GDBインプのブレンボキャリパーリアへ使用するため購入。 以前フロント側(M12)を整備した際、ボルトとキャリパーが固着気味だったので事前に用意。 今回ボルトを抜く際、なんと途中で折れてしまった… 腐食で相当かじりついてしまっていたようだ。 ボルトが折れてしまっては車両を元に戻すこともできず。 相当焦ったが、どうせこのリコイルで修正するので折れたボルトを慎重にドリルで揉み、無事除去できた。 元のタップ穴はまあまあ崩れてしまったが、パイロットタップで案内できるレベルで残せたため何とかきれいなタップを立てることができた。 そこへ付属の専用工具でリコイルをねじ込み、先端を折り取ってねじ穴復活完了！ これは買っておいて本当に良かった。強度UPも期待できるため、もし元のねじ山が無事だったとしても使用するつもりだったが、なにしろ安心してトルクをかけられるようになり今後の脱着の安心感がある。 アルミキャリパーに鉄ボルト(異種金属接触腐食)、更に熱のかかる部位であるため、ボルト脱着時に問題が起きがち。 同様の整備を実施する予定がある方は、一式持っておくのが安心。 今回のように接触腐食が手に負えなくなる前に施工するのが理想。

今まではホームセンター等に売っている数千円のジャッキを使用していた。 ホームセンター等のモノに比べるとサイズ感は二回り大きいという感じ。 重量は20Kgだが、アルミ製で大きさの割に軽いので持ち運びは苦ではない。 長手方向はハンドルを外した状態で700mmくらいの大きさとなり、 インプレッサのトランクに横向きでも難なく入れることができた。 アルミ製だが各部品の板厚は十分にあるので当然ガッチリしている。 地面を転がすローラー部の回転もいい。 持ち運ぶときはポンプ部の取っ手と前方のシャフト部を持つと運びやすい。 この取っ手がいい仕事をしている。 実際に使用してみるとホームセンターの安物しか使用したことがない自分は感動した。 ハンドルの長さ、本体剛性、ポンプの性能が相まって本当に軽々とクルマが上がっていく。 横幅があるので安定感もいい。 ハンドルの回転で油圧をリリースできるのも使いやすくて良い。 ただ、油圧の抜け始める回転具合がつかみづらいので慣れるまでは注意。 ジワジワゆっくり回さないと急にクルマが落ちてしまう。 このあたりは慣れれば問題にはならないだろう。 迷っている人にはおススメできる。 整備の幅が広がること間違いなし！

素晴らしい製品。 抜けてしまった車高調からの交換。 GDB前期インプレッサにて 純正→8万円台の製品→同等製品→今回、と交換。 当メーカーの同等製品からの交換、とにかくしなやか。 バネレートは同じ。 まだ街乗りのみの評価であるが一番に感じたのは、路面追従性の良さ。 減衰をいじってもダンパーの初期応答性が非常に良い。 細かいギャップも荒い段差も気持ち良くいなす。 高価な車高調は入れたことがないが、大満足。 純正比かなり硬めのバネではあるはずだが、いわゆる乗り心地は全く悪化しない。 褒めちぎりすぎるのもアレだが、本当にいい買い物をしたと思っている。 高い買い物ゆえ迷ったが、間違いなく価値がある。 また、3年6万キロ保障はかなり安心要素であることは間違いない。 自分で交換作業ができれば、元のサスを手元に残し、万一不具合が起きたらすぐに交換して保障修理ができる安心感がある。 その他、良さについては書ききれないが、他人に勧めたいものであることは間違いない。 ひとつ気になる点。とりあえず吊るしで組み込んだが、リアの車高が下がり気味の設定なのが気になる。 この狙いがわからないが、車高調なので今後好きに設定すればいいハナシで、満足。

\3,000程度の他社製品からの交換。 レモンイエローの色味は文字通り薄い黄色といった感じ。 よくある3,000Kクラスの濃黄に比べるとだいぶ白みがかっている。 光量はかなりの爆光。光の圧がスゴイ。 当方のランプはHB3仕様だがどうしてもこの製品の黄色を使用したかったため、調整を承知でHB4を購入した。 当然だがそのままでは組付かなかったため、根元のパッキンを元のバルブから移植し解決。 市販のOリングでもサイズが合うものを探し購入すれば問題ないだろう。 (HB4専用として販売されているので替パッキンの付属は無し) コネクタはHB3・HB4共用タイプとなっていたので問題なし。 ちなみに平成17年以前(2005年12月31日以前)の車両であれば、ロービーム・ハイビームともに色があっていれば黄色でも車検は問題ない。 HID屋さんの製品らしく作りは質実剛健で頼もしい。 雨天時など白色のライトでは光が反射してしまい見えづらくなることがあるが、やはり黄色は雨粒での乱反射が少なく見やすく感じる。 かなり満足度が高い買い物であった。 とにかく明るい、作り良し、HB3にもほんの少し工夫すれば対応できる、という点で参考になれば。

他社製(スーパーブライト 10W)からの交換。 フォグランプなのでほとんど使用していなかったが、約半年で片側が不点灯となったため交換した次第。 これ以前にも数社試してきたが、やっといい製品にたどり着いたという印象。 色切り替え式ではなく、安定性を考慮しイエローの単色を購入。 インプレッサGDB前期型の大型フォグランプに使用。 10W→18Wへの交換ということもあり確実に明るくなった。 当然、爆光とはいかないが55Wハロゲンと同等か多少明るいように感じる。 また、LEDチップの形状からか配光も優れており照射範囲のムラがなくなった。 当方のフォグランプではバルブ後方スペースが狭く、 ファンやヒートシンク付きなどサイズが大きいバルブの取付けが難しいが、 このバルブであればハロゲンと大差ない寸法であるため問題ない。 発光色に関してもフォグランプらしく濃い黄色で良い。 耐久性は今後の評価となるが、1年保証ということで安心感がある。 HID屋さんのLEDバルブはヘッドライトにQシリーズを使用しており、 性能はさることながら、こちらは1年以上トラブルなしであるためとても信頼している。 (画像はランプ右側のみ点灯) 参考になれば。

まず、つくりはかなりガッシリしていて頼もしい。 組立もひとりで10分程度でできた。 六角レンチが付属するが、別途＋ドライバーは必要。 多機種に対応するために各種スペーサーが付属し、M8、M6で長さ違いのねじも付属。大体のTVには対応できると思う。今回はオリオンのAndroid TVに使用。 説明書は若干怪しい日本語の内容だが、問題ないレベル。 背面には配線を通せるようにグロメットがあり、スッキリまとめることができる。 左右の首振り機能もある。 ひとつ難点を挙げるとすれば、上下のチルト機能がない。自分の確認不足だったが、少し残念なところ。しかし、裏技的に付属のスペーサーを上下のVESAマウントに対し長さ違いを使用すれば、若干の角度をつけることができる。自分はこのように工夫して対応できた。 ベースの強化ガラスも非常に綺麗でインテリア的にも良いと思う。 壁付けが売りの商品ではあるが、画像のように取り付け面は壁から最低170mm程度となる。 当然TV自体の厚みもあるので、自分の場合は液晶面の位置は壁から280mm程度となった。 他メーカーより比較的安価に購入できるので、総合的には大満足。TV周りをスッキリできる。

期待以上の製品！ パスタマシンは所有していましたが、鋳物の製麺機がほしくオークションで小野式等の中古を探していました。 程度のいいものは20,000円以上になることも多く、せっかくならとこちらの2.0mm刃のものを注文しました。 これが大正解！ 小野式1型のレプリカ製品ということで、つくりはほぼ同等のようです。 フレームは鋳物なので、当然ながら頑丈で重量があります。 作業台に固定するためにシャコ万力を用意しておいた方が良いですね。 作業時に安心して力をかけられます。 パスタマシンでは中華麺などの低加水麺を無理に圧延すると壊れそうな感じですが、 こちらの製品なら全く問題ないです。ギヤも歯厚が十分にあり、いかにも丈夫そうです。 しっかりと圧がかけられるので、キレイに麺帯になります。 パスタマシンで頑張っていた今までの苦労が嘘のようで、めちゃくちゃ楽しくなります。 切り刃に関しても、精度がしっかりしておりキレイに切れます。 しっかりエッジが立っています。注文した製品は2.0mmです。 文字数の関係で書ききれないですが、本当にいい製品です。 これはおススメできます。少々高価ですが、値段以上の価値があると思います。

耐久性：普通、明るさ：暗い

明るさに期待して購入したが、何しろ暗い。 電球210W相当の照度らしいが、確実に200Wの白熱電球の方が明るい。 見た目、作りはとても良いが、所詮CB缶なので明るさには期待しない方がいい。 冬季の使用だったためガス圧が低くより暗く感じた可能性はある。 しかし、11畳の暖かい部屋で点灯してみても、お世辞にも明るいとは感じなかった。 体感的には40W白熱電球といったところ。 メインの明かりに使用できるとのレビューもあるようだが、自分はそうは思わない。 画像は真っ暗闇の場所だが3m先を照らせていない。 明るいなら買ってみようかなと思っている方はガッカリするので気を付けた方がよい。 サブランタンとしてテーブルの明かり程度なら使えると思う。 CB缶なので、燃料コストをそれほど気にせず使えるのは良いところ。 一般的なブタンガス250gで出力MAX3～4時間は使用できる。燃費は良い。 結局、普段使用していたマキタのワークライトML807に戻ってしまった。 半分点灯で使用時310lx(0.5m位置)、340lmらしいが、体感的にUL-Xの3倍は明るいと感じる。 参考までに。

インプレッサGDBアプライドBの純正カバーと交換。 ドレンプラグを締めこんだ際、純正カバーを割ってしまった為… アルミ削り出しで質感、精度ともに完璧といえる。 もちろんデフケースとの間のガスケットも交換したが、合わせ目からのオイル漏れはなし。 付属のプラグ4つに液体ガスケットを塗布し規定トルクで締め付け。 ここからもオイル漏れはなし。 純正のようにテーパーネジではなく、座でとまるボルトなので締めすぎない安心感がある。 オイル容量はスペック通り1.3L程度入った。 エアブリーダプラグも新品を用意しておいた方が良い。(300円くらい) カバーのみの交換であれば、デフを完全には降ろさず作業できる。 リアマフラーを外し、デフ前側、後ろ側ともにメンバーとの締結を切り離し、プロペラシャフトを切り離せばデフを下げられる。 ドライブシャフトを抜く必要はない。 後ろ側はスタッドボルトをダブルナットで抜きとるのがポイント。 自己満足パーツと言えばそれまでだが、かなり高額なのでポイントバックが多いときを見計らって買うのが良さそう。 モノの作りはとても良いがとにかく高い。