4300ｋを購入しました。様々な環境で使用したのでレビューします。 比較対象は7年間使用して劣化した「純正　D4S 　フィリップス社　バーナー」（以下純正）と「同価格帯　他社　D4C 6000k バーナー」（以下6000k）です。 明るさ：明るさ・発色共に劣化した純正バーナーと同じ又はやや暗い程度です。6000kと比較してもやや暗いです。ただし使用できない程では無く、値段相応といったところでしょうか。 悪天候時は光量が少ないため地面を照らしているとなんとか判断できる程度です。6000kとほとんど変わらないように感じました。フォグが無ければ運転はしたくないです。 発色：純正より白く、薄い肌色のような発色です。純正のような濃い肌色をイメージしている方はイメージと異なるかもしれません。バーナーの色は二つともほぼ同じに感じました。 寿命：不明、値段から考えると1年から長くて2年持てば良いか。 思った以上に明るくない、具体的には他社6000ｋバーナーより暗く感じるため私の中であまりいい印象ではないです。 少なくともここの4300kバーナーはリピートしないと思います。

純正D4Sバーナー（色温度4300k程度)との比較になります。 見やすさはこちらの商品(5500k)のほうが見やすいです。 明るさは4300kのほうが明るいです。しかし色が肌色に近いためか、明るいが何を照らしているか分かりにくいという状況でした。 こちらの5500kは純白に薄く肌色が混ざったような色で、はっきり何を照らしているか分かりやすいです。雨天時の暗いなどは感じませんでした。 バーナーの作りは安っぽさがありますが、値段を考えると特に問題は感じませんでした。 梱包もしっかりした箱にバーナーが動かないように入っており、問題ありません。 耐久性は不明ですが、この先使ってみないと何とも言えません。 1点気になる点は、バーナー点灯時、色と明るさが安定するまで数秒かかる点です。特に大きな問題ではないですが、純正バーナーは安定するまでがとても早かったので目につきました。