普段メガネをかけており、運転する時にサングラスをかけられないため購入。細長いため、サンバイザーをかなり下げないと視界をガードできません。また、製品のヒンジの造りで裏と表があり、サンバイザーをそれほど下げなくても良いがサンバイザーとの隙間ができる付け方と、サンバイザーとは隙間ができない付け方ができるもののサンバイザーをかなり下げないと視界をガードできない付け方の二択になります。私は直射日光を遮ることを目的としていないので、隙間のできる前者の取り付けとしました。製品そのものはかなりしっかりしていて、板の厚みは5ミリほどあり、板の角度を決めるヒンジはカチカチとクリック感があってセットがしやすくなっています。日差しの強い日に使ってみましたが、偏光サングラスと同じ効果があり、雪や水でギラギラ照り返しのある路面はコントラストがはっきりして見やすくなります。一方、フロントガラスにスピードなどを投影するヘッドアップディスプレイの文字は見えなくなります。また、正面から直接差し込む太陽光を遮る効果はほとんどありませんので、その場合はクルマのサンバイザーを使ったほうがよいと思います。

安売りしてましたので、すでにポタ電は持っていましたが、思い切って購入しました。商品到着後、屋内でひと通り試してみました。まず、アプリをインストールしました。このアプリが、とてもわかりやすく、本体が表示している情報よりも詳細な稼働状況が判ります。そして、とにかく充電が早いです。残30%からACで充電しましたが最初は270W、70%を超えたところで170Wと表示が出てました。この表示が、充電における給電側の負荷が判るため大変役に立ちます。結果的に、80%の充電まで30分程度だったと思います。充電時にアプリを見ると、本体の温度が表示されていて、MAXで39℃でした。この時、本体のファンが回っていましたが、私は気になるような音ではないと思いました。ただし、ファンからの風が少し臭います。これは、本体内部の基盤などの臭いだと思われ、いずれしなくなると思います。今のところ不具合もなく、高い物でしたが、買ってよかったと思います。なお、DOKIOの100WソーラーパネルからDCで直接充電しています。快晴時は98Wで入力します。災害時の非常電源としても活用できる構成にしています。

耐久性：壊れにくい

約20年前に購入したシリーズ7（750cc）からの交換です。今回購入したシリーズ8は、本体の機構は大きく変わらないモデルです。まず、本体が軽くて驚きました。感覚的には半分くらいに感じます。次に音が少し静かに感じます。剃り味については、新品なので当然良く剃れるのですが、シリーズ7では並行輸入品の替刃を使っていたので、ここは評価し難いところです。次に、充電器兼洗浄器ですが、アダプターから洗浄器に刺さるコネクタが抜けやすいことと、本体を洗浄機にセットする際、接点（金具）に接触させるには若干コツが必要なことが気になりました。シリーズ7は、適当に洗浄器に放り込んでも充電ができましたが、このシリーズ8は良く見ながらセットしないと充電が始まらないほか、油断すると簡単に接点から外れてしまいます。耐久性ですが、交換前のシリーズ7は壊れたわけではなく、スイッチの接触が悪くなり起動しにくくなったため予防的に交換しました。本当はスイッチを交換して使い続けたかったのですが…。ブラウンの耐久性は高く評価できます。今回購入したシェーバーも20年は使いたいと思っています。

GIVIのタンクバッグの中では最小の部類になると思います。縦横はコンパクトですが高さがありますので、ハンドルが遠くて前傾姿勢で乗車する車種では、体（胸）に当たるかもしれません。私はパンク修理キットや軍手、スマホの充電ケーブル、ウェットティッシュなどを入れていますが、まだ余裕があります。道すがら野菜を買ったとして、トマトであれば5個、きゅうりであれば10本、とうきびならば３本は入ると思いますが、枝付きのえだ豆はバラさなければ無理ですね。横の小さなポケットは使っていませんが、場所的に便利だと思います。一方、バッグの上面がラウンドしているので、ちょっと物を置こうとしても安定して置くことができません。容量が多少減ってももう少しフラットな部分があっても良かったと思います。ワンタッチで着脱ができるのは大変便利ですし、マグネット式のようにキズはつきにくいのがメリットですが、バッグを外した時にタンクに残るアタッチメントがバイクのデザインを殺しますので、その辺りを妥協できるかどうかですね。

チタン製なので、軽量なのは間違いありませんでした。ただ、値段に比べてて期待していたほど品のクオリティは高くありませんでした。バンドの長さを調整する際、コマを連結するパーツの脱着には難儀しました。固すぎて本体に付属していた簡易工具が曲がってしまいました。また、バックルも装着する際の動きが渋く感じます。今回、huawei watch gt3 proに装着しましたが、元々22ミリのバンドに18ミリのものを付けたため、本体の大きさと比べてバンドがやや細く感じるほか、本体のチタングレーとはやはり色が少し合いませんでした。 なお、購入したショップは、希望の幅のフィットカンやバネ棒をつけてくれるほか、交換に使う簡易工具を同梱してくれるなど、大変良いサービスをしていると思います。 ４ヶ月後の追加レビュー 腕を置いた時に机に当たる部分が傷だらけになり、色もハゲてきました。ステンレスのバンドの方がキズがつきにくいです。

中国からの発送で、注文してから届くまで１ヶ月かかりました。商品はゴムの臭いがかなりキツイですね。外で使うものなので、ニオイはそれほど問題ではありません。車体（G01）のジャッキアップポイントに合わせたところ、アダプターの凸部の奥行き（2.5cm）と幅（5.5cm）は問題ないのですが、高さは約1cmなので、ジャッキポイントの深さ約1.3cmよりも低く、このままではアダプターの土台の部分とジャッキポイントのフチで荷重を受けることになり、おそらくすぐに土台がボロボロになってしまうので、アダプターの凸部に5mmのゴム板を貼り付けました。土台（円い部分）については、直径6cmで、BALの2.5t油圧ジャッキにピッタリでした。ただし、ジャッキの黒いアタッチメントを取る必要があります。耐久性については、これまで春秋７回タイヤ交換に使いましたが、問題なく使えています。

ネット情報では評価が高かったので、期待を込めて購入しました。スイッチを押しても動かず、故障か？と思った時にワンテンポ遅れて始動した。最大風量にした時は、本体の大きさからは想像できないくらいの風量になりました。ただし、作動音はかなり大きいです。ダイソンの掃除機を眼前に置いたような感じですかね？そこは割り切るしかないと思います。缶のエアダスターと比較しがちですが、そもそも構造が異なるので、それぞれに一長一短があると思います。缶の方は風圧がありピンポイントで吹けますが、この商品は口径が大きいので同じように使うことはできません。流量が多いので、軽いものは吹っ飛んでいきます。。一方で、充電残量がある限り、ほぼ一定の風量を保ちますが、缶はすぐに冷えて風量が弱くなります。コンパクトなので、クルマの車内の埃を飛ばすには最適かと思います。

バイク用に、小型かつセンサーが別体になっている温度計を探していたところ、こちらの商品を見つけました。バイクにつけるような小型の温度計は、直射日光などの影響を受けるため、晴れの日は高めの温度を示すことが多いのですが、こちらの商品は、センサーを任意の位置にセットできるので、誤差が少なくなると思います。なお、この商品は、英語表記の潰れかけている箱に入っており、説明書の類いは入っていませんでした。本体にはボタンなどはありませんので、説明書は必要ないのかもしれません。また、付属の電池（LR44２個）は、本体にセットされた状態でしたが、すでに力尽きており表示が消えた状態でした。箱の表示が華氏だったので心配しましたが、新しい電池を入れると、何もせずとも摂氏で表示されました。他の温度と比較しましたが、精度は悪く無いと思います。