リョクエン社のパネルは種類が多く色々悩みましたが、並列コードや5ｍのコードが付属していたためこちらを購入しました。2枚並列接続して逆流ダイオードをかまして南中高度48度、パネル角度36度で320Ｗの発電量でした。影のできない屋根に設置して直列接続するのが一番効率よく発電すると思いますが、ベランダ設置で建物の構造上、影ができる時間帯ができるので並列接続をしました。それでも晴天の日は朝9時に150Ｗからスタートして昼は320Ｗ、夕方4時には120Ｗ程度は出力します。一日充電すると2000Ｗ10％残のポタ電が100％充電されます。また、付属のコードは2.5sqなので並列で20Aを流すには少々心許ないかもしれません。なお、購入後不明な点がいくつかあって逆流防止ダイオードとバイパスダイオードについて内蔵されているか質問したのですが、回答が怪しげな日本語で理解できませんでした。疑問点があれば質問は購入前にしっかりと確認しておくと良いでしょう。あとは耐久性がどこまであるかです。 （追記） 同パネルを1枚パネルを増設して並列600W仕様にしたところパネル角度30度でMAX540Wの発電量となりました。

タント（LA600S）用に購入しました。V552のどちらにしようか悩みましたが、金額差が７０００円であることやウェットの安全性が軽自動車サイズになっても「a」であることを考えRV-03CKにしました。もともと履いていたのがエコタイヤのEP150ですので、単純に比較してはいけませんが、一般道での静粛性が上がり、高速での直進性が高まり車線変更時のふらつきが減りました。さらにカーブでの踏ん張りは大変良いものとなりました。V552はもっと良いのでしょうが普段使いならRV-03CKで必要十分だと思います。 (追記) 雨天時の安定性が良くなりました。雨が降り続いている状態でカーブを通過する際、タイヤが食いついているというか噛んでいるという感じがハンドルから伝わってきます。新車時装着していたタイヤではなんとなく浮いているような感じでしたので安定感が増しました。無理のない走行状況での安定性は確実に上がったと言えます。 〔再追記） ２年間で20,000㎞走行しましたが、ドライならびにウェットでの走行性能に変化がありません。ロングライフで重ね重ねとても良い商品だと思う毎日です。

耐久性：普通、明るさ：明るい

ワンマントルランタンを使っていますがもう少し明かりが欲しくて購入してしまいました。ワンマントルと比べマントルが大きい分明るさがありますが、重量もあるのでランタンスタンドを選ばないと悲しい結果が待っている気がします。しっかりとしたタープポールを利用してランタンフックで吊るすか、ランタンスタンドを使うときはペグをガッチリ打ち込まないと吊るすのは難しいかもしれません。明るくてとても良いのですがワンマントルと比べマントルがお高いのは仕方ないかなぁ・・・ （追記） 日本では正規販売されていないケロシンランタンも購入し使ってみました。予熱は必要ですが確実な着火はケロシンランタンです。ホワイトガソリンは着火の際、黒煙が多少出ますので明るさは変わりませんからどちらを選択するかは個人の好みによるかもしれません。ケロシンは灯油臭さがありますしホワイトガソリンは揮発性があるので臭いは気にならないので好みによります。

スタンドジャッキは長く伸ばせば伸ばすほど安定しなくなります。この商品は四駆の軽自動車程度なら付属のパッドで丁度良い高さで安定しますが、キャブコンや小型のトレーラーでは長く伸ばしすぎてしまうので伸ばすのをできるだけ短くするためにレベリングブロックや角材等の準備が必要です。そのようにして短い状態で固定すれば小さいながらもしっかり揺れを抑えてくれるので車の中が安定します。また、キズ防止とずれ防止のために１０㎜×５０㎜Φのゴムを車体との間に挟み使っています。 【追記】 リフトさせるためのジャッキボルトにネジが切ってありますが、極めてネジの切り方が悪いです。バリが酷くて途中でナットが引っかかります。また、ボルト自身の鋼製が低いかも知れませんがリフトする度にネジ山が潰れていくようです。長く使える商品ではないかもしれません。

所持しているポタ電の走行充電用に購入しました。バッテリまでのケーブルが付属として付いてくるので改めて配線コードやヒューズ、端子等を購入しないのでとても助かります。他社にはもう少しパワーがあるチャージャーも販売されていますが。オルタネーターやバッテリーの容量を考えればこちらの製品で十分かなと思います。ディーゼル車や大容量のバッテリーを搭載している車ならばもう少し充電容量の大きいものを選択しても良いかもしれません。また、ハイエースやカムロード等のエンジンやバッテリーが座席下にある車種は比較的配線が施工しやすいと思いますが、サービスホールを使わなくてはいけないSUV等は引き回しが面倒だと思います。何れにせよ複数のポタ電を使用しているキャンパーにとっては移動中に満タンにできるのでとても便利だと思います。

LANケーブルでネットワークに接続したのであれば安定した画像が得られるのでしょうが、無線ネットワークで複数台設置するとライブ画像は安定しません。特に外出先からの画像は見るに堪えられない状況です。このような状況ならば安価のモニター付き無線セットを購入した方が良いと思います。また、利便性のある扱いをしようとすると年会費や月会費の必要なサーバー契約をしなければならないシステムです。まるで現在販売されているプリンターのように本体は安く、しかしランニングコストで儲けようとする仕組みになっています。TP-LINKというメーカーなので多少信頼をもって購入しましたが期待はずれな状況です。繰り返しになりますが、無線接続では期待通りの性能は発揮されないことを承知で購入を検討してください。

耐久性：壊れにくい

同時期にバッテリー交換した2台のバイクそれぞれにOptiMate4とB・テンダーを同じような走行状態で繋ぎっぱなしで保管していました。そのまま5年ほど経過してB・テンダーを繋いでいた方が充電不可の白旗を揚げてしまいましたのでバッテリーとともに充電器も買い直すこととしました。色々検討しリン酸鉄バッテリーの充電は不要かとも思いましたが、価格にそれほどの差も無いのでQuadを選びました。充電方法が違うので現在のバイクにリン酸鉄を載せ替えることはできませんが、何れリン酸鉄を積んだバイクに乗ることがあるかもしれませんので購入した次第です。以前購入した物と比較しますと初期の物より充電ケーブルや電源ケーブルが柔らかくなり質感が上がりました。きっと性能も上がっていると信じています。

昨年のモデルではありましたが、2023年の仕様と変わらなかったので受け取れるポイントを鑑みた結果旧モデルを選択しました。色合いはオリーブグリーンで濃いめですが，そこが日常感を離れた雰囲気を醸し出しています。消費電力が少ない分、着火までの時間は5分程度かかりますが、300W程度のポタ電で動作するので便利です。また、2000ｍまでの高地でも使用できるので少々高い場所でも心配なく使えます。対流型などの石油ストーブは1000ｍぐらいまでが限界なのでそれと比較するとCO対策もできて良いと思います。ストーブファンが使えないので暖まった空気を循環させるサーキュレータが必要かもしれません。なお、COセンサーは付いていますが別途CO警報器を併用して使っています。