Intel 670pの後継モデルでPCIe Gen4に対応したことによりシーケンシャル読み書きがR3500→4125、W2700→3325、消費電力変わらず耐久性が740TBW→800TBWと順当に性能アップしています。QLCには書き込み耐久問題がありますが、2TBで800TBWという数字はGen3のTLC普及モデル、例えばWD Blue SN550/SN570の900TBWとほぼ同等です。速度こそGen4のハイエンドの6割ほどですが、その分発熱と消費電力が抑えられているので発熱問題に悩まされることなく普段使いしやすいモデルと言えます。ただし公式スペックのアクティブ時消費電力80mWという数値は同社のハイエンドモデルP44 Proの7.5Wという数値とあまりに違いすぎるので記載ミスか計測方法が異なる可能性があります。またDRAMキャッシュレスということで大容量のファイルの連続書き込み時に速度が大幅低下する問題もありますが、普段から動画編集等で大量書き込みする用途ではQLCモデルを選ばないと思いますし、使い始めに旧環境のコピーをするような場合に最初だけ我慢する必要が出てくると思います。

自転車のグリスアップ、ネジの固着防止用に買いました。ノーマルのグリースガン＋狭所ノズルだと大きすぎに見えたのでちょうどいいサイズです。空気圧で押し出しているため出し始めと出し終わりの挙動に少々慣れが必要ですが使いやすいと思います。新品の状態でガン部分にもグリスが充填されていましたが、酸化か乾燥しているためか部分的にグリスの色が変わっていました。使い終わった後はジャバラを外して収納していますが、ガン部分用のキャップ等があればよかったと思います。

CPUの処理速度的にはCeleron J1900やN3150とそう変わりませんが、ファンレスとDual Intel LANがこのマシンの肝です。XS35V4とかなり迷いましたが、こちらだと安定したIntel LANで無線ルータ機能を肩代わりできる点を重視して決めました。デメリットはAtom系より消費電力が高めな点と最近の機器の割にUEFIではなくBIOSなことくらいです。

スマホのケースはいつもTPUのソフトクリアケースを買っていますが、かがんだ時に胸ポケから落ちる程度の衝撃は十分に吸収してくれます。このケースはサイズはぴったりでカメラと画面より少し出っ張っている分机等に置いた時も直に触れないのも利点です。TPUクリアケースは経年劣化での黄ばみは避けられないので本体色は目立ちにくいブラック系を買うようにしています。

サイズ：ちょうどよい

スポーツ自転車専用のレインンパンツというのは少ない中、ASSOSの高級モデルということでフィット感と履いた状態での邪魔になりくさが優れています。腰回りと太ももだけ雨から防げればいいというつくりなので、足先についてはあきらめるか別の方法を用意する必要があります。海外標準サイズなので日本向けにはワンサイズ下を選びます。

つけ心地：良い、うるおい：良い

今までワンデーアクエアを使っていましたがこのメニコンワンデーが同じものと知り、処方箋なしで購入できるとあってとても助かりました。ワンデーは出張や旅行のときにしか使わないので消費ペースは遅いのですが期間が空いても同じものが購入できる安心感があります。中身のパッケージやつけ心地もまさにワンデーアクエアそのものでした。

トーインとシュー間隔の調整が毎回同じにできるのがとても便利です。リムとタイヤとの隙間の段差を使って固定できるので、シューを固定しようとしてシューまで一緒に回転してしまうのも防いでくれます。シューの形状によっては使えない場合もあるようですがBR-T610のシューだとバッチリでした。

Dual SIMでFoma回線とMVNO回線を切り替えながら１台で両立できる点が素晴らしいです。iPhone5からの移行ですが、OSの違いによる操作感の差にも慣れて特にスペック上の不満はありません。ただ付属カメラが室内だとピンボケしやすいのが少し気になりました。