違和感なく運転できます。ただ規格の違いにより、空気圧の設定がメーカー推奨値より高くなります（2.4→2.7）。3.0にして履く人もいるんだそうです。ロードノイズは静か。新しいうちは、みんな静かだそうですから、１０００ｋｍも走ってゴムが固くなってきたら、どうか、ですね。雪道への対応力については、AUTOWAYの評価では５点／１０点満点（評価のないオールシーズンタイヤだってありますよ）。でも自分は雪道を試してないので、トータル評価は☆４つにしました。【補足】AUTOWAYの配送・装着システムを利用しての履き替えは、請負業者さんとの日程打ち合わせから装着・支払いまで、何の問題もなくスムースでした。いざというとき頼りにできる整備工場さんと取引できたことが、収穫でした。【

IHで使っています。火力？は１０段階（最大３kw）の６～７。空焚き時間を短くするため、油を注いでから加熱を開始するようにしています。もともと室温のオリーブオイルにニンニクを加えてから火を入れ始めることが多かったので、違和感はなく面倒にも感じません。火力６でもチャーハンがパラリと仕上がります。麻婆豆腐も作ってみました。豆板醤と甜面醤を炒め合わせても焦げ付かず油の上をすべって馴染みます。煮込みまでは上々。ただ火力の制限上「焼（シャオ）」はできず、こちらは水っぽい仕上がりになりました。多少の向き不向きはあるってことなのでしょう。けれど、この価格でこの使い心地なら大満足です。次、オムライスやってみたいな。

定番のお料理は、みな、舌になじみのあるオーソドックスな味付けだから「これは、おいしい！！」という感動を覚えにくいところはあるのだけれど（妙なうまみに舌が慣れてしまっている）、【ソルビン酸などが使われず、着色料等も極力抑えてあり、調味料も天然のもの】である、という安全性と安心感が第一と考えて注文していたので、全く問題なし。むしろ、この料理の味わいをもっと深く感じ取れる味覚を取り戻したい、と考えた。「こはだ」を食べるのは初めてだったけど、「次からは、これもくら寿司で食べよう」と思えて、うれしかった。変わり種としては「かにかまマヨの錦糸巻」が、くら寿司だなあ、という感じ。もちろん、おいしかった。

１尾つまんでみたら、苦みも臭みもなく好みの味付けだったものだから、これまで敬遠気味だった「田作り」を１人で半分近く食べてしまった。はじめて食べた梅酢蓮根の芽。おいしかった。鱈旨煮も、数の子醤油漬けも・・・、そして何より三の重の煮物が、１人で全部食べてしまいたいくらい口に合った。結局「これはちょっと・・・」というものが１つもなくて、すべて美味しく頂けた。一番リーズナブルな商品でこれなのだから他は推して知るべし。次回はワンランク上でお願いしたい。３の重だけ他より解凍に時間がかかる（煮物の水分が、なかなか融けない）。こちらだけ１～１.５時間、早く解凍し始めることをお勧めする。

髪の仕上がり：普通、使い心地：良い、泡立ち：普通

頭皮に悪い作用をしないシャンプー。すでにぼボトル１本，レフィル２本を空にしてしまった。〇マ〇ンには，要旨「このシャンプーを使用して大変な目に遭った」と告発する写真付きのレビューがあるけれど，我が家のアトピー持ち２人は何の違和感も覚えず使い続けている。体質に合わないと，そうなることもある，ということだろうか。洗浄力に振ったシャンプーではないから「頭髪の汚れをガシガシ落としたい」とか「頭皮をとにかくスッキリさせたい」という人には合わない。頭皮マッサージの潤滑剤として使い，ついでに毛髪・頭皮の汚れを「丁度いい加減」で落とす，っていう使い方をする我が家の評価は「安価で良品」。

最初に作ったのは人参と玉ねぎの味噌汁。もともと火が入ると甘くなる野菜同士の組み合わせだが，「みりん入れすぎたんじゃないの？」と家族に問われるほど甘い味噌汁になった。でも旨味は強い。普段なら残る味噌汁が空っぽになった。「期待通りだ」。次に試したのは「みそおにぎり」。朝，ラップに味噌を薄く塗って（この味噌では難しい！）温かいご飯をのせ，包んでふんわり握る。そして，お昼に食べる。他県ではしないようだけれど，おいしいんだな，これが。食べなれている米味噌や豆味噌のそれとは違った味わいが，とてもよかった。次は「さつま汁」を作ってみようか，と考えている。

大豆を使わず「はだか麦だけ」で仕込んだ甘口の味噌【味噌１００ｇあたり塩分相当量6.4g】。ものすごく穏やかなでホッとする味。だしを利かせると、より美味しくなります。とても良心的な価格設定だと思います。【３／１６追記】リピ買いしようとサイトを開いてビックリ。値上がりましたね。１月に購入したときには、PayPayフリマで販売される同製品より圧倒的に安かったのですが…。酒精が入らない生きた味噌、変に調味されていない自然な美味しさに価値があるのは分かります。ただ、フリマで流通する麦味噌の多くは８００円前後で２個買えるのですよね。酒精入りですけど。

全くはたけ違いの仕事をしています。視野を広げるために,本書を購入しました。インバスケット思考について何の予備知識もなく読みましたが内容は理解できました。とても分かりやすい記述です。この歳になると「それって普通でしょ」と思えることが多かった気はしますが,「何となく思っていたこと」の裏もとれました。タイトル・帯の記述から期待するほどの奥行きはないので,購入を検討している方は,立ち読みしてからがいいかもしれません。ビジネスマンが読むとしたら,「組織で働くということがどういうことかあまり分かっていない」社会人1～2年生向き,という気がします。

スープの味：こってり、麺の食感：コシがある

好みの具材・作り方で楽しめるのがいい。味変には「七味」「刻み葱」「黒すりごま」がおススメ。スープの味と麺の食感は作り方次第。以下は「こんな作り方をしたら、こんな評価になりました」という背景。①あり合わせの野菜・油揚げ・竹輪を水から煮る（水、少なめ。足りなくなったら、つぎ足す）。②沸騰したら麺を入れ軽くほぐす。③麺と野菜を受け皿に卵を落とす。④白身が固まってきたら天地返し。卵を麺で覆う。⑤麵に透明感が出てくるまで煮込む（煮込みが足りないより煮込みすぎた方が美味しい）。⑥火を弱めて粉末スープを入れ，混ぜる。⑦再び沸騰させる。

包装をとった瞬間つたわる，ただならぬ気配。かつて見たことのない色合いと艶を持った醤油だ。「こりゃあ，すげえや」思わず声が上がる。いそいそと透明ガラスの醤油さしに移し替える。流れ落ち溜まっていく様を見て「旨い醤油に違いない」と確信する。雫を飛ばさない。高密度な液体ならではの静かな流れ落ち方と溜まり方なのだ。ごはんを一口よそり２・３滴たらす。口に含むと「なんだこれ！」茶碗に残ったわずかな醤油さえ惜しくなるほど旨い。旨味？濃く？説明のしようがない。これは味わってもらうしかない。文句なしに「非常に良い」。☆５つでは足りない。