'80年型H-D XLH1000に使用。 同じ物を数年前から使用して鏡部分に傷が入ったのでそれの交換用に。 大昔はコンパクトなミラーと言えば３インチ丸型タイプが定番。 その上だと４インチになるのですが、このミラーは３インチ･ラウンドより微妙に大きく、４インチ･ラウンドよりは小さい、3.5インチ弱位。 そこが気に入ってる所で４インチじゃデカ過ぎと思う者にはベター、見た目は３インチと大差なく感じるし、そして通常の３インチタイプに多いミラー上部にステーが飛び出すデザインじゃなく、ステーとボールジョイントが一体成型になってるのも良い(※その為調節範囲が狭いが)。 短所は鏡の部分の処理が少々チープな印象、ミラーシール？という感じ、前のも傷が入った所が浮いてるみたいで、再び同じ事にならないか心配。 価格が安いから仕方がないのかと思いますが、もっと価格が安かった従来の３インチが40年前後使って錆だらけでも鏡は普通に生きてるから、価格はもうちょいUPしても構わないから、もう少しクオリティー上げて欲しい。 とは言え気に入っているのでもう暫くは使い続けたいと思い、車検も自分の年式だとクリアするので有難い商品だと思います。

FLDスイッチバックにFXDLローライダーのエキゾーストシステム移植しているのでチョイスしました。 その為か判りませんが、ネジ穴含めて長さと角度が合わなかったので、任意位置合わせ可能にする連結用の短いサブステーを自作、ついでに各部にラバーブッシュを取り付け加工、振動とよじれでの破損予防してマウントしました。 想像以上に薄い印象でしたが、例のマウント位置合わせの際にその薄さのおかげで角度調節加工出来ましたし、ある程度弾力が有るので硬過ぎるステーよりは折れに強い気がしています。 様々な小加工の甲斐有ってか現在の所は全く問題なく使えておりますが、そういう意味ではポン付け部品とは少し違う部分も有るのかも知れません。 ですが個人的にはポン付け部品より個々に合わせた加工を施せる余地の有る部品の方が良いと思っておりますし、何より取り付けても外からあまり目立たないのが気に入っております。 でも１番はこれでマフラーエンドがぶっ飛んで行く不安が少し和らぐ所かも知れませんね。

手に入り難い２㎜サイズ以下を探していて購入。 樹脂の容器の中で仕切り版を越えて中身が混ざり、各サイズがごちゃごちゃになっていた為、直しついでに検品してみると各12ヶのハズが、１種類は少なく１種類は多かったです。 当方に届いた物の内訳は以下の通り。1.5㎜→11ヶ、2.0㎜→12ヶ、3.0㎜→12ヶ、4.0㎜→12ヶ、5.0㎜→12ヶ、6.0㎜→12ヶ、7.0㎜→12ヶ、8.0㎜→12ヶ、9.0㎜→13ヶ、10.0㎜→12ヶ、でした。 尚、ステンレス製との事ですが、400系のステンレスだとしても妙に磁性が強く、磁石は激しく、勢いよく、くっついてしまい、表面にメッキのブクと似たようなブツブツが有る物も有り、本当にステンレスかどうかの疑問が少し残りました。 しかしセットとしての価格帯も安いのと、部品としては問題なく使えたので、有難いと思います。 疑問点も少し有るので星４つにさせて頂きましたが悪しからずです。

米国製の二輪車を複数管理しているので充電器も複数所持していますが、インジェクション車のバッテリー交換に伴い、長年使った専用充電器を１台そろそろ買い替えようかと思ったらフロート充電とパルス充電の両方出来るそうなのでチョイスしてみました。複数の現役バッテリーは勿論、劣化して外した幾つかのバッテリーまで全部回復蘇生してしまって喜び８割、困惑２割(笑)。リーズナブルな価格なのに素晴らしい機能、耐久性はまだ解りませんが出来るだけ長持ちして欲しいです。唯一少し残念だったのは付属の車体側常設用の丸型端子のケーブル。ショートやリーク防止用の絶縁＆防水キャップが少しチープな気がしたので、二重に絶縁＆防水出来るようにフタの内部を改良しました(しかも＋線にヒューズが無いですが、有れば安心だし、エンジン始動中はヒューズ外しておけば尚更ショートや漏電防止になるかと思うのでヒューズBOXも自作取り付け要ですかね)。

他にダブルジャッキ等二輪専用ジャッキも所持していますが、それらと同様問題なく使えました。 当方主にハーレーダビットソンがメインなのでローダウン車に使えるかが不安でしたが大丈夫でした。 コスパも良くシッカリしているので現在の所は快調に使えております。 この手のジャッキはフレームと直接接触する天板のラバ－マットが破損しやすいので、当方はラバー保護の意味も兼ねて天板ラバーに更にウエスを敷いて使用しますが、重量有る車両はそれでもラバーが切れやすいです。 なので今後はそれの耐久性が気になる所ですが、まだ使い始めて間もないので、なるべく永くもって欲しいです。 尚、付属のレンチは昔懐かしい車載工具の点火プラグレンチみたいな少々チープなレベルなので、当方は基本的にそれは使わず、22mmのソケットレンチ使っております。

40年以上前、1970年代に、吉祥寺の専門店で一目惚れしたのがBLACKのJustinのローパーでした。 飾りっ気がないツルンとした外見、尖り過ぎず丸過ぎないトゥと細過ぎず太過ぎないシャフト、しかしナナメで少し高目のヒール、そして光沢の有る艶、全てが好みでした。 補強かねた美しいステッチでシャープなブーツ、逆にワイルドでオイリーで艶無しマットなブーツも大好きですが、結局シンプルイズベスト、やはりこの素朴な美しさは永遠です。 あのジャスティンのローパー、当時は予算が足りずに買えず、ずっと記憶に残っていました。 あれから色んなブーツに出逢い、掃き、そして巡りめぐって今再びJustinのローパーに出逢え、ただただ感無量です。 大切な１足が増えました、有難う御座いました。

ステップドリル、前々から気になっていて、ある意味興味本位で。 主にモーターサイクルの部品製作や加工がメイン、木工じゃなく金属加工なので従来通りセンターポンチ、それから普通に細いドリルで目安穴開け、それからようやく使用しました。 木工ならセンターポンチしなくても良いのかも知れませんが、我々のように金属加工するならちゃんとセンターポンチと細いビットで下穴開けてから作業した方が失敗ないと思いますよ。 因みに開け過ぎないようにマスキングテープで目印してやればミスは少ないと思います。 油付きに関しては、しょっちゅう金属加工している自分らは必須アイテムだからスプレータイプから色々所持してますが、普通は有難いのかな？？すみません、そこはよく解りません。

25年選手のネオンクロックのムーブメントが劣化して交換用に購入。センターのネジ長だけでなく、似たような形状でも時刻合わせのツマミの位置にも左右の違いが有り、各針の長さやデザイン含め、手持ちのネオンクロックと違和感ない物を探した結果、これになりました。不安だったのは海外発送で日数かかる様子、もちろんそれなりに覚悟していましたが、予想以上に時間はかかりました。支払い、レビュー依頼のメールが来ても届かないので困り果てていた所、それから１週間弱、ようやく商品が届きました。ちょっとヒヤヒヤしましたがこれでやっと愛用のネオンクロックの修理が出来ます。無事届くまで少し不安になった分、星は４つにさせて頂きました。

耐久性：壊れにくい

数十年HD業界内におりますが、個人の所有車はクオリティの点からずっと純正一択です。純正と同じところで製造されていると評判の同等製品と比べても寿命が1.5倍～３倍、もちろん日ごろのメンテナンス、管理次第になりますが、コスト面さえ問題なければ多くの皆様にも長年純正を推奨して来ました。 バッテリー価格の値上がり激しい昨今、純正も社外も昔のようにそこまで大差ないレベルで軒並み高騰。だとしたらまだ、尚更純正を迷わず選びますが、正直近年は当たりハズレも時々見受けられます。今後は純正の品質管理の点が少々心配、皆様にアドバイスする責任ある立場ゆえ、そこを厳しく見守っていかなければならないと思っています。