まだ何者でもないもの達。どんな風に交差して、合流しまたはすれ違っていくのか。そうして、リンダのような壮絶な過去が隠されているのか？それとも、「湘南爆笑族」路線でいくのか？これからが楽しみ！

初期の優駿の「優駿たちの蹄跡」で見たことがなかった名馬たちに触れ、そうしてけいばの楽しさだけでなく、ロマンも厳しさも知った。「優駿の門」シリーズもそうだが、涙なしに読むことは出来ない！

バイクは、カワサキだと思ってるが、CBだけは別！と思わせる。作者のCB愛が伝わってくる。私の知らない時代の描写もイイ！あの時代に主人公の年齢だったら、きっとCBを選んでただろう！

どんな排気量であっても、バイクに乗りたくなる！ヤッパリ、バイクはイイ！ヒューマンドラマの傍にバイクあり。NO BIKE NO LIFE

湾岸ミッドナイトからずっと読んでいる。「あいつとララバイ」「J物語」「シャコタンブギ」のどれにも共通のヒューマンドラマの集大成。

あくまでも、バイクが主役だが、ありがちな日常から、非日常まで設定が飽きない。読み終わった後は、とにかくバイクで走り出したくなる！

主人公が頂点目指してるんやから、結末は決まってる。判ってても、やはり手に汗握る展開。読み切りのその後が、また更に良かった。

「優駿の門」から続くドラマ。競馬の楽しみ方の王道！究極の競馬ロマン！本当にこんな風に血の繋がりが続くなら、夢がある！

四輪も、イイけど、二輪のバトルが読みたい。これからも楽しみ 。四輪、二輪マンガ。もっと増えればイイとおもう

既に読んで内容は知ってるのに、カラーで読み直すと新鮮！どこの書店でも見かけない、予約購入で良かった！