FMだけ、というのが思い切ってていいです！　しかも、超コンパクト！ 安いノーブランドラジオなのであまり期待していなかったのですが、FM受信感度は結構はいいです。さすが、デジタルチューナー！ 家にある1万円くらいのラジオ、SONY XDR-56TVと比べても受信感度はそんなに負けてません！ 自動受信でメモリーをセットする時は、屋外の受信感度のいいところで行うことをおすすめします。手動でメモリ設定する場合、操作がややこしいので、自動受動でひろってくれない電波の弱い局をセットするのに、ちょっと苦労します。 本体の作りはプラスチッキーで、いかにも中華品質ですが、そこは仕方ないかと思います。 電池を入れるときのバネがやたら硬い。 付属のイヤホンは100均以下の性能です。音楽を聞くのが目的なら使わない方がいいです。 肝心の受信感度はいいので、コスパは高いラジオだと思います。 2028年までに民放AM局のほとんどがワイドFMに移管するので、将来的にもAMは必要ないんじゃないでしょうか。 もっと、こういうラジオが登場して欲しいです。

品質：良い、見やすさ：非常に良い

３，６，９，１２の数字が入っているデザインが好きで購入しました。視認性はとてもいいです。文字盤の黒は写真より少し薄い黒です。針とインデックスに塗ってある夜光塗料もそこそこ光ります。 腕につけると、39gの軽さがいいてすね。 ベゼルは逆回転防止機構付きで、半時計回りにカチッ、カチッ、と音が鳴るのは、この価格帯の時計にしては優秀です。勝手に回ってしまうこともありません。 難点を言えば、ストラップが固くて腕が少し締め付けられます。ストラップの波打ってる横線の部分が特に硬いです。ウラ側の溝にわざと固くする謎のブリッジ構造がついているのが原因です。ストラップを交換すればもっと快適になりますが、安い時計にお金を掛けるのもどうかと。 １０気圧防水ですが、リューズはネジ込式ではありません。 風防はプラスチック製（アクリル製？）で、ベゼルよりわずかに前に出ているので、傷つきやすいと思います。

感度良好！性能は充分です！設置もやりやすいように工夫されています。上下の角度を表すところに日本地図が書いてあり、おおまかな角度がすぐわかります。アンテナ線を受信部に接続するところにビニールテープを巻かなくてもいいことろも便利です。代わりに防水キャップが付属していて、それを被せればおしまいです。 また、受信部を支えるアームが金属製のパイプで出来ている点もいいです。ここがT社のようにプラスチック製だと、長年屋外にさらされている間の劣化が気になります。特に灼熱の真夏は、南向きに使うアンテナなので、かなり高温になることが考えられます。

耐荷重１００kgだけあって、似たような商品と比較すると構造はしっかりしています。高さ調整をするネジも左右２本ずつあります。ただ、下部を固定するネジが中国製のインチ寸法なのか、まともに固定できません。ミリ寸法の工具も合いません。私は下部を固定しているボルト８本を日本製のミリ寸法のものにホームセンターで購入し取り替えたところ、安定性が格段に上がりました。 購入したネジは M10 x 50mm ボルトを４本 M10 x 90mm ボルトを４本 M10 ナットを８コ M10 ワッシャーを１６コ です。 その後、３ヶ月筋トレしてますが、問題なく使用できています。

非常に使いやすく、便利な商品です。感度調整ダイヤルが付いているので、始めは＋側の高感度にし、徐々に感度をー側にしながらアンテナの向きを微調整すれば最高感度が見つけられます。また、BSで給電した時に感度とは別のBSランプがつくためテレビやビデオからの給電も確認でき、アンテナ線が絶縁しているかどうかがわかります。 私の場合、給電ランプがアンテナの調整中に消えてしまい、20年以上屋外で使っていたアンテナ線が切れていることがわかりました。おかげでアンテナ線も全部取り替えました。 BSだけではなく、地デジアンテナにも使えるのもいいです！

かしめ工具は精度がそのままLANケーブルの信頼性につながります。このLAN-TL8は確実に失敗なくかしめられるので、コネクタのムダもなくなります。使い方はLANケーブルを差し込むように工具にカチッと音がするまで差し込み、最後まで締め付けるとラチェットが自然に開放されます。締めが足りないとラチェットは開放されません。かしめる位置と強さが確実に決まるので、たいへん使いやすくおすすめできます。すでに１０本ほどLANケーブルを作成しましたが、一度も失敗していません。ソケットはサンワサプライのADT-6RJを使用しました。