やたらに水を飲むので血液検査をしたらひどい糖尿が判明。 医者は一日入院して継続して血糖測定してインシュリン量を決めると提案した。 インシュリンを打つのはよいが糖質制限をしていると量がわからなくなり低血糖になると恐ろしいので一旦断ってこれで糖質制限をしている。 これと、イオンが出しているレトルトパウチの鰹鮪を併用する。これには炭水化物は使用されていないようだ。 うちの猫は魚味に馴染んでいるのでこの肉中心の食事にはなかなかなじめない。 仕方がないので鰹節を混ぜて食べさせている。 肉ばかりでなく魚中心の製品を出してほしい。 それと、芋でんぷんが使用されているがこれはできるだけ少なくしてほしい。 効果は、尿の量は半分ほどに減ったがまだ普通より倍ほど多い。 あまり食べてくれないので心配ではあるが、それでダイエットにもなっているのかもしれない。 とことんおなかがすいたら仕方なく食べているようだ。 しばらく様子を見てみるが、これ以上良くならないと入院してインシュリンを使用することも考えなくてはならない。

耐久性：普通

まだ雪や氷では試せていない。 タイヤは相当柔らかく、空気圧を規定より高い２．６にしても柔らかい。 その分だけ乗り心地も柔らかくなって良い。 柔らかいのである程度氷にも対処出来ると思う。 柔らかいので耐久性は期待は出来ない。 高速では東名１２０㎞区間一番右車線で流れに乗って走ってもブレなど全く出ず快適。 ようやく雪が降ったので峠などで試す。 気温－5℃、前日一度溶けて再度凍った上にサラサラの雪が積もった状態、深さ20㎝。 概ね20㎞～40㎞/時で走る。 四駆なので登りは全く問題なし。 下り、氷が鏡のように光っているところはさすがに滑って止まりにくいが国産B社のでも同じだろう。 ただ制動距離には差が出ると思う。 普通の積雪路ではカーブでアンダーが出ることも少なくブレーキもよく効く。 ブレーキはABSを作動させない程度に踏むのがコツで、作動させると制動距離は長くなる。 全般、ゴム質が柔らかく吸い付く感じもあるので雪氷とも十分実用には耐える。

フィアット５００のアイドルストップのキャンセルボタンを押し続けているとエンジンマークが出る。 修理工場でキャンセルしてもらっていたが、度々になると煩わしい。 警告が出たままだと出力が絞られる様であまり走らなくなる。 説明書見ても分からないので取り敢えず接続して、なんたらかんたらスイープを選択して指示の通りにしたら警告が消えた。 嬉しいことに以後キャンセルボタンを押さなくてもアイドルストップしなくなった。 これだけでも買った価値が有る。 この後プジョー308に乗ったが、またまたエンジンフォールトが出る。 そのまま走ると消えることもあるが、エンジンの出力が絞られて30kmしか出なくなることもある。 これを繋いでエラーメッセージを消せばもと通りに走る。今回の場合はO2センサーの故障だった。

食いつき：悪い

猫は魚系（カツオマグロ）に慣れているので、食いつきは良くなかった。空腹には耐えられないようで仕方なしという感じで食べている。食べさせる工夫はかつお節を混ぜている。これですごくよく食べるようになった。適宜ほかのレトルトも混ぜている。様子がおかしいので血液検査をした時には血糖値が６００以上（それ以上は測定不能）もあってすぐにインシュリンと言われたが糖質制限食で乗り切ろうと探した。数商品を試したが結局これだけが低炭水化物で、数か月経って体調が回復毛並みもきれいになってきた。まだ完全に良くなっているわけではないが（尿量でわかる）上手くいければ寿命は延びると思う。 最近尿量は更に減って来て正常に近くなった。 これの上からチャオのレトルトを掛けるとよく食べる。

BMW２１８dに取り付けるつもりで購入した。この車種は交換時の作業がまずいとECUを壊すということを聞いていたのでボッシュの取り扱いのある整備工場にお願いした。ところが、このバッテリーは大きさ（サイズ、容量）が合わず取り付けられないとのこと。仕方がないので交換せずに引き取ってきた。調べたら同じ時期のBMW218ｄは３種類のバッテリーが純正としてあるらしく、確かめるには車載の現物を見ないとわからないらしい。交換時には注文前に現物確認が必須だ。しかし、バッテリーがケースでおおわれていて容易に確認できない。フロントガラス、ワイパー下の左右に長いプラのカバーを外せばよいのだが、プロに任せたほうが安心できる。

組み立ては日本語の説明が有り、よく読めば出来る。使用感だが日本製よりは使いにくい点がある。刃を取り付けるナットがロックナットで、締めつける時に軸が同じように回転するので物凄くやりにくい。数度やればバカになるので良いが、ロックナットにする必要は無い。刃を取り付ける軸が草刈り中に回転して刃の角度が変わるのでやりにくい。右手持ち手が太くて握りにくい。一回り細くしてもらった方が良い。角度も良くなく長く使っていると手が痛くなって持てなくなる。飛び石防止のカバーは少し大きく邪魔になる。もう少し小さいと良い。エンジンの調子はとても良い。全体的に改良の余地は多々あるが概ね使える。コスパは良いと思う。

耐久性：普通

BMWハッチに装着。前は国産B社のエコタイヤが付いていたが、ロードノイズが酷くハンドリングフワフワで運転し難くBMWもここ迄酷くなったかとガッカリした。タイヤの溝は残っていたが、スポーツタイヤに変えれば何とかなるかもと考え、価格にも惹かれてこちらを装着。 結果ハンドリングが劇的に向上。ハンドルを切った分だけ気持ち良く曲がってくれる。更に路面への食い付きが良く、カーブでの不安が少ない。ゴムが柔らかいせいか乗り心地が向上し、ロードノイズは許容範囲に収まった。 耐久性が悪くても安価なので頻繁に交換できる。 ブラントにこだわらない人ならばとてもお勧め。

純正のサーモスタットは不良でなく時期が来たので新しいこれに半日かけて交換取り付け、わずか５００㎞ほど走行後オーバーヒート。まさかこれが壊れているとは思わないので色々調べたがやはりこれの不良という結論。同じのを購入して交換したら直った。さらに徐々にLLCが減っていておかしいと思いつつ補充しながら走っていたが、取り外すために見てみたら水温センサーのねじ込みが甘くてそこから漏れていた。明らかに製造工程での締め付け不良。まさかの雑な組み立てだった。せめて取り外した純正のと中身だけでも交換できないかと外してみたら形が違って交換できなかった。

中古で買った車で国産のタイヤがついていて、古くてひび割れていたので交換を考えた。格好やブランドには全くこだわりがないので、安くて走行性能がある程度良いものを考え、スポーツタイプのこれにした。 装着後は、古くて硬化したタイヤより柔らかくて路面への食いつきが良いこちらのほうが走って気持ちが良いし、安心してカーブを曲がれる。 新興国タイヤはたいていゴムが柔らかいので路面への食いつきが良いしロードノイズも少なめで私は好みだ。 摩耗は速いと思うが、その都度交換してもコストが安くてさほど負担にならないと思う。

以前に別のものを組み立てたことがあるので組み立てには苦労はしなかった。ただし、説明書が英語なので細かい注意がわからないことがある。ブレードカバーを取り付けるときにぐらぐら動くチェーンカバーを手前にひいてばねのようなホルダーを広げてチェーン回転スプロケットのクラッチをきちんとその中に入れる必要があるが、それができずに上手く動かせるまでに時間がかかった。 エンジンのかかりは問題ない。切れ味も素晴らしくすぱすぱ切れる。 茂りすぎた庭木を一本処理したのでこれで償却は終わり。しかし、まだまだ使える。