コミネのウェアはパンツも含めて複数着持っている。 毎度サイズには悩むが、冬も視野に入れた3シーズンジャケット。パンパンに設定するなんてことはないだろうとサイズチャートからMを購入した。 届いた現品を持つとその重さに驚くも、頑丈に作られたアウターにインナーが2枚、重さはやむを得ないと納得させる。 いざ着用…Tシャツの上にロンTを重ね着した状態でこのジャケットを着たら既に前腕がパンパン。首周りも防風フラップのボタンを止めると首が締まるかのよう。 体脂肪率15%、典型的な中肉中背のつもりなのだが、コミネの設定はより細い体型を想定しているようだ。 とはいえ、Lを買うと今回のMでも長く感じる袖がさらに余り、元々裾長めのアドベンチャー系ジャケット、Lなんか着た日にはコートを着ている様な姿になるだろうが、チャートでベストに見えるサイズのワンサイズ上を買うのが正しいらしい。相変わらずコミネのサイズ設定はわからない。 最後にもう一点気になる点を付け加えるとすれば、何故背中のプロテクターだけソフトタイプなのか？ ハードタイプに置き換えるつもりで買ったとはいえ、またソフトプロテクターが一枚収納の肥やしになってしまう。

追記：半年も使わずに座面がヘタリ、座り心地が劇的に悪化し、クッションを敷く羽目になった。これはイケてない。 使用していた椅子の劣化が目立ってきたので快適性をあげようと考えた。ゲーミングチェアが主流の印象だが、合皮は劣化するとひび割れなどが見苦しく、素材的に通気性に難ありなのでメッシュ素材のこちらを購入。 しっかり倒れる背もたれ、引き出して使える足置き、なかなか良い。 ただ、タイトルの通り細かいところが惜しい。以下の点を改善してほしい。 もう少しクッションの厚みがほしい：体重65kg程度だが、多少の底づき感を感じる時があるので、へたるとすぐ底づきしそう。 足置きの操作性が悪い：足置きのスライドブッシュが油脂を含むタイプなので、足を気を出し入れする差に足置きのシャフトを触ると手に油がつく：無給油のブッシュだと良かった。 高さ調整のレバーが操作しづらい位置にある：多少中腰になって高さ調整をすると思うが、そうするとレバーが遠くて操作できない。かといって立ってしまうとダンパーの動作が早くちょうどよくならない。高さ調整でわざわざ立つとか面倒。椅子の上で跳ねるようにしてレバー操作することになってしまう。

音：大きい、風量：少し強い、効き：良い

このスポットクーラーを買う前にコロナのCDM-10A2を購入して使用した。 木造8畳の部屋、一般的なエアコンをつけるには制約もあり、窓の構造上窓エアコンも取り付けられない。 有名メーカーのコロナなら全く使えないってことはないだろうと思ったが、 いざ使うとダクトの排熱など使い方をどう工夫しても部屋は冷えることなく、部屋の中は暑くなる一方。 見切りをつけてこちらを購入したら冷え方がぜんぜん違う！ 外気温が30度を超える日もあったが、コレなら使える！最初からコロナのものなんか買わずにこっちを買うべきだった！！ ただ注意点はある。ノンドレンと書いているが、どうやってもドレンは出る為どう使うにしてもドレン対策は必須。 ・床に直置きなら排熱ダクト横の排水口から排水。 ・頑丈な台などで本機を床から離せるなら機械下側の排水口から排水。(構造上、こっちのほうが排出ドレン量は減らせる） 私は高さを稼いで機械下から排水し4Lのボトルに排水している。晴れの日ならこれで1日もつ。雨の日なら1回/3時間の排水。 また、構造上本機後方で熱気溜まりが生じるので、一般的なエアコン以上にサーキュレーターで空気を回す必要性が高い。

耐久性：普通、効き：普通

灯油が高騰している昨今、ファンヒーターで部屋を温めた後の室温維持用に購入。 なお、別の部屋でデロンギのKHD411015-LG を使用しており、そちらと比較をするとデロンギの方がおすすめ。 理由は操作性と機能。 操作性 ・見た目に反してクリック感のあるボタンではなくタッチキー。それは問題ではないが、出力の表示が右へ行くほど⊿⊿⊿と表示が増えて行くのに対し、操作は左に+、右に-キーの配置で視覚と操作が逆。デロンギは視覚と操作が一致している。 ・表示部に設定温度は常に表示されているが、通常状態で+-キーを押すと出力調整。温度設定をするためにはMキーを2回押す必要がある。一方、デロンギは出力調整と温度設定は別のキーで行うため、操作手順がシンプル。 機能：ECOモードなるものがあるが、こちらはなぜか設定温度25°固定。デロンギではECOモードで温度設定が可能。なお、電源を入れる度、出力は強制的に2段階目になる。 ただし、比較したデロンギの機種は1万円程度の価格差があるので、それをどう受け取るかでもある。別にエコモードなんか使わない、室温維持が主用途という方はこちらで十分かも。

EQB-900とどちらにするか考えて、やはり特徴的なストップウォッチ機能をもつEQB-800にしました。 文字盤は大きく、かつ立体的で見やすく感じます。 仕事のときは軽いチタンベルトの時計を使用しているので、この時計を装着したときはやはり多少の重量を感じますが、問題ない範囲です。 この商品に興味を持った方はご存知だと思いますが、スマホまたはタブレットでブルートゥース接続する前提の時計です。 文字盤下側の時計はワールドタイム機能ですが、ブルートゥース接続した機器から表示する時間の地域を設定する必要があります。 また、ラップタイマー機能はレース観戦などで他の人が走っているときに使用するもので、自分が使用するには向きません。 (それを目的にしている方はいないと思いますが・・・) 慣れの問題ですが、普段使用している時計はモードが左下のボタンなので、ついついそちらを押してしまうのですがこの時計はモードは左上で、左下はブルートゥース接続のボタンです。

これまでフルフェイスばかり使用してきたが、近所の走行用にジェットもいいかと思い購入。 普段Mサイズを使用しているが顎ベルトをかなり詰めないと合わない。 フリーサイズと謳っているが、現物には「XL」とシールが貼ってあるので、XLサイズを無理やりフリーサイズ扱いにして売っているだけの模様。 ○よいところ ・スタイルはおしゃれ。 ・価格が安い ・ベンチの開閉はわかりやすく、やりやすい(効果は別として) ・風切り音はシチュエーション・ポジションにもよるが、OGKのKAMUIと同等又は、ややKAMUIより静か。 ✕ ・インナーバイザーはレバー式ではないので、メインのバイザーを上げた状態でないと出し入れはしづらい。 ・他のヘルメットと比較して、バイザーによる視界の歪みを感じる ・ベンチはついているが、空気の流れは感じない。とりあえずそういう機能があるというくらい。

100cc単気筒に使用。イリジウムIXからの交換。 なんと表現すればいいだろう…トルク感が増したとか、排気音の粒感がより立つようになったというのか。それとなくよく燃えるようになったんだろうなという感覚はある。 あとはこれをどのくらい維持できるのか。 疑問なのは、四輪車用のプレミアムRXだと外側接地電極も貴金属チップが付いていて長寿命がウリなのに、バイク用プレミアム扱いのMOTO　DXは中心電極のみが貴金属で外側接地電極は貴金属なし。 メンテナンス性でみたら性能を求めるスポーツバイクのほうが整備性が悪い・常用回転数が高くなりがち(点火回数が多い)なのに、バイクのプラグでは一部純正品以外は中心電極のみ貴金属なのは何故だろう？ 今回は単気筒のミニモトで変えようと思えばすぐに変えられるので試したが、もう片方の大型バイクでは純正を継続使用するしかない。

基本機能としてはシンプル。 ミニコンに接続されている吸気圧センサーの信号を横取りして変換前の電圧値から圧力値に変換して表示するというもの。 その他に標準で持っている機能は２つ。 ミニコンプロのコントロール：このミニコンゲージから現行のミニコンプロをコントロールできるようなことが書いてある。操作性が良いとは思えないし、そもそも当方が使用しているのは旧型のミニコンプロなので関係なし。 外部デバイスの動作表示(ON/OFFのみ)：外部入力のギボシがあり、外部デバイスのON/OFF状態をミニコンゲージに表示させる事もできるらしい。当方には特に用途なし。 この2種の配線がとにかく短く、設置場所によっては根本からぶった切ってやりたいくらい見た目が悪い。 この2つの機能は正直不要なのでこれらを省いて実売7000円位になればよかったのにと思う。

耐久性：壊れにくい

コンパクトで、使いやすい。 そして、スキャン速度にも全く不満はない。これ以上早かったら紙詰まりなどのトラブルで紙を破ったりしそうでコワイ。 スキャンする際は1冊の中でも紙の質(厚さ・カラー、モノクロ)の単位で分けてスキャンすれば、複数枚呑み込んだりというトラブルの発生は低減できる。 また、コンパクト設計故に排出口の高さが低いので、スキャナーを5cm位の適当な土台に乗せてあげると排出紙が排出口付近に溜まり排出紙が混ざってしまうことを防げる。 USBで接続しているが、通信の不具合なのかたまにスキャンが完了してもフォルダにデータが送られてこなかったり、スキャンボタンを押しても始まらないことがある。前者は☓ボタンでキャンセルすると一気にフォルダに転送され、後者もキャンセルしてから再度スタートするとスキャンを開始してくれる。