比較的高性能なPCの本体直に挿せば、非常に高速なUSBフラッシュなのですが、ネットブックやUSBハブ等に挿すと、2割から半分くらいの速度しか出ません。 今回購入したUSBフラッシュのデスクトップでのCrystalDiskMark 2.1の結果です。 Sequential Read : 34.234 MB/s Sequential Write : 22.651 MB/s Random Read 512KB : 34.295 MB/s Random Write 512KB : 6.983 MB/s ＜-- Random Read 4KB : 7.960 MB/s Random Write 4KB : 0.076 MB/s ＜-- ライトの遅いハズレ品でした。 参考までに、以前購入した同型の結果は、 Sequential Read : 31.046 MB/s Sequential Write : 24.561 MB/s Random Read 512KB : 30.889 MB/s Random Write 512KB : 11.889 MB/s ＜-- Random Read 4KB : 8.310 MB/s Random Write 4KB : 0.171 MB/s ＜-- で、ライト性能に2倍近い差。 新品の頃は、シーケンシャル書込みがほとんどでも、使い込むと、徐々にランダムが増えてくるので、かなり体感差が出てきます。

今までAtomベースのNASを使用していましたが、手狭になったのでEX490を買い増しました。自分で2TB HDD(7000円)を3台増設して7TBでメディアサーバとして運用しています。 転送速度はAtomベースのNASの3割り増しくらい出ます。2-3台のPCから同時にアクセスしても、AtomベースのNASのように著しく反応が鈍くなることもないです。 動作音は五月蝿くありませんが若干あります。(ファンとHDDの音) ファン(8cm/1200rpmが2台)が常時回転してるため、運用時間が長くなるにつれ埃の進入等が気になります。本体にはフィルタもなく、簡単に埃を掃除できる構造でもないので、適当なフィルタなどを用意したほうが良いです。(百均で黒色のフィルタを買って、EX490のフロントメッシュの裏側に仕込みました。それによる温度上昇は今のところほとんどありません。) 手軽に導入でき、ファイルサーバとしてなら極めて安定しているし、速度もこの価格帯ではトップクラスなので、家庭用のライトユースにはお勧めです。 HP独自のアドインソフトはあまり出来が良くないので、その辺りはあまり期待しないほうが良いです。

サイズ：少し大きめ

ネット上のレビューを見る限り、「小さい」「タイト」とかあったのと、ゆったりと着たかったので、2サイズ上げてXL(OT)を買いましたが、ゆったり過ぎました。商品説明通り「レギュラーフィット」で、普通のレギュラーフィットのジャージと同じサイズ感です。。 いつもSSTやファイヤーバードなどのオリジナルラインのジャージはMサイズがジャストで、ゆったり着たいときににはＬサイズを買いますが、これも同じ感覚でよいと思います。 ただし、着丈が短く胸囲はSSTとかよりタイト目なので、そこをサイズ表を参考にサイズを選ぶのもありだと思います。素材は薄めで伸びないので、試着できないのにぎりぎり攻めたサイズは買いにくいですが。 参考までに、普段Ｍを着ている自分がこのXL(OT)サイズを着るとかなり緩く、MサイズのSSTジャージの上に厚めの生地のボアジャケット(ユニクロSサイズ)を重ね着した上からでも、このジャケットのXL(OT)が普通に着られるサイズです。 あと、各所についているスナップボタンの質が悪いです。ポケットは小さいく、4.7インチ液晶スマホはぎりぎり入りました。

グレーを購入。 長期使用はしてないので耐久性はわかりません。 容量が約10Lと、一般的に常持ち歩く荷物よりちょっと大きめです。 両サイドのオープンポケットは500mlペットボトルやmosh(真空断熱水筒)がボトルカバーを付けたまますっぽり入ります。 フロントフラップのマグネットボタンはちょっと弱めです。勝手に開くことは無いですが、気がつくと片方のボタンだけ外れてたりします。 使ってて特に気になったのは、メインの開け口が、ジッパー、ハンドルのスナップボタン付きベルト、ワンタッチバックルの3つある割には、開け口の半分が常時開口状態なので、しっかり閉じたい場合は、さらにサイドベルトを絞らないといけないので、結構手間です。背面サイドに大きなジッパーから出し入れすればいいだけですが。 あと、インナーポケットの深さが約15cm程度なので、スマホを入れるのには十分ですが、長財布を入れるには浅すぎて、時々ポケットから出て、バッグの底に沈んでることがあります。 完璧なバッグではありませんが、デザインが気に入ればコスパ高いバッグだと思います。

日替わり15%オフクーポンとポイント増量でかなりお買い得でした。 Ryzen3700Xにはオーバースペックな気もしますが、ARGBファン込みの価格を考えると、まともな空冷CPUクーラーとARGBファンを買うより安かった。 安かろう悪かろうとあまり期待はしていませんでしたが、3700Xで常用できる範囲でOCしても、Cinebench中CPU温度はAMD純正のRyzenMasterの表示で72度(室温23度)が最高で、ファンも1200rpm程度で維持できてかなり優秀です。定格動作ならCinebenchでも65度以下でファンも低速回転てほぼ音が気になりません。 何より、付属のARGBファンは以前購入した1つ2000円程のものより静かで風量もあって、このクラスのAIO水冷付属品とは思えない良品質です。 ポンプは、マザーボードで回転数制御できるようですが、ポンプ全開にするとちょっと音が気になるので、MB側で緊急時以外は95%以上で回らないように制御すれば、ポンプもファンもほぼ気にならない程度まで静音できます。

組み立てもしやすくデザインはすっきりしてよいと思います。 問題は付属品と通気性能やフィルター類。 付属品リストにあるケーブルタイ(結束バンド)とスロットの蓋が欠品していました。また、付属ネジは最低限しかありません。特に電源やGPUの固定に必要なヘキサトップのインチネジは4本しか付属していないので、初自作の方はネジのみ別途用意する必要があるかも。その上ネジ山がつぶれて使えないものが数点混じっていました。付属のフィルターは、ほぼ形だけのもので、実用的ではないです。 自分を含めて、なくても困らないので、PCパーツの場合よくあることなので返品や交換は要求しませんでしたが、神経質な方はこのメーカーの製品は買わないほうがいいです。 AIO水冷を取り付ける場合、冷却特性を考えると全面に吸気方向での設置でしか十分な性能を得られないので、注意が必要。 移動時に、側面の強化ガラスドアが容易に開くので、注意が必要です。

散歩や軽い登山で着用していて、今回色違いを買い増ししました。 頭周り56cmで、後頭部のアジャスターをかなり絞ってかぶっています。アジャスターはいわゆるダブルリングベルトなので、無段階で調整できます。 メッシュなワークキャップな割に、洗濯やドライクリーニング不可ですが、当然汗かく時期にかぶるので、気にせず洗ってます。ツバの端にワイヤー入ってるので、アクロンで手洗いして、脱水のみ洗濯機で30秒くらいで、あとは平干しをずっとやってます。ワイヤーの変形に気をつければ、自己責任で洗えそうです。 一時期、サイクリング中にかぶっていましたが、メッシュ部分は側面から後ろにしかないので、風通しを良くするには走行中に30度ほど横に向かないと、ほぼ普通のワークキャップと変わらない…。寧ろ、メッシュから強い風とか入ってくると、自転車走行中にキャップが飛びます(帽子クリップ必須です)。

サイズ：ちょうどよい

BEXソールははじめてだけど、思ったほど厚みが増した違和感はなかった。馴れないときは、車の運転時は履かない方が良いかも。 白ステッチはいまいち、安っぽいというかカジュアルに振れてるというか、子供っぽい。 ベトナム製でした。中国製の3EYEより、しっかり製造時のワックスがかかってる感じで、ウイングチップで形状が複雑なこともあって、新品おろしたときのワックス除去に結構時間がかかる。 履き口とタンのエッジが硬め。ワックス除去後、100均で売ってる馬油入りハンドクリームを数回塗ったら柔らかくなり履きやすくなった。 あと、エンボスやホールが多いデザインなので、ちょっと普通よりメンテに時間がかかる。 内側の革は値段相応なので、クリーム多めに塗って柔らかくして履かないと、履き心地がイマイチ。