機能性：良い、電池の持ち：良い、品質：良い

登山向きのスマートウォッチは大きくて分厚いので登山専用になってしまいます。薄くて軽い日常用スマートウォッチとの2本体制でやっていますが、これを1本にまとめたい。この機種は、私の願望を叶えてくれそうなので、即購入。早速登山で使用してみました。その使用感をまとめました。 ルートガイドに使用する地図は、地域を指定してダウンロードします。実際は、地図では無く標高で色分けされた地形図に等高線をかぶせた物でした。登山道等はほとんど無いです。アプリからインストールした、GPX登山ルートは明確に表示できます。登山中はこのルートを元に離脱等を教えてくれます。 登山中、任意に設定出来る表示データは移動時間、距離、標高等々、23項目有り、4枚のデータカードを使用して、最大20項目設定出来ます。さらに経緯度、コンパス、ストレス、トレーニング、血中酸素、地図を表示する、プリセットカードが有ります。カード表示はオンオフできます。 登山中、問題なく進行出来ましたが、ルート上のウェイポイント名称やそこまでの距離表示ができないのは最大の残念点。問題点は、この件と地図がシンプルすぎる事ですね。 あと、厚みは11.5mmでした。

画質：普通、重量感：非常に軽い

電源入れて覗けば直ぐに使えます。デジカメだといつも逃げられてしまう野鳥撮影も簡単にできました(ピントは枝ですが、添付動画)。画質は思ったより良かったです。高画質ではありませんが、良く見えます。 ブログやYouTubeのレビューでは、100%の方が三脚穴を希望しています。キャノンさんの企画室では51%以上の方が三脚穴は不要と判断したのでしょうか、一番惜しい箇所です。私は自撮り棒に取り付けるアタッチメントを自作して使用しています。スマホの画面を見ながらのリモート撮影には必須です。 利ミート撮影は良い機能ですが、3m以上離れると通信が切れたりします。近接リモート撮影用？キャノンさんの企画では、ローアングル撮影とかを想定して付加した機能なのでしょうか。 最後に操作性ですが、使用中は、ズームとシャッターと録画の3つのボタンを操作しますが、片手で持つと、大変操作しづらいです、両手では問題ないですが。 楽しい機種なので、さらなる発展を希望します。当初はビューファー付きの高倍率デジカメを探していました、キャノンさんのPowerShot SX740を詰め込んだ機種が欲しいところです。よろしくお願いします。

品質：非常に良い、見やすさ：良い

ハミルトンの機械式時計は4台目です。ハミルトン機械式の特長は長時間駆動(この機種は80H)なのに薄い。正確、だいたい0秒～＋3秒程度。この機種も同様でした。アーミータイプは2台目です。週1程度の使用なので、面倒な日付合わせをしなくて良い、日付表示の無いこの機種にしました。時刻合わせだけで直ぐに使えてストレスフリーです。毎日使わない方、気楽ですよ。付属のレザーベルトは薄くて柔らかくて着け心地抜群ですが、今の時期(夏)には合わないので、布ベルトに付け替えました。涼しくなったらレザーに戻します。付属のレザーベルトはNATOタイプでした。そのためなのか解りませんが、ベルトを付ける部分(かんと言うらしい)が少し長いような気がします。普通のベルトを付けると、隙間が若干目立ちます。腕時計全体のフォルムは素晴らしいと思いますが、かんの部分が少し長いのだけ気になります。参考に写真を添付しました。ついでに、いろいろベルトを着せ替えた写真も添付しました。楽しんでください。光り物を一切拒んだシンプルな腕時計、一見安っぽくも見えますが、私はそこが気に入っています。長く愛用したいと思います。

耐久性：普通、充電の持ち：普通

早速スマホ「Google pixel7 pro(バッテリー容量5000mAh、約1.5年使用)」を充電しました。 フル充電の状態で、残量34%の「pixel7 pro」を98%まで充電して本機のLEDが消灯しました。同様の充電テストを3回やりましたが、結果はほぼ同様でした。 平均値は、容量5000mAhの「pixel7 pro」を64%充電できたことになります。 各数値がリニアと仮定して、本機の充電出力（=充電力)は3200mAhと算出できます。表記の容量6800mAhの47%。電圧調整や制御等による回路損失が53%有する考察できます。 充電力は約半分か！とおどろく方もいらっしゃると思いますが、今回のテスト結果はモバイルバッテリーの充電力の平均値です。普通です。 厚さ13mmで111g、6800mAh。容量に対する体積や重さが特に優れているわけでは有りませんが、いつも鞄のすみっこに忍ばせておくには充分なスペックと思います。 本機の入力(充電)端子はmicroUSBでしたが、type-Cのほうが使い勝手が良いと思います。尚、フル充電までの時間は3時間半くらいでした。

機能性：普通、電池の持ち：良い、品質：普通

最近ソロ登山が増えたため、この手のツールは必須です。登山中のいろいろな不安が和らぎます。届いた翌日、登山で使用してみました。ソフトウェアの更新や地図のダウンロードで3時間くらいとかなり待たされましたが、GPXルートの読込などは簡単にできて、登山の準備が届いた日の夜に完了しました。近くの行き慣れた山で試用しました。ルートナビゲーションは、期待通りに動作しましたが、少し改善して欲しい点がありましたので、書き込みます。 1)次のウェイポイントまでの距離は確認できますが、その名称が表示できるようにして下さい。 2)現在地から各ウェイポイントまでの距離をリストで確認できるようにして下さい。 3)設定出来るデータ項目やグラフ項目、他社さんのようにもう少し充実して下さい。 4)ケース厚11.4mmと表記していますが、実際は13.4mmでした。ガッカリ。この件は、不誠実ですね。 ※参考に、他社の表示例を掲載します。 ※バッテリ消費は、約3時間のActivityで約12%消費しました。ほぼスペック通りと思います。 ※最後に、もう少し日本語を勉強して下さい。

耐久性：普通、音質：良い

あのグラスサウンドは少し後退したが、バランスは良い。 LSPX-S3のWebでの評判が凄く良かったので、LSPX-S2から買い換えました。LSPX-S2で不足していた低音域が良く聞こえるようになり、上から下までバランス良く聞こえるようになりました。置く場所による変化も少ないです。ただしLSPX-S2のグラスサウンドが唱える高音のクリアー感は少し後退した感じです。普通のモバイルスピーカーに近づいてしまった感じで少し残念。逆にこれがWebでの高評価なのかもしれませんが。LSPX-S2は置く場所により大きく低音が変化します。フローリング上のスイートスポットに置くと素晴らしい音を響かせます。これに比して置き場所による変化も少なく扱いやすいLSPX-S3。方向は良いと思いますが、あのグラスサウンドの透明感をもっと。。。