ミラーレスカメラの高速連写におけるバッファ詰り対策のため、本商品を購入。 性能比較のため、３製品のテストを実施。 ・カメラ：オリンパス　ＯＭ－１　プロキャプチャで40枚のプリ連写指定 　RAW画像40枚（約800MB)の書き込み時間をストップウォッチで測定 ・テストしたカード 　①トランセンド　ＵＨＳーⅡ　U3　TS64GSDC700S　　 　　R:285MB W:180MB 64GB 8480円（132.5円/GB) 　②レキサー　　　ＵＨＳ－Ⅱ　U3　Professional 1800x　 R:280MB W:210MB 128GB 6450円 （50.4円/GB） 　③サンディスク　ＵＨＳ－Ⅰ　U3　ExtremePro　　 R:200MB W:90MB 　128GB 2597円　(20.3円/GB) ・測定結果（3回測定の平均） 　①トランセンド：12.4秒 　②レキサー　　：13.6秒 　③サンディスク：20.1秒 公表書込み速度ではレキサーの方が上だが、実測ではトランが一番速い。 GB当たり単価では③＞②＞①の順になり、レキサーとトランでは、ＧＢ当たり価格が2倍以上違って、書き込み時間差は１秒。 Ｖクラスが異なるので動画では差があるかもしれないが、静止画ではレキサーのコスパが優れている。

耐久性：普通

純正ペンが高価（2万円）なため、代替品として購入。値段は1／10。 但し、機能的には、純正品と完全互換ではない。 1．純正品の場合 　マグネットでiPadの側面に吸着させると、Bluetooth接続されて充電される。側面から離すと、自動的に起動されて使用できる。 2. 本商品の場合 ①充電はUSBーCのケーブルを付けて自分で行う必要がある ②接続はBluetoothではなく、ペンの電源をONにすると認識される。 ③ペンの電源は、お尻の部分を2回叩くとONになる。 　これが、結構デリケート。シャープペンをノックするようなつもりで押そうとしても、全くストローク感がなく、押すことが出来ない。 机でコンコンと叩いても反応せず、指で軽く触れて、素早く離す動作を2回行うと反応する。 説明書が英語と中国語なのでニュアンスが分かり難くく、英語の説明書では、Double-touch となっているので、軽く触れるということらしい。 他の方のレビューを見ても、電源に関するコメントが複数あり、純正品と最も異なる点なので注意が必要。 その他、筆圧認識できないなど、細かい機能が純正と異なる。 値段を考えれば、それなりの商品という評価。

ミラーレスカメラの高速連写時バッファ詰り対策のため本商品を購入。 性能比較のため、３製品のテストを実施。 ・カメラ：オリンパス　ＯＭ－１　プロキャプチャで40枚のプリ連写指定 　RAW画像40枚（約800MB)の書き込み時間をストップウォッチで測定 ・テストしたカード 　①トランセンド　ＵＨＳーⅡ　U3　TS64GSDC700S　　 　　R:285MB W:180MB 64GB 8480円（132.5円/GB) 　②レキサー　　　ＵＨＳ－Ⅱ　U3　Professional 1800x　　 R:280MB W:210MB 128GB 6450円 （50.4円/GB） 　③サンディスク　ＵＨＳ－Ⅰ　U3　ExtremePro　　 　R:200MB W:90MB 　128GB 2597円　(20.3円/GB) ・測定結果（3回の平均） 　①トランセンド：12.4秒 　②レキサー　　：13.6秒 　③サンディスク：20.1秒 公表書込み速度ではレキサーの方が上だが、実測ではトランが一番速い。 GB当たり単価では③＞②＞①の順になり、性能は価格順。 トランとレキサーでは、ＧＢ当たり単価が2倍以上違って、書き込み時間差は１秒。 Ｖクラスが異なるので動画では差があるのかもしれないが、静止画のコスパは良くない。

耐久性：普通

5階建てマンション（間取り３LDK)でSoftBank Airを使用していますが、建物の東側からしか電波が入らないため、親機を東側の窓際に設置。西側の部屋では、通信が不安定になるため、通信状態の改善を目的に中継器を購入し、間取りの中央付近に設置しました。西側の部屋で位置が固定されているパソコンの通信状態は改善されるのですが、室内を移動して使うスマホについては、親機に接続した状態で中継器の近くに移動しても、自動では接続先が切り替わりません。 （中継器設定アプリを使うと、接続先を確認することができます。添付写真は中継器設定アプリのスクリーンショットです） この現象の詳細と回避策は、バッファロー社のFAQ　ID:15815　タイトル：「Wi-Fi中継機の近くに移動しても、Wi-Fi中継機につなぎ替わりません」に詳しく書かれており、手動で接続先を選択すると切り替えることが出来ますが、あまり便利ではありません。 要するにローミング機能が弱いため、移動して使用する機器には効果が薄く、場所が固定されている機器の通信状態を改善する装置だと割り切った方が良いです。価格を考えれば良い方だと判断しています。

耐久性：普通、音質：良い

在宅勤務でリモートワークをしていますが、Apple純正の耳穴に入れるタイプのイヤホンが自分の耳の大きさに合わず、直ぐに外れてしまうため、耳に掛けるタイプのワイヤレスイヤホンを探しました。家族が、骨伝導式のShoks Open　Runを使用しており、音質はとても良いと思いましたが、値段が非常に高価（2万円前後）なので、もっと安い機材がないか調査。本商品は、骨伝導ではなく、開放式空気伝導マイク付きで、2380円とお手頃価格。中国製ですが、説明書が日本語なので特に問題はありません。毎日オンライン会議で使用していますが、音質はクリアで相手側にもハッキリに聞こえているようです。 　1.長所 　　安い（Shoksの1/8ぐらい） 　　軽い　24ｇ 　2.短所 　　サイズが選べない。割と大きめに出来ていて、ワイヤ部分の長さを調整する機構はなく、自分の頭には大き過ぎ、後のワイヤは完全に浮いており、耳たぶだけでイヤホンを支えている状態。パッケージの写真（添付）を見ると、長髪の女性が髪の毛の上から装着していますので、元々重量を支える目的ではないのかも知れません。重量が軽い（24ｇ）ため、メガネと同じような感覚です。 　

耐久性：壊れにくい

10年間ラムダッシュES-LT5Aを使用して来ましたが、経年劣化により振動がひどくなって来たので後継製品に買い替えました。 充交両用で丸ごと水洗いOKなのが衛生的で便利です。これまでの経験から、専用の洗浄システムが付いているタイプは、場所を喰うだけで、大して綺麗にならないことが分かったので、洗浄システム不要の単純な水洗いタイプを選択しました。 旧型（ES-LT5A）に付いていたスイングヘッド機能は、ヘッドがグラグラするだけで使い難いため、今回はヘッド固定のベーシックモデルを選択しました。 　1.良くなった点 　　旧型よりもヘッドがコンパクトになり、鼻の下や口の横などの細かい部分が剃りやすくなった。 　2.悪くなった点 　　手抜きされたデザインが良くない。 　　スイングヘッド機能が付いていないにもかかわらず、ヘッド周りに無駄な溝があり、汚れが溜まり易い。 　　コストダウンのために上位機種と部品を共通化しているのは理解しますが、せめてゴムなどで塞いで欲しい。 ＊全体的には、お値段通りの印象です。

安定感：普通

マンションの玄関が狭く、大きな傘立てが邪魔になるため、コンパクトな本商品を購入。 1.良かった点　 　・上下別々のパーツで構成されているため、取り付け位置を自由に調整できる。 　・磁石が想像していた以上に強く、ずり落ちることがない 2.今一な点 　・商品のsample写真がインチキ。見栄えを良くするために、極端にスリムな傘を使っていると思われる。 　　実際の使用写真を添付しておきますが、真ん中の白い傘はコンビニで売っている65cmタイプで、右の黒が70ｃｍタイプ。 　　引っかけてある折り畳み傘は、2段式の標準的な大きさです。 　　コンビニのビニ傘を2本差すと、かなり窮屈で、骨が太い頑丈な傘を片側に2本入れるのは無理。 　　商品のsample写真では、下の段に折り畳み傘が立っていますが、よほど小さい3段式でないと立てるのは無理。倒れてしまいます。 　　折り畳みは、フックで引っかける方が実用的。 　　 　　容量としては、大人用ビニ傘2本と子供用の傘1本ならOKのサイズ感です。

耐久性：普通、明るさ：明るい、設置性：普通

和室の蛍光灯が切れたので、照明装置本体をLEDタイプに変更するため購入。 和室用のLED照明は種類が複数ありましたが、天井にピッタリ張り付くタイプの方が、部屋全体が明るくなると思い、本商品を選択。 注文から1日で着荷しました。 取付方法は、他のシーリングライトとは異なっているため、事前にメーカーの動画を参考にしました。 1.良い点 　天井にピッタリ付くため、ぶら下げるタイプと違って、部屋の隅々まで光が届いて明るく感じる 　明るさや色を調整できる（他メーカーでも同様な機能はある） 2.残念な点 　4か所のストッパーに手応えがなく、きちんと刺さっているのか分からない。地震が来たら抜けそうで心配。 　実際には落ちることはなさそうですが、別の方法にした方が良いと思います。 総合評価：値段を考えると、よく出来ていると思います。

耐久性：普通

1.ケースとしての評価 　サイズはピッタリ。カメラやボタンの位置も合っていて使い勝手は良好。質感も良い。 2.キーボードについて ①Enterキーが小さ過ぎる。シフトキーの方が大きいので間違えてしまう。 ②かな漢字変換が使い難い 変換キーが無く、CapsLockで入力を切り替え、スペースキーで選択肢を選ぶという方式は、Windowsに慣れている人にとってはやり難い。 ③タッチパッドがデリケート キー入力している最中に親指の付け根が触れると、とんでもない場所にカーソルが飛んで行ってしまう。キー入力する時は、タッチパッドをオフにした方が使い易いぐらい。 ④Deleteキーが不便 DeleteキーがFnになっているのは何故？　かなり使い難い。 値段を考えて、総合評価は４としました。