⚫️ベース面の塗装が材料にうつります。塗装面を剥がして使うか、ベース面に滑走材を一枚貼りつけて使用するとよいかとおもいます。 また、もともとのベース面を削りなおして使ってもよいかとおもいます。 私は、ひとまず、削り出ししました。 ⚫️ブレードの材質は、削りとる材質が硬質なものにはあまり向きません。柔らかいのでブレードが負けてヘコみます。 ⚫️ブレードの出の調整ですがアジャストダイヤルに遊びが多いので微調整には少し慣れが要ります。いちおう、ロック機構はついてはいますが… ⚫️水平器機能は、私には不用 ⚫️刃付けをしたブレードの働きを無駄なく使えるように、ブレードを横にスライドさせる機構も欲しいですね。 あとは、ブレード（刃）の材質ですかね？もう少し硬い材質の替え刃にしてほしいところ

ベスター1000は自分の中では抜群のメッシュ1000の人造砥石です。ところで、このところ荒砥を模索中。ベスター700も未開封所持していたように思っていたのですが見つからず、タイミングで購入。硬いベスター1000よりは荒い分もあってか軟らかい印象です。しかしながら、他の荒砥よりは減りづらく平面維持度は高い気はします。仕上がりもよいです。この300の違いの使い分けをしています。もちろん、1000よりゴッソリ減らしてくれるのでよいです。こうなると、同じベスターシリーズなら1000をとばして、700→1200→2000のラインでもよいようにおもいます。1200は所持していないので試してみたいところ。

マキタのバッテリーを車内で充電する為に購入しました。その充電に関してはいまのところ問題なく使えています。 かならず、エンジンをかけて車の発電機を起動させながら使用しましょう。 私は、エンジン音を考慮してエンジンを切った状態で使用し、車のバッテリーを容量不足に追い込んでしまいました。 車のバッテリーの容量にもよるのでしょうが、5.0ahのものを二本充電し、三本目の途中でダウンしました。 製品の問題ではないですが、使用上の注意点です。 御参考になれば幸いです。

ウッドチゼル。いわゆる西洋鑿ですね。和鑿とは「用途違い」にて使用しています。ウッドチゼルの方は主に「荒仕事の方に使用」しています。私の使用用途は木質系建材の叩き割り、楔うち、テコこじ、など。 精密な切れ味は和鑿には到底かないませんので、精密切削には使いません。 「曲がりにくい」ぐらいの耐久性 とサイズ、デザイン、それに見合う値段でコスパしました。 よいとおもいますよ。

硬め、面くずれしにくい。が、研削もある。砥泥を使った泥とぎをすると、強力に研削された研ぎ傷もマイルドにできる砥石。さすがは最先端をいく人造砥石かとおもいました。難点は砥石の厚み。もう少し厚みがほしいところです。 ヘビーユースすると、ひと月ぐらいで消費してしまうんじゃないかな？とおもいます。 500の方は、二週間で5mmぐらいになりましたので、そこからの推測ですが。

400番の砥石としては、可もなく不可もなくというところでしょうか。 砥石の性格としては、やわめの印象で、砥汁がドロドロでます。400番なりに研げはしますが、砥面の崩れと減りは激しいです。 私的には「硬め」で「シャリっ！」とした400番が好みですかね。 この400は、家庭で使う包丁などの面修正や本刃つけの前下地（アシつけ）などに向いているようにおもいます。

いまのところ問題なく使えています。 二点ほど改善してほしいとおもうことを挙げます。 ●付属の両面テープの着きがよくないです。 すぐにとれてしまうので、別で両面テープを購入して取付しました。 ●入力コード（ケーブル）の向きがストレートで出ていますが、向きが可変になると使い勝手や収まりがよいかとおもいます。 次回、製品の開発の参考にしていただければ幸いです。

同シャプトンさんの黒幕320と味ちがいで使用しています。黒幕320と比較すると「硬め」「サラリとした砥泥」砥泥でドロドロになりにくく、砥面本体を掴みやすく、アタリ面の感触が得やすいです。荒砥としての切削スピードは、砥面が崩れ易く泥がまとわりつく黒幕320のほうがやや早いような気がしますが、シャープな感じを得たいのでしたら、こちらかとおもいます。

二面ダイヤホイール、高速低速の2スピード切り替えはとてもよいとおもいます。 ただ、ダイヤホイールの精度はもっと出してほしいです。砥面を直せないのでどうにもなりません。 精度の高いホイール、またはアフターパーツでの替えホイールのラインナップがほしいところです。 機械としてはよいとはおもいますので、「最重要エンドライン」である砥面、砥材に期待します。