耐久性：壊れにくい、音質：普通

音質のほうはベースとバスドラがいい感じにズンドコ響きますが トレブルが不足というかプレゼンス領域が皆無な感じで 全体的な音抜け感はちょっと悪いです。 良く言えばサ行が刺さらないので長時間聴いても耳疲れしにくいとも。 アコースティックギターの音色レンジだと再現力は高い感じです。 電池のもちは曲をフルタイム流した状況で電池切れアラーム鳴るまでが のべ10時間前後でしたのでほぼ説明通りの性能です。 ちなみに充電電流は最大0.1Aから順次下降していきます。 容量120ｍAhなので満充電に2時間も妥当なところだと思います。 あと遮音性はかなり高いです。鉄板を切った叩いたの作業時でも 余裕で耐えるほどでへたな耳栓より優れてます。 なので使用中は人の声や環境音はかなりカットされるのでご留意を。 防水性をガッツリ試すチャンスはまだありませんが メーカーさんが自信をもって作ったという話を 以前レビューブログで拝見したので特に不安は持たず外で使えてます。 追記 期せずしてポケットに入れたまま洗濯機をやってしまいましたが無事です。

まず最初に書いておくと音はとても良いです。 仕込み前に手で持ち直接耳に当てて音楽を視聴すると 定番のオーディオテクニカATH-EQ300Mと音質特性は同等と感じます。 低音も頭の中心でドムドムしっかり響かせる能力持ってます。 以下は個人的条件での話になりますが、 スモールジェットに仕込むのは難ありでした。 内側空間が狭いのと顎紐基部がちょうど耳穴部分にあるため 本体ケース裏をギリギリまで削りセットしても 耳穴とスピーカーセンターを合わせられませんでした。 結果、停止時は辛うじて聞こえるものの 走行中は曲も判別困難なシャカシャカ音のみです。 まあこれはスモールではない普通のメットだと 好結果を出せる位置にセット可能だと思いますので あくまで参考程度の話で受け取ってください。 まだ通勤時での断続使用しかしていませんが バッテリーは日中連続使用くらいは持つんじゃないかなと思います。 唯一星マイナス一個にせざるを得ない点はボタンですね。 ボリューム操作が長押しなので瞬時に微調整するには不便です。

最初ベアリングにゴリゴリ感があったので注油し解消しました。 重量バランスのズレとベアリングのガタで回転中多少ブレますが それはそれで単調にならず案外良いことだと思います。 気軽な片手操作の回転時間はメタル製は20秒といったところです。 オマケスピナーは軽いプラ製でベアリング径も大きいのでせいぜい10秒です。 10秒というと短く思われるかもですが、これは指で弾く動作を楽しむのが肝なので そうそう長く止まるまで待ってられません(笑 個人的にはオマケのほうが形状が良くて指と馴染みやすく気に入ってます。 ペン回しと同等の感覚で楽しめてます。 追記 メタル製のほうはセンターの指でつまむパーツが緩みやすいのですが、 緩んだついでに何気なく抜いた拍子にベアリングがバラけてしまいました。 ユニット式ではなく1.5ｍｍボール8個を詰め込んでる方式です。 手先は器用なほうなので再生を試みたのですが。。。数時間掛けても無理でした。 注油などでの分解時は要注意です。

時々触りながらの部屋置きで1日10秒程度進む感じでしたで精度は良いほうだと思います。 手にしてから気付いたのですが蓋ガラスはレンズですので拡大鏡としても便利に使えます。 残念だったのは風防の取り付けにわずかながらガタつき、つまり「隙間」があります。 日常生活防水と説明にありますがこれでは水滴、湿気混入も容易いんでは？と思います。 このままでは屋外に持ち出すのはいささか不安ですので 自己責任ですがシリコングリスでも塗り込んで対処してみようと思います。 追記 ゼンマイのフル巻き上げは約30回転で、およそ46時間の持続でした。 説明欄の推奨通り、毎日定時の巻き上げ運用がベストです。 追記 購入から2週間相変わらず部屋使用のみなのですが、 ふとした拍子に蓋のガラスレンズが枠から脱落しました。 もし屋外なら間違いなく割れていますし破片はパンクの原因になり他人に迷惑をかけます。 風防のガタつきの件も合わせ、外で持ち歩くものとして品質に疑問を感じます。

中国製ですが販売元は日本の会社なのでパッケージ裏も日本語表記です。 本体はさすがステンレス製でずっしり重く、表面もメッキとは全然違う落ち着いた雰囲気です。 6翼は取り外せますがベアリングは固定蓋？にマイナス溝もないので簡単に外せそうにない感じです。 とりあえず箱出しで即指で掴んで回したのですがベアリングは無音で回転します。 で、止まりそうもないのでそのまま指持ちで水平に保ってたのですが なんと6分強も回り続けましてびっくりです。 扇風機の前に置くと静止状態からでも回転し始めます。 かなり優秀なスピナーだと思います。 追記 ベアリングメンテをしようと缶エアダスターを吹き付けたところ、 球を等間隔に固定する樹脂製インナーが飛び出してしまいました。 なんとか時間をかけて運よく元には戻せましたが 多少歪んでしまったのか回転持続が2分程度に激落ちしてしまいました。 吹く必要がある際はハンディレンズブロワー等弱いもので止めておくのが良いです。

周長61cmでダメ元で買ってみましたが被れました。 メガネも薄いツルなら掛けたままエントリー可ですし 鉢周りもぎりぎりタイトフィットの範疇であり ワンシーズン使ってたらジャストフィットに移行する感触です。 インナーキャップありでも被れますが現状はまだちと苦しいです。 ルックスですが、アライ・ショウエイのジェットと比べたら アウターシェルは数値通りに一回りは小ぶりですが 前に使ってたスモールが更に小さかったので個人的には感動は希薄でした。 開閉シールドを移設したら全開時に頭頂部に接触もします。 あと頭がもともと大きいので仕方ありませんが 目深に被れる度は絶望的です。メット前縁は眉毛のはるか上空ですw 辛めなことを書きましたが とりあえず自己責任加工で眉毛に触れるところまではいけましたし 耳周りはわりと厚みのあるスピーカーでも仕込み可な空間もありますし 自分的にはコスパの高い全方位バランスの良いジェットヘルです。

追記 TV音声はワンスピーカーに飛ばしていたので気付かなかったのですが FM→イヤホンで違和感があったのでPCから飛ばし色々再生してみたところ どうやらステレオケーブルで繋ごうがモノラル再生になるようです。 2台購入でどちらともにでしたので残念ながら仕様のようです。 TVとポータブルラジオの音声を BTスピーカー、BTイヤフォンに飛ばすための購入です。 操作はボタンひとつの押し方で割り当てられており 送受信の切り替えはプラグの挿し込みで実行されるようです。 同梱説明書は外国語表記のみでスルーしましたが BT機器使用経験者なら操作は直感でいけると思います。 電波強度や音質云々も普通であり特に問題ないですが 映像との遅延はあり人物の口の動きと比較で多少アテレコ感です。 とりわけ現状満足度が高かったポイントは TV用で給電接続放置のまま使用出来ているところです。

普段は26.5cmでルーズフィットしてるので甲高足の余裕をみて27.5cmを選びました。 中敷無し状態で履くと前後に隙間が出来るくらいには大きかったです。 海外ブランドの靴だったらサイズ選択でかなり悩む事と思いますが このカドヤ製は普段のサイズもしくは0.5cm大きいのを選べばまあ合うとは感じました。 しかし問題は着脱が非常に困難な点です。 リアエントリー式という点に期待していたのですがメリットを感じません。 展開構造の無いエンジニアブーツを履くのとたいして変わり映えないです。 履く際には靴ベラの補助でなんとかなるのですが 脱ぐときは座って両手を使い全力引っ張らないとダメです。 片側30秒以上は掛かるでしょうか…トイレ帰宅ダッシュ時はアウトの懸念大かと(笑 まあ見た目とペダル操作感は気に入ってますので 革がそこそこ馴染んでくれるよう期待します。

フロント用で地上高30cm以下という推奨位置外に設置したという前提です。とりあえず車輪止め等へのギリ寄せは確認に問題無いのですが、微速時以外は設置位置の低さと画像補正が相まって距離感が掴めずストレス溜まります。個人的に待望のノーズ出し左右視認性も同様の理由でイマイチでした。あと既存の中華バックカメラと比較し画面が暗いです。CMOS320でモニター明度を合わせると中華のほうで白々して見辛くなります。都合上変な位置に付けておいて不満たらたら述べてしまいましたが、バックの高め設置で使うと多分星5個になる気はするカメラです。 2か月2千km程度使っての追記です。 設置前にシーリング増強を施してたのですが、冬で多雨という条件が重なったためか内部結露による曇りが発生してます。

原付スクーター用での購入ですがそのままでは使わず 丸型のヘッドライト＆ウインカーの穴あけの 車体形状に合わせた加工をしての装着です。 電動ツールで大雑把に行いヤスリ掛け仕上げですが 柔軟性がある素材でアクリルのように パキッとヒビが走るようなこともないので 作業感触は塩ビ板に近くわりと気軽にカット出来ました。 ただ摩擦熱で溶けカスが切り口に付着しますので それの除去がちょっと面倒ってくらいです。 星マイナス一個は金具類のチープさです。 箱出しのまま通常に取り付け使用される方だと 走行中の振動で確実に緩むでしょうし 脱落する懸念がありますので 別途購入で緩み防止ナットに交換するなり 対策しておくのが吉です。 とりあえず個人的には加工目的の素材でしたが コスパのとても良い商品でした。