性が出ていると思います。一人二人、お気に入りが出来てくることも物語を読む上で楽しくさせています。

箒木さんは好きな作家で、いくつかの作品を読みました。この作品はテーマがテーマだけに興味深く読み進めています。上下巻を読み終えて、あまりにも深い闇を目の当たりにし、大きな衝撃を受けました。犠牲者の方のご冥福をお祈りいたします。作者が医師でもあるので、専門用語が多いですが、それが圧倒的な説得力を生んでいます。多くの医師もまた事件と戦っていたことが良く分かります。医師の側から見た戦い、それがテーマなのだとも思いますが、いずれにしろここまでこの事件を世に明らかにしたのは作者の大きな功績であり、今後同種の事件を防ぐ意味においても、多大なる貢献であると思います。

品質：良い、見やすさ：良い

注文番号：neel-10116688 画面はとても見やすいが、シンプルすぎる感じは受けます。真ん中に意匠がなく、白い部分が広く取られていて、意外に目立ちます。文字盤にブルーのローマ数字が配されているのは良いデザインだと思いますが、内側の白い部分の方が目立ってしまう印象です。写真だと分かりづらいですが、外側の文字盤配置の円と内側の円の白が微妙に色が違うことが一因だと思います。使い勝手は値段を考えるととても良いと思います。メーカーへの信頼感もありますが、文句なしです。金属アレルギーなのでフルチタンのこの商品にしましたが、装着しても問題なかったです。

サイズ：少し小さめ

同系色であるグレー系のパンツに合わせるとすごく合うし、何よりシューズ自体のデザインがとてもかわいいです。履き心地も含めてお気に入りです。ただ、ホーキンスの靴は6足目で、いつもは店舗で買っていたのですが、今回サイズが合わなくて交換しました。いつものように26.5を購入したのですが、小さくて履こうとした瞬間にダメだと分かり、27に変更しました。その際に送り返す時の送料はこちら負担ということで1000円ほどかかり、クーポンで安くなった分が無駄になってしまいました。やはりネット購入は難しいですね。お店の対応自体は良かったです。

大きさやデザインは問題ないと思います。大きめの折りたたみ傘でも十分に入るサイズですし、デザインもシンプルで男女どちらが使っても問題ありません。ただ、いくら雨を吸収するといっても限度があると痛感しました。旅行中何度も出し入れをし、その都度雨に濡れましたが、途中からこのケース自体がビチョビチョになりました。内側の布が濡れてしまうと、もう意味がないですね。都度雨を絞りながら使いましたが、しまいにはその水の湿り気で臭くなってしまいました。あまり出し入れせずに1、2回の使用なら効果は十分だと思います。

耐久性：普通、効き：良い

4畳のホットカーペットが家電量販店になかなかなかったので、ネットで買いました。毛が長いタイプだとゴミが絡まったりするので、短い毛の商品を探していました。ただ、短いというほどではなく、普通かなと思います。色はベージュを選びました。写真でもよくわかりますが、ブラウンが強くて、ベージュというよりブラウンとのマーブル様のミックスという感じです。私は汚れが目立たないので、色はこれでよかったです。無難なカラーではありますが、落ち着いていて、色も含めて全体的に気に入ってます。

高血圧で医師からは食事について色々と制限をかけられています。その中でトマトジュースは良いですかという問いに対しては、ストレートタイプなら良いと言われました。ストレートは濃縮タイプに比べれば高価でもあるため、美味しいとは思いつつも敬遠してました。今回ネットで近所のスーパーより安く購入できました。血圧が下がったのは薬の効果もあるので判断は難しいですが、味は間違いなく美味しいです。2019、2020年と飲んでいますが、続けるほど実感でき、毎日欠かせなくなりました。

15年以上使い続けた同じシャープの32型、亀山モデルの液晶テレビからの買い替えです。思ったのは画面のドギツさ。かなり原色を中心に派手になった印象です。購入2ヶ月ですが、まだ慣れません。亀山モデルが繊細だったというべきか、そもそもが別物というのもありますが、他を試してないので何とも言えませんが。大きさ的に前のテレビは枠が大きく取られていたが、今のテレビはほとんど枠がないので、かなり小さく感じます。もう一つ大きなサイズにすれば良かったと後悔してます。

この作品が出版されたのは東日本大地震の前、原発の存在意義なんてどれくらいの人が考えていたでしょうか。いや、今だって本当の意味では考えられているとは思われず、相変わらず今日も原発は稼働しています。原発の安全性から見えてくるさまざまな問題、地方の犠牲の上に成り立つ国家、日本人の命、国防とは何か、震災を経験したから切実に分かる非安全性と著者の先見の明に敬服するばかりです。そのメッセージ性は著者の数ある作品の中でも抜きん出ていると思います。名作です。