Tシャツを着た際に乳首が浮き出てしまうのを防ぐために使用しました。着用後、乳首による突起はほとんど目立たない程度におさえることができました。胸を張る動作をした時にうっすらとわかってしまう程度です。これは、ニップレスには薄さも求められるため仕方のないことかと思われます。ニップレスに厚みを持たせてしまうとニップレスを貼っていることが分かってしまうためです。着用中は痒みなどなく着用していることを忘れるくらいでした。汗をかきましたが、ずれたり、剥がれたりすることはありませんでした。剥がす際に痛みは無く、すぐに剥がすことができました。 私の場合、剥がした後に 肌荒れすることもありませんでした。

耐久性：壊れにくい、厚み：普通、装着感：非常に良い

７年間使ったiPhoneは機種変更するまで無傷で故障もしませんでした。その理由を手帳型ケースのおかげと考えている私は、今回も手帳型にこだわってケースを探していました。さらにカメラレンズの保護も重視していたので、手帳型で開閉式のレンズカバー付きのものが理想でした。なかなか条件を満たす商品が少なく選択肢がない中で　こちらの商品を購入しましたが、しっかりした作りで快適に使えています。カード入れがあるのも嬉しい点です。まだ落としたり、ぶつけたりしていないので耐久性については不明ですが、期待をこめて「壊れにくい」を選択しました。

映画「フォーリングダウン 」でマイケル・ダグラス演じる主人公がシュロンの眼鏡をかけているのを見て以来、ずっと憧れの眼鏡メーカーでした。最初に見た映画の内容に引っ張られて、私にとってこの眼鏡の印象は「オヤジ臭い」とか「神経質そう」とかいうものです。語感としてはネガティブなイメージを持っているように取られるかもしれませんが、私の場合はそれらに潜む武骨さに憧れています。私自身は武骨さとは無縁の人間ですが、映画の主人公と近い年齢になり、ようやく買う決心をしました。 かけ心地も良く、いい買い物をしたと満足しています。

司馬礼讃本に対するアンチテーゼのつもりかもしれませんが、それにしても批判部分が的外れな印象を受けました。司馬の作品を読み解くはずが筆者の個人的な歴史観を述べる部分が多く、本のタイトルとの乖離があります。この手の本を書く際に主観が入り込むのは仕方のないことですが、もう少し客観性とのバランスを取らなければ“司馬批判本”として成立しないと思います。司馬遼太郎の名を使って銭儲けをするなら、自分の意見を述べるのではなく、司馬遼太郎作品の批判をしていただきたい。

サイズ：少し大きめ

ミリタリー系の商品は米軍のもの以外購入したことがありませんでした。こちらの商品はチェコ軍ということで購入を迷いましたが、色もサイズ感も良く、さすが生地も丈夫で満足しています。 バックポケットを付けるよりハンドウォーマーポケットを前に付けてくれたら使い勝手がいいのですが、軍の任務の中ではこちらのデザインの方が良い、というシチュエーションがあるのでしょう。どんな任務なのか、どんなシチュエーションなのか、そんなことを想像するのもミリタリーものの醍醐味かも。

自分にとっては、なかなか高価なバッグであるために長らく購入に踏み切れないでいましたが、他店に比べてリーズナブルな価格で出品されていたので、ついに買ってしまいました。作りはしっかりしていて頑丈そのもの。容量もたっぷりで小旅行なら十分役割を果たすでしょう。グレゴリーの似た用途・容量のバッグと比べるとポケットの数が少ないのですが、それは武骨さという魅力と理解しています。付属していたオイルでメンテナンスしつつ、エイジングを楽しみたいと思います。

額入りのポスターを部屋の壁にかけるために購入しました。私の部屋の壁が何という部材なのか不明ですが、ピンを押し込む際に少し力を必要としました。壁が硬めだったのかもしれませんし、少し高い位置への設置作業だったためかもしれませんが、力が強くない女性や高齢者の中には押し込むのに苦労する人もいるかもしれません。押し込む作業を少し楽にする補助器具が付属しています。押し込むのに苦労したぶん、簡単に抜けることはなく、額は安定して設置できています。

サイズ：ちょうどよい

FILSONの商品は作りがしっかりしていて、派手さはないものの質実剛健といった感じでデザインもカッコいい。ただ欧米人に比べ小柄な日本人の体型には合わないものが多いのも事実。しかしこの商品は着丈が長過ぎず、身幅とのバランスがよく、１６９センチ６５キロの私でも快適に着こなせている。マッキーノクルーザーと比べると若干薄手のウール生地だが、そこそこ暖かい。厳冬期はしっかり重ね着、春先は羽織りとして活躍してくれそう。

品質：非常に良い、見やすさ：非常に良い

電池交換が不要で、常に正確な時を刻む時計が欲しかったので 電波ソーラー時計のプロトレックを選びました。色々な計測機能が付いていて、実際に使う機会があるかどうかは別にして、ワクワクする時計です。メタルバンドのデジタル時計がどこかおじさん臭いのですが、個人的にはそこがダサカッコいいと気に入っています。メタルバンドが高級感を演出しているせいかもしれません。とにかく頼もしい腕時計を手に入れたと嬉しく思っています。

司馬遼太郎を知るのにとても良い本です。たくさんの知人、新聞記者時代の同僚らの証言により若かりし日の司馬遼太郎－司馬遼太郎になる前の姿が生き生きと描かれています。今まで知らなかった新聞記者としての一面を知ることで、司馬作品への解釈にも新たな視点が加わり、より深く楽しむことができるようになるかもしれません。作家としての司馬遼太郎と新聞記者としての司馬遼太郎、私にとってはどちらも魅力的な人物です。