主に部屋でピアノの録音に使っています。 スマホやIpadにダイレクトに繋げられてコンパクトなマイクの中では、群を抜いて良い音だと思います。 解像度が高いので、音の奥行き感がしっかりでますし、MSの角度調整もしっかり効きます。 音色はフラットでクセが少ないです。 ただ挿すだけのタイプに比べるとセッティング点数が多いので手数はかかりますが、挿すだけタイプでも三脚に固定したりするわけですから、工夫次第でそんなに手間取りません。 全て専用に設計されている本品のキットは使いやすく、特にホルダーはバネ式ではないのでセットしやすいです。それなのにマイクホルダーはやたらと固いので、そこはもう少し緩めで設計してくれたら良かったのに。 ただアプリは微妙です。zoom のアプリはさすがにレコーダーを数多く作ってきているだけあって、とても自然な使い心地ですが、SHUREのアプリはひとクセあります。保存に一手間必要なのもちょっといただけない。 特に動画アプリはやや不安定で、時折ノイズや映像のズレが起こります。このあたりは更新されてほしいところです。 AndroidとiPhone(Ipad)の両方で使えるのはかなり助かっています

これまでの経験から東芝や海外勢と比べて日立のヘッドが使いやすく、これまでの３年は日立だったのですが、サイクロンの仕組みが古いし値段も下がらないし...と悩み、今回はパナソニックに初チャレンジ。 ヘッドの取り回しは日立の方が軽く柔軟に動きます。でもパナソニックが重いわけではなく、床を滑らす感覚は互角です。 何が違うかと言われれば、パナソニックはハンドルから先の長さを変えられない仕様になっていて、結構長いんです。だから左右に振ったりするのが少しだけ重い。でも柔軟ですから苦しいことはないです。 自分の体から離れたところはちょうどいいですが、手前側は少しやりづらさがあります。色々考えて算出した長さでしょうけど、狭い我が家では大は小を兼ねないシーンも多いので、もう少し短い方がありがたかったです。 センサーは予想以上に便利。的確です。 絡まないヘッドは秀逸。誤って紐状のものを吸い込んでしまってもすぐとれますし、当たり前のように思う『真ん中あいてます』仕様に感激です。 音もうるさくないです。高めの音ですが、キーンではなくシュウィ～ンみたいな音。ヘッドモーターの音は日立と比べ物にならないほど静かです。

14年使った同メーカーの同じ容量のポットが壊れたので買い替えです。ポットが長持ちした間に炊飯器とレンジが黒ベースになったためどうせならとこちらをチョイス。やや使いにくそうなのは想定した上での購入です。 箱を開けた第一声が「デカイ」 四角いせいか内鍋に対して結構デカイ。余白が多い分断熱性がいいのかもしれません。 操作は小さめのアイコンボタンなので分かりづらいですが、高齢の両親でも操作はできています。 ただし機能美というものではないですね。操作パネルに随分と余白があるので、どうせならボタンサイズや形、配置を工夫してくれても良かったかと思います。 せめてロック解除のボタンくらい、場所と大きさを考えないものかと…センスが良いパネルではないと感じます。 ポットの置く高さにもよりますが、操作パネルが水平なので、背の低い人にはかなり見えづらい。我が家は一般的なキッチンカウンターの上に置いていますが、150cm半ばの人だとやや不便。 説明書がちゃんとついていますが、説明文中のアイコンの絵が小さすぎてどのボタンか識別しづらいです。本体に文字の説明がないのでせめて説明書くらいきちんと書いてほしかったです。

ノートパソコンでビデオ編集時に利用しています。この価格帯で探すと、知らないメーカーばかりなので、名前を知っているメーカーのものということと、スペックがきちんと開示されているのでこちらにしました。 １台だと編集画面がゴチャゴチャするところ、こちらを使ってから作業効率が上がりました。 高価なモニターを選べばもっと階調豊かに表示できるのかもしれませんが、私はそこまで繊細なコントロールを必要としていませんので十分です。他の同サイズより解像度が高いのも広く使えてありがたく。 ノートパソコンのモニターよりも発色が自然でバランスが良い画面です。HDRはオフにしていますが、黒つぶれや白飛びも起こりにくく予想以上にいい感じです。 縦でも横でも使えます。ノートが15インチなのでサイズに悩みましたが、置き場所を考慮して14インチにしました。百均のB5クッションケースにピッタリ入りますし軽いので、出先でも使用できそうです。 欲を言えばスタンドが本体に内蔵されていたらなおよく。 （追記） 何度か使ってみて、写真は色合いがかなりいい感じです。写真屋さんでプリントするために調整したものがイメージ通りにできました！

アシストペダルという商品名で売られているものとほぼ同じものです。 我が家にあるアシストスツールとペダルはかなり昔のものなので今は若干仕様が違うかもしれませんが、相違点は以下の通りです。 サポート足台vsアシストスツール ◯こちらは天板1枚だけでも使えるように、天板の下にもゴム脚が付いています。アシストスツールは天板と底板の2枚を重ねた高さが最小。 ◯そのためダボのオスメスがアシストスツールと逆になっていて、天板側がメスです。(アシストスツールは天板側がオス) ◯天板に刻印がありません。黒一色。 ◯サイズは全く同じでした。中のコマも全く同じものなのでどちらでも使えます。 サポートペダルvsアシストペダル ◯まず大きく違うのが、サポートペダルはペダル部と延長の首部分が全てセットです。アシストはそれぞれ別売り。 ◯見た目は似ていますが構造は違います。 ◯サポートペダルは根元がボルト止めで、前後に動きません。アシストペダルはあえて前後に動くようになっていて、スプリングで戻る機構になっています ◯ボルト穴がネジ切りされているのだと思います。少しコツが必要でした。 ◯踏む面のサイズはほぼ同じでした

主に部屋でピアノの録音に使っています。 残響は少ない部屋ですが、しっかりと空間の質感や音色を保って録音できています。 若干デジタル感の強いエッジの効いた音で、解像度は同社のH6のMSマイクと比べてしまうとやや低め。 なので奥行き感は出にくく、残響たっぷりのホールのようなところで使うと、どうしても音が少し潰れた感じになります。 ただしこのお値段です！この音質でスマホ単体で録音や録画ができるのはすごいですね！アプリの使い勝手は、さすがにレコーダーを作っている会社だけあってとても使いやすいです。連続では30分までしか撮っていませんが、問題なく動作しています。 SHUREのMV88＋の方が音の解像度は明らかに勝っていますが、あちらはアプリがイマイチで使いにくいし不安定。 練習のプレイバックやレッスンの録音など、ちょっとしたラフな録音には十分なものです。室内楽くらい音が混み合うとすこーし厳しいかもしれませんが、でも使えるレベルですよ。 何より『挿せばいい！』で使えるのは武器ですね。 ※録画アプリではなく録音アプリの方が明らかに良い音質で録れます。Am7の本領は録音アプリで出ますね

クリンスイの浄水節水ヘッドからの交換。散水板が似ているので比較して感想です。 まず形状がとても良いです。大きすぎず軽いし止水ボタンも程よくクリック感があります。高齢の両親も使うので、シンプルで軽いものを選んで正解でした。 中央が太めの水流で周りが細い水流というのは以前と同じ。放水範囲は広すぎず、きちんと当たっている感があります。 水流の肌に当たる感触はとてもソフト。恐らくこれがバブルの効果なのでしょうが、以前のヘッドが直線的に当たるのに対して、こちらはじゅわ〜っと当たる感じです。ミストになっちゃうとかではないので、肌当たりが柔らかいのがお好みの方におすすめです。 ただ、体感で１〜２度ほどぬるく感じます。この季節は少し温度を高めにしないと少し寒いかも。 シャンプーや風呂掃除洗剤の泡切れがとても良くなったので、これがバブルの効果？と思っています。キッチンの蛇口にこれが付けば良いのになぁ…なんて思ったりしています（笑） 前のものが５年使って変換プラグのところで漏水したので、このプラグが金属だったらなお安心だったのですが、まぁそれはどこのメーカーも同じですね、プラです。

過去、日立→日立→東芝とキャニスターを使ってきました。いずれもヘッドの故障で修理を繰り返してから買い換え。 東芝にしたときにフィルターレスサイクロンが手間が少ない点で良かったと思っていました。ただヘッドの性能や本体の取り回しの良さは日立の方が気に入っていて、今回東芝のヘッドの故障により、悩みに悩んで日立。 高齢の母も使うものなので、軽さと取り回しの良さに期待して。 はい、母にも操作がしやすいようで、本体も軽くホースも細いので動かしやすいです。 自走ヘッドの走る力はそれまでの東芝（ジャパネットのもの）の倍くらい走ります。走りすぎるくらいです。 絨毯はしっかり密着した上でぐいぐい進みますので、引く力が必要なくらい。でも、ちゃんと絨毯から離れます。 以前のモデルでも感じましたが、やっぱり引くときにも吸う仕組み（フラップ）はかなり有効で、往復すると吸い残しがほとんどありません。東芝もよく吸ってくれますが、それと比較して断然上です。 あとはヘッドの耐久性がどれくらいか。それはまだわかりません。 フィルター掃除は必要ですが性能と取り扱いの良さでとても気に入りました。

外部入力も使うことがあるのでH6も持っていますが、自分の演奏（ピアノ）のプレイバック用にコンパクトなH2nを買ってみました。（H6のMSマイクがちょうど良かったのでH1は候補外） イイ感じです。ノイズも少なくて十分質感を保った音が録れます。部屋の環境によりますが、私の場合は150度まで広げると自然なサウンドが録れました。太すぎず薄すぎずちゃんと空気感が出ます。H6と比べてもなかなか健闘しています。 XYの方はピアノにはあんまり向かないかも。音像が狭いのでトークとかは良いですね。 360度収録は今のところ使い道がないですが、音質は結構いいです。 このずんぐりしたボディのおかげで自立してくれます。スタンドがなくても置き場所に困らないのもすごく助かります。 操作はとてもシンプル。録音ボタンひとつ。マイクの指向性は独立ダイヤルですし、録音レベルも独立。再生系とメニュー系はそれらとは別なので、セッティングを間違えずにできますね。スマホに外付マイクというのも使っていましたけど、やっぱり専用機の方が使いやすいし安定感が違いますね。大満足。