高いですけど、カラーケースとしては、とてもとても高いですけど、引っ越しを期に購入しました。 やはり日曜の高ポイント還元がありがたいです。 (でないとカラーケースにこの金額は出せません) カラーケースといえばFitsシリーズ、その最上位モデルということで試しに買ってみましたが、すぐに買い足しました。 軽い力で引き出しの開け締めができる機構と、強度が高いことが決め手です。 特に、物を沢山詰めたときの引き出しの軽さは格安品と比べると段違いでした。 特に女性なら感じると思います。 強度が高いため、たわまないことも素晴らしいです。 ただ、そこに競合品の1.5〜2倍のお金を出せるかは別問題。 20年前はカラーケースなんて990円で買えてたものが、今ではほぼ倍額ですから。 価格以外のマイナス点は、強度や機構の設計のために幅を取っていることです。ケースの壁が分厚いです。 そのため、同じ体積でも物を入れられる量は減ってしまいます。 ケースとしてこれは大きな欠点でしょう。 そのため星4としました。 価格が気になる方はノーマルモデルのFitsをお勧めします。 やはりお高いですが格安品と比べても強度が高く、長い目で見れば満足度が高いです。

組み立てたあと、製品自体はとても使いやすく気に入っています。工作精度も高く、歪みもありませんでした。色もシックです。 ただ、組み立てが… 女性など、握力の弱い方は電動ドライバー必須です。説明書には画像1枚目のよう、さらっと「ドライバー」とか書かれていますが、無理！ その理由はタイヤ部分の取り付け方法にあります。 ネジの"穴"だけが空いています。ネジ穴ではありません。ただの穴です(画像2枚目)。これを画像3枚目のような、先端が尖ったネジでこじ開けながら、ネジ穴を作りながら止めるという方式を採用しています。これをタイヤ1つにつき4箇所。タイヤは5個あるため20箇所行います。 さらに、横棚も4箇所同じ方式です。 電動ドライバーがなければ握力との勝負です。 通常、この手の家具のタイヤって画像6枚目のよう感じです。板側にはビスが埋め込んであって、最後だけ六角レンチでとめるタイプが多いんですよね。なぜこれにした？設計したやつ、廊下に立ってなさい、と。 ホムセンで2980円で適当に買った棚ならまだしも、ワゴンにそこそこ出したつもりなんですよ。 なので星-2です。 組み立てれば星4〜5でもいいだけに非常に惜しい製品です。

最近は各種公式通販でクーポンが出ていたため、そちらで買い物をしており、Y!ショッピングでのレビューは久々です。 Phatism!のウマ娘シリーズ最新作はミスターシービー。渋い。 1984年頃の馬なので、40年前になります。勝負服「Clear Bliss」でのフィギュア化です。 年代に合わせて80年代のディスコ風衣装を思わせる感じ。設定上の166cmと高めの身長によく合う衣装になっています。 スラリと長い脚には裾が広がったフレアパンツ。脚長効果もあります。白一色ですが陰影があり、リボンが付いているため動きも付いていて風の様子が分かります。星4にしているのは衣装の好みがありそうだから。 デコマスから少しだけ分かりますけど、長い髪が大きく広がっていて、この造りが大変細かい。 くせっ毛をロングに伸ばしているためか、3段構成になっていて、ショート、ミドル、ロングそれぞれで後ろに跳ねているんです。そして最後に左右に大きく広がる。何言ってるか分からないと思いますので、メーカーの宣伝写真を是非ご覧ください 投げキッスを決められる替えパーツが付属します。いつも思うけど、Phatism!のウマ娘の撮影してる方、上手いなあ

定価6,600円。この円安に続くフィギュア高騰の時代の中で、新規メーカー恋恋が発売する第1弾の製品です。初手でどういうメーカーなのか、市場のイメージがつくため非常に重要。個人的には低価格路線で行くのかな？と思いきや、凄まじい製品を投入してきました。 この価格でフェイス替えパーツと温度による透過塗料を使用。オリジナルキャラという点は評価が個人差あると思いますが、版権料分をクオリティに上乗せできるならアリと思います。その分数が出にくくはなりますけど。サイズも300mmと、スケールフィギュアとしての販売です。 価格的は競合はFuRyuのTENITOLやグッスマのポップアップパレードではないでしょうか？衣装を水着という簡素なものにした分、コストカットは可能になっています。デコマスを見る限りでは頭部の分割線が気になりますが、価格を考えれば許容範囲内です。 しかし、サイズが大きいため他の粗が気になってきます。特に塗りです。肌の塗りが「もう少しこうだったら」という点があります。大きさは粗も目立つという点は注意しておく必要があります。 予約期間が延長されましたので忘れずに！今後も頑張ってほしいメーカーです。

耐久性：普通

RT-AX82Uからの乗り換えです。 82U購入当時、ASUSのルーターは日本国内のIPv6対応状況が非常に悪かったのですが、それも大分改善されました。 2.0GHz4コアCPUに1GBのRAM搭載でスペックは十分です。82Uはゲーミングルーターのため同時接続台数82を達成していましたが、本製品は56台と減数しています。十分でしょう。国内メーカーでは非公開のところも多く、公開していてもハイスペモデルでも32台以下など散々な状況です。 スペックの方は流石なのですが、共通ファームウェアモデルからの引っ越しツールが無かったりと海外メーカーなりの不親切さもあります。ASUSルーターを購入する層が気にするとも思えませんけどね。 初期設定時にクイックスタートガイドに書かれていない2枚目の画像が表示され、少しハマりました。上の2つはどのポートをWANポートとして使用するかの選択のようです。 最大の不満点はバランスが非常に悪いことです。本体が薄くLANケーブルを挿すと後ろに引っ張られて倒れてしまいます。これ、どうやって立てるんだ…？？ 後、フレッ光クロス非対応はいつ対応するんでしょうね？ #ASUSPRレビュー

アカネのフィギュアも珍しいですが、さらに珍しい白バニーのフィギュアです。 アカネと言えばバニーよりもメイド服のイメージが強いですが、バニーも可愛いですね。 メイド服ではママ味溢れるイラストですが、バニーだとお姉さん感が強くなります。 元イラストを中実に再現…かと思いきや、メガネが黒縁になっています。元イラストはシルバーか白縁に見えるのは私だけでしょうか？？ ただ、それが白や薄い茶色をベースにしたフィギュアの中でアクセントになっています。 肩にかけたストールというよりショールでしょうかこれは(?)の淡いブラウンも良いですね。バニーフィギュアといえばポーズを取らせる商品が多い中で、ブルアカは武器をもたせたりと様々。アカネは元イラスト通りにショールをかけています。この造りも素晴らしいです。 そこから背中にかけての髪の毛も見事。正面からはほぼ見えないにも関わらず、この仕事っぷりです。 このシリーズの最大の欠点は高さですね。こちらも300mmのため、それ以上を用意する必要があります。どうしても耳が。 原型はアスナ(バニー)を担当された方ですし、彩色はALTERで実績があります。安心して購入できると思います。

ALTERの新作はアズールレーンのエルベ。着せ替えスキン「清らかのヴァレンチンズターク」衣装でのフィギュア化です。 やや上目遣いで四つん這いになったポーズがとてもキュート。しかも「童貞を殺す服」に近いオフショルダーのニット。胸元が開きすぎて大変危険です。 "見えそうで見えない方がソソる"という方には嬉しいポーズではないでしょうか? 個人的に本製品はとにかくお顔がポイント。ポーズの影響で顔が前に出てくるため、立ちポーズと比べると飾った時に視界の中で顔の締める割合が上がります。まず注目する眼が非常に細かく描き込まれていて、顔の形のふっくらとした様子が丁寧に造られています。 普段着なのに胸元を出すことで、何とも言えない色っぽさが出ています。水着フィギュアに多く見られる健康的な感じとも違う表現となっています。髪の毛を細かく分けたり曲げて遊ばせたり、後ろ髪を躰にまといつくようにすることで、色っぽさがより引き立ちます。 髪型がツインテールのため、少女っぽさは残っている点も特徴でしょうか。 あみあみで展示されたデコマスを観てきましたが、予約だなと。 原型jarel氏、彩色は渡邊 恭大氏の安定のコンビで安心です。

12,000円。 このフィギュアのお値段です。誰もが驚いたことでしょう。人気コンテンツであることと数を出せるグッスマだからこそできた価格設定です。 今のフィギュアの価格高騰は皆さん知っての通り。その中でクオリティーを保ちつつ低価格にするということがどれだけ難しいか。価格を上げるメーカーがある中で頭が下がります。 このミヤコも水着の柄がシンプルだったり、小物が無かったりとコストカットが見られます。が、可愛さはかなりのものです。水に濡れた髪の毛の様子や脇やおヘソ、腰の表現など最大限に気を配りこれでもかと"カワイイ"を詰め込んでいます。 個人的には髪の毛の表現です。2万円を超えるフィギュアでも髪の毛をくっつけて束にしてしまう製品がある中、濡れているのでくっつけてもいいのにきちんと分ける所は分けています。 売れると思うので小売店も数は仕入れると思いますが、最近のフィギュアは予約していない分の仕入れ数が少ないのか完売が早いので、予約をおすすめします。 まあ、出荷数を増やす→減らすを繰り返しているフィギュア業界なので、次はいつ増やすの時期になるかは未知数なのですが。今は完全に"減らす"の時期ですよね…