5%刻みで湿度設定が可能になった24年度型ではなく、10%刻みの23年型をお得に購入しました。本体カバーのみホワイト機種を選択しましたが、設定がないメカ部分のカラーもホワイトがよかったです。 20畳のLDに適応する高出力機の選択肢はあまりないのですが、タンク容量も大きく水の補給回数が少なく済みそうです。ハイブリット型である電気代やフィルター及びトレイの交換しやすさ等については、1シーズン利用してみてから追記します。 追記1:エアコン暖房稼働条件下で、タンク満水で朝から相対湿度50%設定で稼働した場合、12時間は持たずに半日に1回弱給水が必要でした。また、取説では床に直置きしないよう注意書きがありましたが、脚部に滑り止め的なものがついていないので、台やキャビネット等の高さに設置する場合の保険として、ご自分で何か滑り止めになるようなものを挟んだほうがよろしいかと思います。 追記2:ゴム脚を付けてみました。脚部凹みの深さが違い、トレイ側と比べてメカ側が約7mm深いので、同じ規格のゴム脚では水平になりませんでした。エアフイルターや気化フイルターは取説に従い、こまめに掃除しましょう。簡単です。

いろいろ苦労した結果、1時間強で無事交換終了。最初にイモネジを外してもレバーが外れず、悪戦苦闘。マニュアルは概ね丁寧に記載されていますが、次の「リブを引抜く」で「リブって何？」と思い、「カバーを外す」説明がないのに図面では外れてるし。よく見ると隣の枠に図がありましたが、最上部記載の該当型番カラムから外れています。また、真鍮製のカートリッジ抑えが固く締まっていて、先のレバー引き抜きと同様、モーターレンチと純正治具を使っても壊さない程度の強い力を加える難しさがありました。ひとまず経験したので、次は楽にできるかも。 でも、カートリッジセットだけで1万円は高く感じます。メーカーのノウハウが詰まったキーパーツと思いますが、T字ひげ剃りやインクジェットプリンターと同じように、交換パーツで儲けるシステムなのでしょうかね。

この商品は本革製ではありませんが、高級感があります。ポケット数は、電子車検証用が1、A4判の車検証記録事項と車庫証明書用が1、自賠責保険証書用のA5判が2、車やナビの取説用のマチありが2、です。A4判の整備記録票を2つ折にしてマチありポケットに入れるため、ディーラー製のケースより厚みがでます。場合によってはクローブボックスに入らないかも。ケース本体の折り曲げ耐久性や耐候性等の評価は今後です。 2カ月使用後の情報追加です。 交換可能の半透明ポケットの耐久性は普通以下かも、ひと冬越したばかりですが折れ曲がり部分が破れてきました。また、ファスナーがやや緩く本体から外れやすいと感じました。マイナスイチに修正します。

破損したり、コピーの転写が酷くなったら交換できるシステムは、他の商品にはない最大の特徴です。A5ポケットもついており、自賠責保険証書もすっきり収まります。グローブボックスの中は意外と高温になり、この類いのポケットは波打ってくるものもありますが、本商品の耐久性は不明です。 2月末から2カ月使用した結果を追記します。本体カバーケース付きの商品欄にも記載しましたが、折れ曲がり部分に破れが生じました。真冬の寒さで硬化した訳でもなく、大きなショックを与えた記憶もありません。

ネプロスの前身ミラーツールのロールケースが経年変化でボロボロと崩壊したので、全アイテムを収納できる代替品を探しました。全長25cmを超える19mmコンビレンチや純正型ホイールナットレンチが収まるケースが少ないのです。イタリアブランドのP社と比較検討し、ソケット用独立ポケットの有無でこちらにしました。 マイナス1点は、アメリカブランドの大らかさなのか、紙製ハンガーに大きなステープラーで商品が直止めされており、展開後はしっかりと小孔が4つ残ったことです。

耐久性：壊れやすい

網よりこちらのカバーの爪が壊れやすいです。新品でも数回の着脱により、力が集中する部分が局所的に白化します。爪部分を見ると力が分散されにくい構造のように思ったので、直角部分2カ所を少し丸ヤスリで削ってみました。改造結果については、しばらく様子をみてからレポートします。爪の直下部に大きな切れ込みを入れなければ、バネの役目を担っているアーチ裏の補強は必要なく、壊れ難かったのではないか？と、当時設計した専門家に意見したいです。素人ですみません。