北海道に住んでします。今日、今年の初ツーリングで使用しました。電熱はインナーグローブのEK-204、インナージャケットのEK-106を持っていましたが、インナーパンツのEK-107も欲しくなり購入しました。電熱インナーで包まっているので今日は6度くらいの気温でしたが全く問題なかったです。設定温度は直接風が当たる上半身のＥK-106のみ中、それ以外は弱の設定で充分でした。強にするとアンペアが気になるところですが、全てを強のまま走ることは、おそらくないと思います。気になるところですが、インナーグローブ、インナージャケットだけでは余り気にならなかったのですが、インナーパンツが増えた事により、配線とその接続箇所やスイッチなどがより多く感じられ、スイッチの位置を探しながらひとつづつＯＮにしていくのが結構面倒になった印象があります。せめてインナーグローブの左右やインナージャケットとインナーパンツの上下を同時にコントロールすることが出来れば、かなり操作性が向上すると思うのでそういう機能が欲しいところです。

以前にKaedear KDR-M21 を購入し、左側のエンジンカードに付けて重宝していました。今回購入の目的はドリンクではなく1Lのガソリン携行缶を固定するため。KDR-M21は六角レンチでガッチリ固定タイプでしたが、KDR-M21-3は手回しのハンドルでの固定タイプなので、場所を移動させるだけなら工具不要な点が異なるところですが、ハンドルが意外と邪魔になり取付場所が限られました。携行缶を実際取り付けた感じは、太さは全く問題無いのですが、高さが意外とありあるので、1/2以下しか収まらないのが、若干気になるところですが、実走しても問題ないかなと考えています。ただ、エンジンカードより出っ張るので、左右どちらに立ちゴケしても、何れかのドリンクホルダーが壊れるのは必至ですね。

JAFに加入しているので、あまり買うつもりはなかったのですが、北海道は携帯の電波が届かないところが多いので、やはりジャンプスターターがあると安心かなと思い購入。ソロツーリングのとき、休憩した後にセルモーターが元気よく回るかいつも一抹の不安があります。というのは過去にツーリングを終えてガススタで給油したあと突然バッテリーが上がってしまった経験があるためです。現実にジャンプスターターを使う場合は殆ど無い(出来れば使う状況になりたくない)とは思いますが、携帯することで精神的な安心感が得られることが最大のメリットだと思います。 KD-237は比較的コンパクトサイズでバイクにはパニアケースもあるのですが、やはりバイクに搭載するのは若干多少嵩張るのが気になる点です。

気温5℃の朝、上半身は電熱インナージャケット、電熱インナーグローブ、グリップヒーター、下半身はユニクロの極暖にPK-918のみという上下アンバランスな感じで走ってみました。2時間くらい走っても大丈夫でした。もともと寒さを感じていたのは風が当たる上半身でしたので、下半身はPK-918のみを先ず購入し、防寒が不安なら後から電熱インナー購入でも良いかなと思っていましたが、今のところは大丈夫みたいです。サイズですが、取り敢えずアウタージャケットと同じXLにしましたが、上半身はインナーを着用しているせいかピッタですが、下半身のPK-918は中に極暖だけの着用では少々だぶつき気味ですので、下半身も電熱インナーを着用したらピッタリかもしれません。

北海道に済んでいます。寒い時期でも出来るだけバイクに乗れるように12V仕様の電熱製品に身を包み込み以前より長くバイクに乗れるようになりましたが、道路がアイスバーンになるような真冬は無理なので、バイクは冬ごもり中で電熱製品もしまったままです。外気温が氷点下10度以下くらいになると四輪でも乗ったときは寒くてたまりません。手はずっと冷たいままです。それで、ふとバイクの電熱製品を使えないかと思い探したら、あったのですねー12V用のアダプターが。早速購入し使ってみました。当然掌側は温まらないですが、手の甲側は数秒で温まるので、手が冷たいと思う時間が無くなり、安価な投資で寒さ対策ができたので凄く得した気分です。買って大正解です。

バンパーの修理のために購入。過去に似たような製品を購入しバンパー修理をしたのですが、半年もちましたが、同じ箇所がまた割れてきたので再度修理に挑戦。FRP修理キットだけでは、強度的には弱いかなと思い、この製品を使う前に今度はアルミメッシュをハンダごてで溶かして埋め込んでから、このFRP修理キットのグラスファイバー繊維を貼り付ける手法にしまさした。まだ数週間ですが、しっかり付いていますので、暫く様子見ます。 施工時の印象は、最初に購入した他社の同等品に比べ、グラスファイバー繊維がほつれづらく作業がしやすかったように思いました。ただ、凝固剤の滴下量を適切でなかったのか固まるまで時間がかなりかかりました。

電熱グローブは価格が高いので買うつもりは、なかったのですが、EK-204は比較的買いやすい価格でしたので購入しました。既に所持しているグローブの中に履けるとのことですが、私の場合は、グローブはピッタリサイズなのでEK-204を履くと、きつくて使う気にはなれなかったです。ただ、これは購入前からある程度想像できたので、自宅からかなり距離があるバイク用品店に行き、EK-204を実際に履いて、丁度良いサイズのグローブを買ってきました。実際に使用した感じですが、気温10℃くらいで2〜3時間、3段階の弱とグリップヒーターの併用で充分な暖かさでした。ただ、コードが少々邪魔な感じですが、これは仕方ないですね。

Insta360 X4 を購入したので、必要アクセサリーを買い揃えています。クイックリリースは純正品が堅牢という評価が高かったので、価格的に少々迷いましたが購入を決定。 他製品を試した事がないので、比較は出来ないですが確かに堅牢という印象です。試しに自撮り棒につけたとき上部プレートと下部ベースの間に若干グラつきがあったのと同梱のシリコンパッドの用途が分からなかったので取扱説明書を読むとバイクで使用する場合は同梱されている吸音シリコンパッドがの方が良いみたいなので、フラットシリコンパッドを剥がして吸音シリコンパッドに貼り替えるとグラつきがなくなり良い感じです。 価格が高いので星はひとつ減らしました。

直立姿勢で乗るバイクなので運転姿勢が楽な半面、固いシートということもあり100km以下の走行でもお尻が痛くなります。寒い時期は生地が厚い冬用パンツとヒーティングシートパッドを使用していますが、その組み合わせでは痛みが緩和された印象がありました。そこで暖かい時期でも、厚めのクッションを使用すれば多少でも効果がるのではないかと当該製品を見た目だけで購入。200～300km程度のツーリングで試しましたが、痛くなるタイミングは若干遅くなった印象があります。シート高が自分には高いバイクなので足つきが尚更悪くなりました。厚いのを敢えて選んだので当然といえば当然なんですが、足つきがぎりぎりの人は注意。