耐久性：普通

大変立派な箱に入っており、両面印刷されたA4版の簡単な英語のUser Manualが付いていました。スマホ充電に使っていたCタイプUSBケーブルを繋いでも充電LEDが点かず電源が入らないので不良品かと思いましたが、附属のUSBケーブルを使うと充電出来て電源も入って無事FM放送が受信出来ました。 ツマミの回転方向とup/downは設定で変更出来るのですが、初期設定では音量が左回りで大きくなり感覚と逆でした。 ツマミはロータリーエンコーダーになっている様ですが、up/downがスムーズではなく、動かなかったり、2ステップ動いたり、細かい設定では苦労します。

長年使用していたアナログの無線機が調子悪くなり、FT-991Aを購入して運用していました。アナログに比べ、バンドスコープなどの新機能に時代の進歩を感じていましたが、何となく受信ノイズがきつく了解度が悪いような気がしました。安価なFTDXシリーズの機種が出たので、同じSDR方式ですが、どの程度違うのか購入してみました。 最初操作がだいぶ違うので戸惑いましたが、使ってみると使い勝手がとても良く、今までこんなに不便していたんだと認識しました。ノイズの質もアナログに近づいた気がしました。HFを運用するなら間違いなくFTDX10の方を選ぶべきです。

組立て前の状態で、エアークッション(プチプチ)に包まれて届きました。説明書類などは無く、六角レンチとネジ4本が付属していました。脚の部分にキャスターを5個差し込み、伸び縮みする支柱を差し込むと座面を除く下の部分が出来上がります。座面の裏側にはネジを受ける4つの穴があり、レバーが付いた金具を付属のネジでとめ、先ほど作った脚の部分にのせると完成です。ネジ部分以外は差し込むだけで特に固定はしないのですが、簡単に抜ける事もなく組み上がります。軽くて高さ調整も出来、キャスターでの移動にも問題ありませんでした。説明書が無いので星一つ減らしました。

数多く出た方が性能良くても安くなる半導体の世界ですが、Arduinoに使われたAVRマイコンも16K byteメモリのATmega168より32K byteメモリのATmega328の方が安くなりました。Arduino Nano Everyに採用されたATmega4809はハード屋さんの為に作られたXmegaシリーズの石なので広く普及しますます安くなることが期待されます。 今までダイレクトにハードをたたいていたソフトは互換がなくそのまま使えませんが、ライブラリ充実のArduinoのことなので、誰かが解決してくれると思います。(^^)

使用頻度と価格を考え、だいぶ悩みましたが、購入してしまいました。網目4mmが細か過ぎるのではと思いましたが、標準装備で変更出来ず、6mmにするには別途費用が発生するので、取り敢えずそのまま購入しました。実働では目詰まりが少なく4mmでも問題ありませんでした。 雑草と根を土と分離するのに使ってますが、回転部分に巻き付くので、時々止めて掃除してます。 電源スイッチのレバーが上off/下onになっており、落下物で電源onになってしまったので、1点減点しました。 効率は格段に向上しました。価格がもうちょっと安いと良いのですが．．．

車のトランクの閉め方が中途半端だったらしく、2週間車に乗らなかったら中のライト点灯で時計も消えてしまうほどすっかりバッテリがあがってしまいました。3時間のバッテリ充電でエンジンはかかりましたが、出かける予定は崩れてしまいました。最近はバッテリの性能向上で小型のジャンプスターターがある事を知り、バッテリ上がりに備えて購入しました。他の安い製品ではエンジン起動出来なかったとのレビューも見たので、仕様に余裕のあるこの製品を選びました。未だ試す機会はありませんが、上手く出来る事を期待しています。