ケージはパンテオン6045で、ローソンアゴヒゲトカゲ用に購入しました。 うちは昼間に電圧が不安定になる傾向があるらしく頻繁に切れて再始動していたため、AVRを内蔵しているUPSに接続したところ、チラツキは出ますが切れる頻度が圧倒的に減りました。またUPSの液晶表示を見てみたところ、いろいろな特徴が見えてきました。 ・大電力使用機器併用などによって入力電圧が瞬間的に95V以下に降下すると、切れて再始動する傾向がある。 ・たまにチカチカするのは入力電圧が瞬間的に3Vほど降下した時。 ・バラストレス水銀灯だからと言って通常の水銀灯よりも電圧変化に極端に強いわけではない。 ・負荷を見ると始動時はほぼ公称の80ｗ弱の電力だが、点灯が安定してくると60ｗ強の電力となる。メーカー表示は80ｗだが、実使用においては60ｗクラスの保温球と変わらない。 買った直後から点滅したり切れて再始動を繰り返すようであれば、自宅の電圧降下を確認することをお勧めします。 電圧降下に弱い点を除けば熱も60ｗクラスでケージ内をシンプルにでき、1日12時間使用で1年楽々持つコスパの高さは魅力的です。

耐久性：普通、音質：普通

実質新品みたいなもので、かなりお得に購入できました。 Beyerのエントリークラスのワイヤレスヘッドホンですが、音質としてはBeyerらしくなく低音が強く出て、高音はあまりきれいに響きません。同社の有線タイプを使用している方からすると意外に思うかもしれない音です。 試しに有線接続でも聞いてみました。 多少は音の分離が良くなったように感じましたが、高音は他のBeyerヘッドホンとは比べるべくもなく、エントリークラスらしく無難な音作りです。Beyerという先入観を捨てれば、そこそこに音の良いワイヤレスヘッドホンだと思います。 せめてAPT-X HDに対応してほしかった気もしますが、そこまでこだわるならAmiron Wirelessにしてくださいってことなんでしょう。 いろいろと妥協点が多い本機ですが、良い点としては、 ・コンパクトでデザインが良い。 ・イヤーパッドとヘッドパッドがふかふかで気持ちいい。 でしょうか。 音にこだわる方であれば、サイズは一気に大きくなりますが、Amiron Wirelessを購入されることをお勧めします。

2台目の購入です。 今回はニシアフリカトカゲモドキ用です。ニシアフはあまり動かないからレプタイルボックスでも十分と言う意見もありますが、夜中に見てみると意外とケージ内をウロウロしてます。ニシアフやレオパに窮屈な思いをさせたくないなら45cmケージは広すぎず狭すぎずでちょうど良いです。 またこのパンテオンは組立式ということもあり、オプションでサイドのガラス面をメッシュにして通気性を確保したり、ガラスにして保温性を上げたりのカスタマイズ性が高いのが魅力です。 巷ではグラステラリウムが人気ですが、24時間エアコン管理の環境以外では通気性が悪く、お勧めしずらいです。 カスタマイズ性、コスパの面でパンテオンが非常に使いやすくお勧めです。

夏場のウーパールーパー用として購入し、4月から10月まで設置しています。 まず温度管理が非常に楽になりました。夏場でも22度をキープ出来ておりますし、その際に発生する熱も思った程ではありませんでした。 また、音も気になる程大きなものでは無く、非常に楽をさせてもらいました。 今はシーズンオフなので外していますが、4月になったら再稼働します。また、2シーズン使ったらメーカーのオーバーホール出そうと思います。メーカーサポートが充実しているので安心です。

レオパ用に購入しました。 窮屈な思いをさせたくないなら45cm以上のケージが良いかと思います。もっと大きなケージもありますが、広すぎるケージは却ってストレスになりそうだったので、私的にはこのくらいのサイズがレオパにはベストかなと思います。 あと、夏用にサイドメッシュも購入しました。グラステラリウムと違ってサイドのガラスをメッシュに変更できるので、非常に汎用性が高く使いやすいです。 価格もお手頃で、お勧めしやすいです。

パンテオン4535の両サイドを半面ガラス仕様にしたくて購入しました。 普通に全面メッシュですと、エアコンの冷気がそのまま入ってしまうので、余計な熱を流して通気性をアップできるようにしました。 エアコンは設定温度にするためにかなり冷たい冷風を出すので、ケージ温度や室温だけを見ていると、生体が謎の休眠期に入ってしまいます。うちのローソンアゴヒゲがそうでした…。