耐久性：壊れにくい

つくづく、「カッコ良さのツボ」を分かってるなと感じる配色と造形美、「ROOT CO.（ルートコー）」のプロダクト。これに惚れ込みiPhone X以来の付き合いになる。 毎シリーズ期待を裏切らない名作、 神奈川は箱根の地から生み出されている。まるでオレゴンの空気を纏ったかのような、（勝手な幻想）雰囲気を醸すこの素晴らしいプロダクトは純国産ブランドだ。 「ハード系ケースマニア」としては過去、UAGをはじめ、OTTER、BALLISTICなど主だったものは大抵使用して来たが、こちらに出会って以降、ようやく「ケース難民」を終了することができた。 しかし新たな問題もある。それは、メーカー内のバリエーションで目移りしてしまい、思わず色違いで買ってしまうことだ（画像は「コヨーテ」、「カーキ」）。 一度使えばその細やかなディテールの作り込み、パーツ毎のカラーバランスの合わせ方に、日本的な行き届いた仕事を堪能できることだろう。アウトドア系ギア好きにとっては間違いなく推しブランド、しかも国産ブランドなので買い支えたくもあり。 ※購入時点でこちらストアが関連商品最安でした（※プレミアム会員特典を加味した際の価格）

サイズ：少し大きめ

ダナーが昨年秋リリースのフィールドR（特にグレー）に続き、またも逸品を繰り出して来た。 今回同時リリースの「クラマス」シリーズ、ブーツとどちらにするか悶絶する程迷った挙句（しかも黒とベージュの2色展開で更に迷う）、今回はチャッカを選択。あと1ヶ月もすれば、春の訪れを体感するであろう現在、ライフスタイルで冬季限定登場のブーツよりも、この先半パンとも合わせたりできそうだったので。とか言いながら近々ブーツもいけたらな、と・・・ チャッカ、ブーツ共に、このクラマスのキモはなんと言っても、ライトやマウンテンライトには無い、一直線に伸びた優美なサイドラインと分厚いソールの絶妙なバランス（個人の感想）。カジュアルさと無骨さが共存するそのフォルム。RW877を初めて見た時にも感じたあのカッコ良さ。 ダナーの定番モデルとは一味違う、汎用性の高さを感じるクラマス、オンオフ共にこの先活躍が期待出来る。 サイズ感：例によって大き目。ダナーなら他モデルと同サイズ、スニーカー比較で1cmダウン（当方幅広甲高） シューレース：900mm ※購入時点でコチラが最安ショップでした（※プレミアム会員特典を併用した際の価格）

サイズ：少し大きめ

今回、全3カラーリリースの中において、グレーはダナーライトには展開の無いまさに秋冬には最適な（と言うか個人的大好物カラー）カラーウェイ。2016ニューバランスとのコラボでリリースされたグレーのダナーライトよりもかっこよさは上をいく。 それに加え、個人的にフィールドを買う際にこれまで障壁となっていた「ヒールサイドに配置されたロゴ」。ライトと同位置に配置されたことが購入へと大きく繋がった。 しかも！3モデルで唯一、サイドパネルがケブラーというSP仕様で、これはかつてのケブラーライトを彷彿とさせるではないか。 と言うわけで、グレーに限っては個人的にイイこと尽くしなのである。 個人的にはこのモデル売りであるジップパーツは使用せず、やはりシューレースで。グレーのボディにビビットなカラーを合わせ楽しんでいます。 サイズ感的にはダナーライト同様、普段のマイサイズから0.5ダウンでジャストかと（当方、幅広＆甲高）。足幅の狭い方であれば1サイズダウンでもいけるか？ この冬はダナーライトより活躍しそうなくらい気に入ってます。買って損なし。

サイズ：ちょうどよい、底の厚み：少し厚い、履きやすさ：普通

スニーカーコレクションを卒業した筈のおっさんを再びアツくさせる一足。 大好物カラー、グレーベースのモデルと、白緑黒モデルで死ぬほど迷い大悶絶。どっちも素晴らしく良い。 このモデル最大の特徴であるヒールの大胆な張り出しは、2020年のゲルライトIII 30周年記念モデル、「GEL-LYTE XXX」を彷彿とさせる（ということはコレも各所でかかと引っかかるのか）デザイン。そのため大きく見える。 サイズ感について。普段のマイサイズでOK（当方幅広）。今回マイサイ完売で、「無い時はハーフアップ」を信条としているのだがそれでも問題無し。足入れした感じではヒール周りが若干浅く感じる？ 履き心地について。ふわふわや反発というよりカッチリ感。「NB1500」に近い硬さを感じた（まだ歩いてないが）。 定価22,000は決して安くは無いが、ディティールの作り込みを見れば十分納得の価格。まずはグレーを買ったので、次は白を是非いきたい（蒐集復活・・・）

食べても罪悪感に苛まれることの「比較的」少ない「炒り大豆」。 これが好きで、西友辺りのおつまみコーナーにあるものをたまに買っていたのだが、もう少し美味しくてお得感のあるものは無いものかと探し、ここに行き着いた。 500gでこの価格、西友の少量販売のそれらよりもずっとお得だ。そしてさらに嬉しいのは、その尋常ではない「甘さ」と「美味しさ」。 中身は通常の大豆以外に、高級大豆でありレア種、「赤」を筆頭に、だだちゃ豆でお馴染みの「青」、そして正月の煮豆で目にする「黒」の4種で構成され、非常に香ばしく甘くそして軽い。そのあまりの甘さに、おやつのみならず、朝食のヨーグルトに乗せ、シリアル的な使い方なんかも出来るので（個人で勝手にやってることなので合わなければスイマセン）オススメ。 色付き大豆は皮が薄いということもあり、その食感にもちょっと感動。是非このヘルシーで美味しい大豆を一度試してみて欲しい。炒り大豆に対する固定概念が変わるかも？

（※フレーム未到着のため、製品そのもののレビューではありません） 今回、バラ完からフロントシングルで次に乗るグラベル機を組むにあたり、RX820フルセットを探していたところワールドサイクルさんで破格のセール。 次のバイクにはドロッパーシートポストを入れる予定なので、左STIをそれ専用のST-RX820-LAへの変更と、組み付け予定のホイールが外セレーションなためローターの変更は可能か、セット内容には本来無いそれら2点について事前相談したところなんと快く請けて下さった。 ワールドサイクルさんは元々業界でも屈指の値引き販売をしてくださる上、（それに加え、ヤフーショッピングでも想像以上の割引サービスもあり）さらにこういったイレギュラーな難題にも応えてくださるのだから本当にありがたい、素晴らしいショップ。今後もご利用させていただければと。 GRXフルセットをどこよりも安く買うなら今がチャンス。

昨年生まれ変わったグラベルキングのリミテッドエディション2025が4月頭にリリース。 今年はクランベリー（ピンク）とハニーバター（イエロー）の2色。 ここ数年は茶サイドばかり好んで履いて来たが、今回久しぶりにブラックサイドを選択。というのは、「ディープリムに見えてカッコ良さそうだったから」。イメージ通り、リムハイト35mmが50以上に見えイイ感じ。 で、履き替え早速軽く試走。今履いてるSK-Rよりも巡航がラク（な気がする）。てっきりX1の方がグラベルに寄せてるのかと思っていたが、ターマックではX1の方が転がるようだ。次回はX1-Rかなこれは。 クランベリーは派手かなとちょっと心配したが、ブラックサイドにしたことでそのコントラストと対比も美しく良い。 カラー版も相変わらずミニ電動ポンプで簡単にビードが上がっちゃう「NEWグラキン」もう素晴らしい。グラベルタイヤの至宝だねこれは。