Officeには32bit版と64bit版がありますが、これはOSの仕様と合わせる必要はありません。OSの主流は64bitですが、Officeはむしろ32bit版が標準で、64bit版は旧Officeとの共存ができないことやVBAなどに互換性の問題があるため、4Gを超えるファイルを開いたりしない限りは基本的に32bitが無難です。 お店からのメールで届くリンク先は、基本的に①を選んでインストールすればOKです。 ①公式ダウンロードアドレス、②32bit、③64bit ①のダウンロードに時間がかかるのはインストールに必要なファイルが格納された容量の大きなimgファイルだからです。その代わりインストールは高速になります。 このときに③64bitを選択すると、PCに旧OFFICEが入っている場合「Microsoftサポート/回復アシスタント」でアンインストールを求められます。私も当初③を選択し、削除してもエラーが消えませんでした。しかし、①をダウンロードしたimgファイルを開いてsetup.exeを実行することで、無事32bit版としてインストールできました。Office2007との共存可能です。

久しぶりに購入しましたが前回とやり方が大分変わっていたので整理します。 届いたメールにある【Office公式ダウンロードアドレス:】でimgファイルの直リンをDL。 前に書いたようにOfficeは前バージョンとの共存を考えているなら32bitを選択してください。OSの64bitと合わせる必要はありません。 32bitのリンクも貼られていますが途中で落ちてこなくなったので（再起動後に進捗再開されましたが）先述の公式アドレスから落としたほうがスムーズでしょう。 imgファイルを開くと中に32bitと64bitのexeがあるので、選んでインストールできます。 以前はインストールIDをキャプチャして返信するという流れでしたが、今回は電話認証になっています。 アクティベーションセンター（もちろん公式電話番号）に電話して伝えるわけですが、AI音声に対して”はい”とか数字を答えたりするわけですが、相当ポンコツなので電話のプッシュボタンで入力することをお勧めします。 7桁ｘ9個のインストールIDをAIオバサンに伝え終えたあと、7桁ｘ8個の確認IDを言われたままに入力していき、すべて正しくできたら認証完了です。

使い心地：良い、縫製：非常に良い

商品写真にあるとおり墨黒と黒の僅かな色差を活かした２トーンで、見た目とともに期待通りでした。 軽量かつ肉感のあるレザーで、中身を入れてなくても自立します。ジップも金具もガンメタリックで統一されており派手さを抑えたミニマルな雰囲気です。 収納は真ん中で分割された2室構造。 外ポケットがあるCHロゴ側には、底までの深さがある内ポケットが一つ。 COLE HAAN側には、カード入れが1つと、底まであるジップ付きの内ポケットが一つと、この種のバッグとしては充実しています。 使い勝手については見た目から想像していたよりも良かったです。 デザインアイコンでもあるステッチワークの効いたハンドルは握りやすく、クラッチやサコッシュにはない持ち方が出来るのが便利です。 一方、商品写真のように大きく開口させたままの保持はできません。片手の指で開口させたままもう片方の手で中身を取ると財布小物程度ならスムーズに取り出せます。 2室構造ゆえに外観のマチに相当する分厚いものは入りませんが、物の収まりは良いと感じます。 例えば2つ折り財布だと立てたままの状態で入るので、取り出すときも底を無駄に漁る必要がなくて楽です。

耐久性：普通、音質：良い

MX4でほぼ決めかけていたときにAZ60を知った。 価格は少し安いが性能で妥協したくもない。ただヘアラインシルバーとボディデザインの美しさに惹かれてこちらを購入することに。 実物も質感よく満足。ケースが写真では安っぽくて心配だったがTechnicsロゴもプリントではなくエンボス加工で仕上げられており最低限の質感は確保。 マルチポイントは初めて体験したが便利。BT4.0規格ともちゃんと共存する。同時接続中の端末から音が出るとそちらに切り替わってくれるのでノーストレス。 音質は無難で聴きやすい性質。低音に強いわけではないがエフェクト調整しつつ音量大きめで聴き続けていると自分の耳がエイジングされたのか低音も満足できる体質に（笑）。 ノイキャンは生活音やPC周辺機器の駆動音を綺麗に消してくれるが、レジ袋のジャリジャリさせた音みたいな不規則音はそのまま入ってくる。カナル型全般に言えるが、ねじ込むように耳に入れると密閉感が出て本来の性能を発揮する。 音楽聞かずノイキャンのみの使用も可能。デフォルトでオートスリープなしになってる。 耳が痛くならないし超快適。

耐久性：普通、明るさ：明るい、設置性：非常に良い

LEDに良いイメージを持っていなかったが蛍光灯照明が壊れてもう市販されていないのでやむなく選択。昼光色と昼白色も選べないではないかと思ったがLEDでどちらも再現できる。豆球に相当する常夜灯は廃止されたのかと心配になったがこれもLEDで明暗まで調整できる。２０畳で明るさも十分すぎるくらいで６割くらいでも140W蛍光灯より明るい。他メーカーのはリモコンが昭和みたいで糞安っぽいが、パナのこれは質感まで考慮されている。高価格帯なので当たり前だと思うがそうでないメーカーもあるのは残念。とはいえ使いやすさまで考慮されてはいない。一番良く使う”普段”ボタンが小さくて真ん中に配置されているから暗闇だと極めて分かりづらい。一番良く使うボタンは大きくし、蛍光塗料を付けるなど工夫してほしい。ちなみに本体裏側にあるスポンジは、照明カバー取り付け時に天井に押さえつけて回す必要があるのでそのときに空回りしないために存在する。星を減らしたのは値段が高過ぎるから。５年の電気代差分と蛍光灯交換費用との相殺効果を考えてもこの先も値上がりが続くと出費が辛くなりそうだ。

耐久性：普通

WX3000HP2からの買い替えです。発売時期はこのWX3600HPの方が半年ほど古いのですが、接続機器が20個以上ある弊宅ではアンテナ4x4の強度と安定性に魅力を感じました。HomeDaleやWifiミレルなどで強度やマッピング比較を行うと、より遠く、より強くを実現できて満足です。木造2階これ1台ですが約２割程度電波強度が向上しました。不安定だった2階の802.11ac接続も安定して500Mbps前後出るように。購入比較対象だったWX5400HPは定番と言われるほど良い機種なのですが新規格Wi-fi6E(6GHz)にアンテナ2本を割り振っていて2.4GB帯が2本なので、それなら5GHzも2.4GHzも4本ずつあるWX3000HPの方がWi-fi6(ax)すら導入予定のない我が家の枯れた使用環境では向いていると判断しました。あとこれは一般的なTipsですがルーター交換でWindowsが無線接続できなくなったらデバイスマネージャーから無線ドライバをアンインストール＆再起動すると自動で再インストールされて治ったりします。