UDG GEAR社のDJコントローラー用キャリングバッグ（ソフトケース）。 UDG GEAR社はオランダに本拠地を置く創業20年超えの音楽機材専用のバッグ&ケースブランドです。 それまでの音楽機材用のケースと言えば、ROADREADY社に代表されるビニールラミネート加工が施された合板の周囲をクローム製の金物で補強した超重量級のラックケースと呼ばれるものやSKB社製に代表されるABS樹脂製を採用したハードケースが主流でした。 確かに運搬時における衝撃に対しては特化してますが、いかんせん重過ぎです、気軽に電車移動などはできません。 そこで大切な機材を安全且つお手軽に運搬できるソフトケースをリリースしたのがこのUDG GEAR社です。 キャリングバッグを開けると内部にふかふかのスポンジが敷き詰められています。 機材を中央部に置きバッグのジッパーを閉めるだけなので出し入れも非常に楽です。 ソフトケースですから鋭利なものに対しての保護能力はありませんが、落下や外部からの衝撃にはある程度役立つと思います。 PIONEER社製のDJコントローラーWeGoシリーズに最適な大きさです。

耐久性：壊れにくい、遮光感：良い

スノーボード時に長年愛用していたゴーグルとヘルメットが経年劣化で破損したので購入。 今回の購入の最大のポイントは『安全性』。 もちろんゴーグルとヘルメットのマッチングにも考慮。 アメリカのブランドか？ヨーロッパか？迷いましたが、日本での知名度とコスパでオークリーかSMITHで悩み最終的に着け心地やデザインでこちらを選びました。 旧ロゴ時代はあの『S』マークがイマイチ好きではなかったんですが、落ち着いたブランドロゴになったのも選択した理由の一つです（笑）。 同ブランドのヘルメット（MAZEシリーズ）との相性は完璧に近いです。 数あるモデルの中で年齢による視力の低下を考慮し、I/O MAG（XL）シリーズを選択しました。 ①眼鏡をしたまま装着できる ②レンズを容易に交換できる ③ヘルメットをしていても無理なく装着できる（延長ストラップ使用） 晴天時の視界についてはまったく問題ありませんでした。 悪天候時に付属のクリアーレンズに付け替えた際、内部結露が凄くてすぐ曇って大変でした。 もしかしたらレンズ交換する際は交換レンズを極限まで冷やさないとダメなのかなぁ～？

耐久性：壊れにくい

ゴーグルをSMITHで新調するのに合わせて 同メーカーなら相性もいいはずと思いヘルメットも新調しました。 ヘルメットのオデコあたりのエッジラインとゴーグルの形が合わないと微妙な隙間が出来てカッコ悪いし、風も当たるからちょっと寒い（笑） ヘルメットの上からゴーグルを付けるの前提でこちらの商品をチョイスしました。 ランク的には中位だと思いますが、同社のゴーグル（I/O MAG XL）との相性はバッチリでした。 ワイド用の延長ストラップを使用する事でスムーズにヘルメットの上からゴーグルを装着できます。 装着した感じは非常にしっくりきます。 最初はあまり力を加えず浅めに被ってしまってましたが、 途中から気がついてぐっと力を加えて深く被ると一層ホールド感が増しました、凄く守られている感じ。 しかも超軽いです、一日装着しても全く違和感ありませんでした。 安全性については、一度かなり激しく転倒して後頭部を強打してしまいましたが、おかげ様で事なきを得ました。 コレは他の商品との比較が出来ませんが、雪上での転倒で頭を打ってもほぼ大丈夫だと思います。

耐久性：壊れにくい、遮光感：普通

便利且つオシャレです。 ヘルメットの上からゴーグルを付ける際にストラップを延長するパーツ。 コレが無くてもゴーグルのストラップを最大に伸ばせばなんとかヘルメットの上から装着する事も出来ますがかなりキツイです。 やはりこちらのパーツで延長するのがスムーズでオススメです。 ヘルメットをしない方は無用ですからカッコいいからといっても購入しないようにしてください（笑） ストラップの幅が2種類あるので注意して下さい。 XLサイズのゴーグルはストラップ幅が広いのでLサイズをチョイスしてください。 是非ともSMITHのヘルメットに合わせてください。 自分はSMITHのMAZEと組み合わせてます。 真後ろにSMITHのロゴが来ますから見た目もクールです。 ヘルメットの後ろにゴーグルロックが付いてますのでそこを通してください。 なお、その際にSMITHのロゴの"I"の部分が隠れてしまいますからヘルメットのロック部品に白テープ等で"I"を貼ると完璧です（写真を参照ください）

レコードプレイヤー（ターンテーブル）を使用してDJプレイを行う際にあると便利です。 手でアナログ盤（レコード）を抑えた際にレコードプレイヤーのターンテーブル（駆動部分）だけ空回りさせるための道具です。 通常は、レコードを乗せるスリップマットの下に1～2枚程度入れます。 入れる枚数に決まりはないので個人のプレイスタイルに合わせて調整してみてください。 今まで30年来ビニールを丸く切って自作してましたが（笑）、今回初めて既製品を購入してみました。 自作のモノと使用感にそれほど差は無いように感じますが、大きさが揃っているので見た目は良いですネ（結局はマットの下なので隠れて見えませんが）。 非常に良い商品ですが、8枚も入っているので当分再購入の見込みはなさそうです。

SMITHのI/O MAG［XL］付属の交換レンズ（透明）を使用した際にやたらと結露して水滴が内側について見えづらいので購入してみました。 曇り止めスプレーを使用した結果、交換レンズの場合はやはり結露は改善されませんでした。 逆にデフォのミラーレンズの方は同条件で曇り止めを使用しなくてもほぼ結露はありません。 これはレンズの品質の問題なのでしょうか？ SMITHのヘルメットも使用しているので空気の流れは決して悪くないと思うのですが、気象条件や体温の問題も関係しているのかもしれません。 結果、結露の水滴については改善されなかったので評価は『普通』とさせていただきました。 一応SMITHマニアなので必携アイテムです。