アナログレコードはきっと復活すると信じ、５０年前に購入以来ずっと持っていたレコードプレーヤー（仮名：RPL-A）の使用を約３０年ぶりに再開しようと点検したところ、ターンテーブルの位置下がり（センター軸ストッパー劣化）やベルト切れで修理待ち状態に…。その間に、時々立ち寄っていたリサイクルショップで、RPL-Aの約２年後に発売されたDDモータータイプのレコードプレーヤーがジャンク品として販売されているのが目に留まり、当時欲しかった物だったため思わず購入（仮名：RPL-B）。このRPL-Bは電気部品の交換と清掃で機能が復帰したため、これにRPL-Aに付属していたカートリッジを使用、結果的にRPL-Aはカートリッジも無い状態となっていた。 その後、RPL-Aの修理が完了したので、これ用にAT-VM95Cを購入／取付して使用の再開に漕ぎ着けました。 AT-VM95Cの所感としては、RPL-Aに付属していたカートリッジと比較すると良く分かるのですが、中音域（ボーカルやピアノ等）が少し荒れる様です。但し、ジャンルによっては気にならない曲もあるので、これもまたオーディオの楽しみの一つかとも思います。

音：普通、風量：普通、効き：普通

築３０年以上の２階建て木造住宅ですが、２階はセパレートタイプのエアコンは設置場所的に取り付が難しい事もあって今までエアコンを付けていなかったのですが、部屋の使い方や使用頻度も変化してきたため窓用タイプのこの機種を選定・購入しました。テラス窓なのでテラス窓用取付枠WT-8を別途購入、標準枠と連結して設置しましたが、本体据付説明書やWT-8取付工事説明書を見ながらの設置と、本体パッキンの現物に合わせてのカットや窓パッキンの貼り付け等、ミスしない様に作業を進めたため、ある程度の時間はかかりましたが無事据え付けできました。 エアコン自体の使用所感は、構造が一体型なので音や出っ張りは許容範囲と考えております。冷房能力的には、昨今の猛暑日においても日よけ（サンシェード）を併用することで室内温度を２８～29℃程度には冷却できています。

商品の箱を開けてビックリ、本体端子板左右のシャーシ部分が変形していた。商品の箱の外側を確認しても外圧がかかって潰れた形跡は無く、箱の内側を見たところシャーシが変形した位置に輸送痕が付いていることから、箱詰め以前の段階から変形していたと考えられる。また、シャーシには製品組立時には本来は剥がす必要のあるブルー色のアルミ表面保護フィルムが挟まれたままになっている。即ち、この商品は良く言っても規格外品と判断します。 当該ショップの商品説明頁には「輸入品ですのでキズ・汚れが付いている場合があります。」の注記がありますが、一般的に考えてこの表現を超えた変形品は不良品扱いでしょう。 一応、機能的には使えているので使っていますが…。但し、付属の赤黒クリップ付出力コードは容量的に不安なので使っていません。

耐久性：普通

築３０年以上の２階建て木造住宅のテラス窓に取付しました。エアコン本体付属の標準枠と連結しての設置なので、本体据付説明書やWT-8取付工事説明書を見ながらミスしない様に作業を進めたため、ある程度の時間はかかりましたが無事据え付けできました。 機能や取付・設置においては特に問題はありませんでしたが、欲を言えば、室内と室外を区切る部分は室内側にプラスチック板１枚だけなので、室外（窓）側にもプラ板があれば良いと思いました。因みに当方は、１００円ショップで購入した半透明のプラ板を該当部分に貼り付けし、ゴミ・虫の入り込み予防対策を行いました。

１９７１～１９７６年頃に購入したレコード盤を捨てられずに持っていた物を聴いてみたくなり、当時のフォノ入力端子付きプリメインアンプ（PMA）もあるのですが、レコードプレーヤー（LP）の置き位置／オーディオケーブル長／ノイズの関係からLPの近くにフォノイコライザーアンプ（PEA）を入れてPMAに接続したく、PEAを自作しようかと考えていたところPE-01Jが発売になったことを知り、即刻購入しました。これによりノイズも改善、５０年前の音が蘇りました。因みにLPはP社１９７４年製のシャンク品を購入、レストアして聴いています。

CDプレーヤー代わりに使用していたP社コンパチプレーヤーがトラッキングエラーを起こすようになってきたため、代替品としてCDプレーヤー＆FMレシーバー一体型でパワーアンプが付いていないものを探していたところ、本機がヒットし、購入しました。現在気に入って使用しているアンプ／スピーカーに接続するためメインアンプ機能が不要で、希望にピタリでした。但し、アンプは年季物でライン入力レベルが０．７７５V（０ｄB）対応のため、PD-301の出力レベル２Vは過大な事から、間にアッテネータを入れて使用しています。

孫（男４歳）へのプレゼント用として購入しました。孫は気に入った模様で、ママ（娘）と一緒に遊んでいます。昨今のコロナ禍で幼稚園が休園となったり、外に出られない時には家で楽しく考えながら遊んでいます。 商品の外箱の寸法が商品説明欄に記載のパッケージサイズより大きく、「あれッ？」と思いましたが、当人達は気にしていない様です。木製なのでパッケージ全体は多少重いですが、一つ一つのパーツはしっかりしていて、これ位の重さがちょうど良いと思いました。

FX‐502J PROと同時購入。リユース品なので仕方ないかと思いますが、キズ・汚れがかなり目立ち、本体には白い付着物、DCコード部分やコード付け根のブッシュ部分には汚れが入り込んでおり、思わず掃除・拭き取りしました。また、ブッシュ部分はかなり硬化しており、かなり年季物の感触です。前回購入の１２V３．５Aアダプタはキレイだったので、多少がっかりです。但し、AC端子やDCプラグ端子はキレイで、電気的接続は問題なさそうです。

遊休品となっていたカーステ用スピーカーを活用すべくエンクロージャーを自作したのですが、インピーダンスが４Ωなので手持ちAMPが使えず、このAMPを購入しました。トーンコントロールの調整具合も自分好みで、低～重低音域の再現性は想像以上です。因みにトーンコンBASSは時計の１～２時位で使っています。一つだけ気になったのは、ボリュームつまみのところから出るブルーLEDの光が強く、私の目には一寸刺激を感じます。

TVの外部スピーカー用にミニコンポのスピーカーを用意、これのAMPとしてFX２０２０を購入しました。本来目的の前に手持ちのスピーカー（１７ｃｍ密閉型自作品）に接続して聴いてみたところ、トーンコントロールと相まってか、意外と重低音域までドライブ能力がある様に感じられました。中音域は一寸ざわつき感がある様な気がしますので、保証期間が過ぎたらOPAMPを交換してみようかと思っています。