耐久性：壊れやすい、巻き心地：良い、重量感：軽い

関東のたまに釣れるスルメ程度なら問題ないのかもしれませんが、愛知の大山沖(錘250号)スルメ多点がけ、追い乗りに電動しゃくりするような超ハードな環境ですと、このリールでは耐えられません。 実際、大山沖で追い乗りしゃくりしてると負荷に耐えきれず、強制的に電源が落ちました。リールが熱くなって画面がブラックアウトします。 これは1回ではありませんでした。複数回起きたのでモーターの性能と思われます。 コードを引っこ抜いて再度接続すると画面復旧するものの、熱を持った状態ではダメでJOGを少し上げるだけで画面落ち。 結局何度か200m近く手巻きで回収することになりました。 ダイワのJOGダイヤルは直感的で便利です。シマノのビーストマスターEJ3000を持ってて敢えてこちらも購入したのですがここまでモーター性能が落ちるとは、、、。 一方で深い水深から巻いてくるだけなら非常にコンパクトで良いリールです。異常に大きなパワーを求めなければ素晴らしいリールだと思います。 大山沖はその後も通いましたがビーストマスターEJ3000ではこのような症状は今のところ出ていません。 モーターの性能と安定性はシマノが上だと思います。

耐久性：壊れにくい

BM7000からの乗換で購入。サイズはBM7000と同等で進化している。BM7000では底が若干面積が狭くなっていたがこちらは直方体。底が少し大きくなったことで、一番大きなケースもスポッと入るようになった。 また上のトレイが2つついてて一つはフタ付。前は潮を被ってハサミが錆びたりしたが、軽減される。また、フタ付トレイごと外せるし、外さなくても持ち上げて下のものも取り出せる。オープンの方のフタも、本体の横に固定できる。これで船上で取り出したら滑り落ちて飛び散らかす、ということがなくなった。 ここら辺が実際に使う人のことを考えた進化だと感心。 HPになかったことでいうと、横に竿立て2本とドリンクホルダーの共存について。 一番大きな竿ケース2本付けて、間にドリンクホルダーを付けられます。 但し2種類あるホルダーのうち折りたたみ式のドリンクホルダーは、幅がギリなので爪が横に出るため畳んでは収納できません。逆に開いたままなら取り付けられます。 7000に満足なら買い替えをお勧めします。 強いて言えば、フタ付トレイが持ち上げたところでカチッと固定出来れば、下のを取り出しやすいのでなお使いやすかったですね。

耐久性：壊れやすい、重量感：軽い

残量が表示されて大容量、USB充電口もあり、この価格は素晴らしく、本製品を2台購入。 通常の釣り物ならば問題ありません。しかしイカなどパワー使う釣り物では、ある時突然にリールが止まることが頻発。非常に不安定です。リールの画面表示は出ており、巻き上げレバーを上げると画面が消灯することから、電源出力が安定しないように思われます。 これはリールを別のものに交換しても生じました。本バッテリーの問題(か、つないてるケーブルの問題)としか考えられません。 しばらくすると復活することもあり騙し騙し釣行に利用しましたが。。。200m手巻きは辛くメーカー製を買いなおすことに。 たまたま不良品だったのか1年使って出力にバラツキがで始めたのかもしれません。FM3000xpやレオブリッツS500Jでは起きてFM300DHではトラブルなく使えてました。 【追記】純正リチウムバッテリーでも細いケーブルだと似た症状が発生。電源ケーブルを太いものに変更したら上記症状が止まりました。そのため本体性能ではなくケーブルが原因だったと判断し評価を修正しました。失礼しました。作りは正直安っぽいですがこの値段は素晴らしいです。

耐久性：壊れやすい、巻き心地：非常に良い、重量感：非常に軽い

シマノのセフィアXRと迷ってこちらを購入。今までハイギアしか使ってこなかったのでノーマルも試したいとこちらを購入。 しっかりとした剛性があり結果良かったです。巻心地はシマノのセフィアSSの方が好みでしたが、キッチリしゃくれてスムーズな回転で満足。軽いのもいいですね。 深場は回収するのに時間がかかるのがわかっていたものの面倒、と言うことくらいでメインリールとして使い続けたくなるリールだと思います。 【評価変更】 自分の使い方がよくないせいかもしれませんが、1年ほどで巻く時の違和感とベールの返しが悪くなり、メンテ&修理見積りにダイワへ出したところ3万円近くの回答が来ました。 新品並に修理代がかかるのかぁ…とびっくり。 あと巻き心地に段々違和感出てきた時に、マグシールドのためオイルを自分で足せないのもストレスでした。定期的にメンテに出すべきだったのかもしれません。 軽いしかっこいいんだけど、道具としてやたらお金がかかる印象で、もう次は買わないかな。 結局修理せずにダイワの汎用オイル足したらマシになりました。 今ではステラの予備リールにしてます。

耐久性：壊れやすい、重量感：非常に軽い、感度：良い

これまでシマノのマルイカBBのゼロテンモデルを使用してましたが、レベルアップしたいと評判の良かったこちらの竿を購入。軽くて使いやすいです。穂先が２つ付いていて付け替えられるのは面白い発想で、これだけでも買う動機になりました。 また初期不良なのか僕のは込みが甘く、叩くたびに穂先がずれて回転してしまいます。シマノではこういうことなかったので少し戸惑いました。もう少し実釣して検証してみます。 追記 やはり竿のジョイント部分につるつるの塗料があるせいで叩くと回る。友人がゼロテン版を購入したがやはり叩くと回ってしまっていた。当たりはわかりやすいが使うのがストレス。この作りの甘さは改善してほしい。あたりはわかりやすい竿だけにもったいない。 あと問題はこの竿の維持コストが悪いこと。 折りやすい竿先のパーツ代は税込で1本1万円以上。2本折ったら本体買える価格設定。更に1年間保証がついてるが1箇所6600円免責とバカ高い！ 買わせるまでは魅力的な商品ですが、こういう面も知っておいた方がよいと思います。その点で個人的には初心者に勧められないです。

手にゴツゴツ当たらないので相当気に入って使ってましたが再レビュー。 これ、竿への取り付け部分が買った当初は手でクルクルとスムーズに固定脱着可能。しかし段々ネジ山がバカになってくるのか固くなり、付属のレンチをグイグイやらないと閉まらなくなります。外す際もしかり。結局、取り付け部分をネジタイプのものに買い直す羽目になりました。いろいろ検索すると僕のものだけでなく結構みなさん同様の症状が出ている模様。 パーツだけ交換してもらえるのかな？たまたま外れだったのかもしれませんが。ノーマルのミニラーク より高いのにそりゃないぜ、というガッカリ感が。ゴリゴリレンチでやってもいい、持った感じが自然なら、という方にはオススメですがまぁノーマルのミニラーク でいいんじゃないでしょうか。 ちなみにスマートタイプのパーツも売ってますので安いノーマル買って、気になるようならスマートのパーツを3000円弱で購入してみては？

耐久性：壊れにくい

前のバゲットマウス7000ではねじ止めタイプを使ってて、VS-7095Nに乗り換えたのを機に購入。カチッと押し込むことで固定するタイプです。はめ込む時に結構力が必要だったんで最初は怖かったです。何度か脱着してるうちにだいぶ馴染んで来た感じです。 すぐにバラせるこのタイプは洗いやすく乾かしやすいので自分にあってました。一段ズリ上げなければいけないけど、アダプタつければ竿立てに色々くっつけられるのも楽しいところです。 逆にそんなに洗わないし丈夫さが第一優先なら、ねじ止めタイプをお勧めします。船の揺れでぶつかったり落とした時に、外れる経験を何度かしました。耐久性もBMやVSの魅力ですから、ガシガシ使う安心感はねじ止めタイプに分があります。 通常のロッドなら2本分突っ込める口径なので、予備ロッドと一緒に乗船時に持ち込めて重宝しています。

耐久性：壊れにくい、巻き心地：良い、重量感：非常に軽い

軽さとパワーに惹かれて購入。しかしタッチドライブはイカ釣りには向かないです。 速度調整が瞬時に出来ない。中間速設定も1段階しかないから単純に上げて下げての釣り限定です。簡単に言うと操作が直感的じゃ無いんすよね。 他の点では早く仕掛けを落とすための糸送り機能もないです。 軽いのは軽いです。あとタッチドライブを左手で包み込んで操作をするため、電源ケーブル差込口が右側に変更されてます。 スルメはずっと手持ちなんで軽いのが欲しく買いましたが。。。 FM3000XPはまだまだ現役です。 ちなみにこの新商品、コマセ釣りや泳がせ釣りでずっと手持ち釣りしたいなら軽いし良いと思います。 これくらいパワーあって軽くてジョグバージョンが欲しい、となるとダイワになるんですかねぇ。