耐久性：普通

２年ほど前に光回線（＠nifty光1G）を導入してそこそこ速度が出ていた（みんそく計測値で下り270-280Mbps）ので、それなりに満足していましたが、夏場気温が高い時期になると遅くなるという現象に遭遇し、ボトルネック解消策を考えた結果、宅内WiFiルーターを強化することにしました。これまで使ってきたWRC-1167GSが5GHz帯の理論最高速度867Mbpsに対し、こちらは2402Mbpsと約2.8倍、更にWiFiアダプター（子機）も867Mbpsから1201Mbpsにヴァージョンアップしたところ、宅外速度に変化はなくとも、PCの画面遷移は驚くほどきびきび動くようになりました。（Windows10ネットワークプロファイル上では、リンク速度1201Mbps表示） Wifi 6E規格は7が出るまでのつなぎとも言われますが、回線サービス環境と機器スペックの余裕代を考えれば、発売から１年を越えて価格がこなれてきた今、良い買い物だったと思いますwww ちなみに新旧ルーターの移行作業は、同じメーカーということもあり、「らくらく引っ越し機能」でものの１０分と掛からず終わりました^^v

耐久性：普通

WiFiルーター買替えに合わせて、Wifiアダプター（子機）も867Mbpsから1201Mbpsにヴァージョンアップ。宅外速度に変化はなくとも、PCの画面遷移は驚くほどきびきび動くようになりました。 11/18追記: 本機のドライバーインストール直後からKernel Power 41（通称KP41、Windows10 11の電源管理に影響する重大エラー）が度々発生。同時にインストールされたものと思しき「Realtek Audio」サウンドコントローラーを停止したところ、症状は終息。 12/19追記: ドライバーインストール後、以前に比べPCのシャットダウンに時間が掛る現象が発現。エレコムサイトで提供されるドライバーが本機チップ（Realtek 8832AU Wireless LAN WiFi 6 USB NIC）の最新ヴァージョンでないことが一因と推定し、ネット検索して更新（Ver:5001.15.134.0）したところ、以前の状態を回復。プロパティを見る限り、プロバイダー名はRealtek Semiconductor Corp.なので、まぁ問題ないかと^^;なお、通信は高速で安定しています。

耐久性：普通

旭硝子のDragontrailは、ガラスフィルム材料として強度・透明性・平滑性に定評があり、多くの中華ブランドにも採用されていますが、日本発のDeFFは格別、機種毎の絶妙なサイズ感や端面の丁寧な処理は、他の中華ブランドとは比べ物になりません。貼る時の位置決め用にプラスチック製の型枠が付いているのも、地味に嬉しいところ。消耗品にしては値段は高めですが、あと何年もしない内に手に入らなくなることは目に見えているので、今回は予備として一つ^^v 10/10追記 半月ほど使ってみて気になったことを追記します。iPhone 12 mini用にはガイド枠が付いていなかったので気づきませんでしたが、貼付ける際この枠が液晶画面の端に被る分、フィルムが一回り小さく、背面カバーをつけるとフィルムとカバー端の間に幅1ｍｍ程もある溝ができ、ここに埃が貯まるのが結構気になります。ガイド枠はフィルムを歪まずに真ん中に貼るには重宝しますが、一長一短あります。些細なことですが、スマホを見る度に否応なしに目に入るので、ガイド枠なしの液晶画面ジャストサイズのフィルムに張替えましたw

耐久性：壊れにくい

LogicoolのワイヤレスマウスはMX620から数えること４台目、705シリーズは３台目の購入です。各々５年超くらいは使えているので、ワイヤレスマウスの寿命としては長持ちする方でしょう。親指ボタン廃止やソールの材質・塗装の変更等、品質劣化を指摘する声（確かに手元のM705に比べると安っぽいw）も聞かれますが、必要最低限の縦横スクロール、戻る進むボタン付きで5,000円前後の価格帯、ボタンカスタマイズ等の高機能を求めない限りは、手に馴染むこのサイズ感（手のひらのつけ根を操作面から離さず、ちょうど左右クリックスィッチに指が掛かる）がロングセラーの秘訣ではないかと思います。 ちなみにソールの仕上げがザラザラになって使いにくいとの指摘については、Airpad Pro（マウスパッド、こちらもザラザラ）上では、従来型よりも接地部分（パッド）のサイズが小さくなり摩擦抵抗が減ったことで滑りが良くなり、重いマウス（単３電池２本）も一段と使い易くなりました^^vあとは初期不良なく、少しでも長持ちしてくれることを祈るばかりw

寝返りのしやすさ：しやすい、音鳴り：静か、柔らかさ：硬い、横揺れ：良い

明らかに起床時の節々の痛みや全身の強張りが改善します^^vこれまで使っていた１０年物のへたった高反発マットレスと比べるのも何ですが、固さはスプリングマットレスと遜色なく寝返りし易いのは勿論のこと、音や揺れが気になることもありません。唯一、ウレタン系マットレスとしては破格の値段のせいか、ネット上にレビューが殆どない上、ショールームでちょっと横になってみたくらいでは寝心地は分からないのがネックでしたが、プレミアム会員限定特価に背中を押されましたwww 荷姿は圧縮包装ではなく三つ折りで段ボール入りなので、開梱して直ぐに設置可能、気になるようなウレタン臭や薬品臭もありませんでした。側地のファスナーを開けてみたところ、ウレタン２層とファイバー層が別々の内袋に入っており、縫製も丁寧で気になるところはありません。ファイバー系マットレスの強気な価格設定に購入を躊躇っている方、丁寧に探せば、半額以下でも必要十分な寝心地は手に入ります^^/

４本揃って2024年第48週製造でしたが、国内正規代理店ラベルの商品ではあるものの、生産国はCHINAです。ちなみにこれまで使っていたPRIMACY４はMade in GERMANYでした。グローバル化に伴い、様々な業種で生産拠点の分散が進み、タイヤも例外ではないということでしょうが、どこかのメーカーのCMのとおり、「タイヤは安心を乗せている」ので、気になると言えば気になるかも知れません。交換作業を依頼したタイヤ屋さん曰く、国内最大手メーカーでも製造ロットによっては中国製があるそうです。タイヤという商品の特性として、その良し悪しは何年か乗った後に結果として分かるものなので、これからは製造時期だけでなく生産国も選ぶ時代が到来しているということでしょう。 グリップや静粛性に拘ったハイパフォーマンスタイヤを選ぶ客層に向けて、売り手もアピールすべきセールスポイントを考えて貰えれば、より良い買い物ができそうです^^/

４年ほど前にPCを更新した際、１年無料版がバンドルされていたので、それまでずっと使っていたNortonから乗換えました。今回は３年版２回目の購入ですが、１年当りで見れば2，000円程度、Nortonの半額以下とコストパフォーマンスは悪くない。この手のアンチウィルスソフトは、契約期限が近づくと自動更新案内が頻繁に表示されますが、更新するよりも改めて新規購入した方が安いのはいつも不思議に思います。 Nortonは期限前に新しいシリアルナンバーを入力するとその日から契約期間が起算するので、何だか損したような気がしますが、その点McAfeeは残りの契約期間に新契約期間が加算されるので、無駄がありません。 肝心のアンチウイルス性能については、専門的なことは分かりませんが、少なくともこれまでPCがウイルス感染したことはないので、まぁ是としましょうw

画質：非常に良い

昨年５月の新製品発表から只管値段が下がるのを待ち続けること１０ヶ月、期末を迎えて漸く少し価格がこなれてきたので、思い切って購入^^;十数年前の液晶パネルとは比べものにならない高精細の画に大満足。まだ設置したばかりで、必要最低限の設定を終えただけなので、色味や音は追々好みに合わせて調整するつもりですが、デフォルトは寒色系の比較的あっさりした色合いで、物足りなさを感じるくらいでした。３７型からのサイズアップなので、大きさが心配で４８型にするか悩みましたが、設置してみれば収まりも良く、圧迫感もありません。迷ったら大きい方^^/ 録画機能については、メーカーHP上、外付けスティックSSDの動作保証はありませんが、所定のUSBポートに挿しただけで外付けHDD同様外部記録装置として認識され、問題なく初期化が終わり、録画もできました。

耐久性：壊れにくい

発売から暫くの間度々欠品していたので、テレビ本体より先に購入して保管していましたが、昨今の世界的半導体不足の影響か、倍くらいに値上がりしているようで、先に買っておいて大正解でした^^v今の値段だとコスパ悪すぎで、とてもじゃないがHDD代わりには使えません^^;メーカーの検証リストになく動作保証はありませんが、パナソニックVIERA MZ1800に挿してみたところ、外付けHDD同様外部記録装置として認識され問題なく初期化完了し、録画も可能です。配線不要でテレビ裏にコンパクトに収まり見た目もスッキリ、番組を録って見るだけで編集などしないので、録再専用機不要、これで充分w なお、外箱に録画時間２５１時間と表記がありましたが、初期化後、画面上の残録画可能時間は１８３時間でした。容量丸ごと使えないのは、HDDなどと同じですね^^;

これまでLoweproの初代Lens Trekkerを使ってきましたが、現着後のセットアップ・撤収作業を減らすため、レンズ＋テレコン＋一眼レフボディをセットした状態で運べるバッグに買い替えました。Lens Trekkerよりだいぶ縦長なのは勿論ですが、最も異なる点は、メインコンパートメントのデッドスペースを小物類の収納スペースとして有効活用しているところ。Lens Trekkerは別売のポーチ類を外付けして長く使っていると、その重みで本体が徐々に変形して自立しにくくなりますが、これならその心配はなさそうです。 市販の超望遠レンズ運搬用バッグは選択肢が限られる中、比較的高額で暫く躊躇っていましたが、今回は５のつく日と割引クーポンのお陰で、漸くリーズナブルな価格で手に入りました^^v