まず最初にネタバレ多大の可能性があると思いますので、未読の方は回避されてください。 某SNSの広告？で知り気になって購入。 読み終わってから気がついたのですが、いわゆる昔の「女性誌」系に掲載なんですかね。男の子目線・男の子が主役かのように描かれてますが、推測されるヒロインの状況を考えると「悪役令嬢もの」の派生でしょうか。その点での今後の展開を楽しみにしています。絵柄も女性誌系に掲載するには珍しく少年誌系、幅広い読者獲得を、というところなのでしょうか。カワイイ系。もう少しキレイ系に振ってもヒロインのスタンスが際立ったかもとは思いますが、主役の男の子とのバランスを考えるとカワイイ系でしょうね。「悪役令嬢もの」はキレイ系多いですから、そことの差別化は重要でしょうね。 今後の継続性を考えますと、人物以上に物語の幅を広げる必要があり、そこは、どこまで世界観の設定を作り込むかかと。生意気申しました。 まあ、若かりしころヤンキー系が席けんしていたので、男の子の設定は嫌いじゃありません。懐古主義的に、あくまでもそこで突っ走るのか、いずれにしても期待します。

以前から知っていましたが、中々手にすることが出来ずにいました。知らない間にアニメがスタートし、焦って電子版を購入。こういう時、大人のまとめ買いって嬉しいものですね。 主人公が好きです。能ある鷹は爪を隠す。が、そのわけがあるだろうと思いましたが、それが５巻目で描かれます。彼は強い、それは自分の弱さを知っているから、怖さを知っているから。守りたい、同じ理由で強くなったもの同士での戦いも描かれ、お話の深みを増します。人は敗してそこからどう立ち上がるのかです。 そして弱さを知っているからこそ、優しい。 さて、主要な登場人物たちの背景も描かれ、単なる勧善懲悪でも無い部分も良いです。どんな人にも事情というものがあるんですよ。 また、弟子メンバーがほぼ女の子ですが、最近の漫画によくあるHな描写も無いので大変読みやすいです。 はてさて、スピンオフまで手を出せるかどうか‥。

耐久性：普通、充電の持ち：普通、音質：良い、画質：良い

夜半にご注文しかもPayPay決済にしたため入金にお時間かかってしまいましたものの、確認出来次第で早急に発送いただき、希望日・時間通りの受け取りが出来ました。段取り素晴らしく感謝します。梱包も過剰ではないものの大変丁寧です。その内部梱包に注意事項がシールで貼られていて配慮を感じました。（Mac用の操作注意点がデスクトップにPDFの形で置かれている旨をお知らせするものでした）また簡単な説明書も入っていて助かりました。 肝心なMac自体もとても綺麗で、掲載されていました以外の傷などは全くありませんでした。思い入れのあった機種だったので大変嬉しいです。SSDに換装済みでメモリも増設済み。同時期のMacをいくつか所有していましたが速さが比較になりませんね。バッテリーも適切だと思います。あとはUSキーボードに早く慣れます。 お取り引きありがとうございました。

まず、アラカン男性が読んでごめんなさい。また例によってネタバレ注意です。未読の方ご注意願います。 タイトルからすると「悪役令嬢もの」の印象を受けますが、転生要素はあるものの、かなり純粋に恋愛漫画。女性誌掲載ゆえ登場人物がキレかわ系、中でもヒロインはやや吊り目、少し悪役令嬢ものの印象を持たせようとしたか、でも私、吊り目系大好きなので刺さります。（自分で書いていてキモい、ごめんなさい） ヒロインが「男の子の良い側面」を知っていくという過程は良いですね。古臭いのかな、ベラベラ自分語りするチョロい子より、実力行使、多くを語らないところに男の子の良さを求めてしまうのは。健さんか（笑）。まあ本作そこまでではないです。 このまま話が進んでいっても吊り目系キレかわヒロインがデレていって目尻が下がらないことに期待。

子供の頃に読んだ記憶があり久しぶりに読みました。全体的に暗い話調で当時の世調を反映しているのかなぁと。特に最後に掲載の話は子供の頃もかなりショッキングだった記憶がありましたが、今読むとアトムが活躍した時と価値観が逆転したという話で、コロナ禍で今まで通りではなくなった今日、そこはかとなく理解できてしまう悲しさがあります。戦争をご経験された手塚先生が明るい未来を想像して描いていたアトム（アニメ版の主題歌が特徴的ですね）、しかし世の中で人間のエゴなどが剥き出しになっていくにつれて変わっていった結果ということなのでしょうか。テロや不条理な事件・事故、パンデミックなどが次々に起きた現在だからこそ、明るい未来を想像させてくれるアトムのマンガを読み返してみたいと思いました。

やや「ネタバレ」かもしれませんのでご注意を。まず例によって「原作小説」は未読です。内容は「異世界転生もの」のSFバージョンで、かつ、ハーレムものというんでしょうか。中世ライクな世界観とか剣と魔法とかが、そろそろ辟易としてきているので良いかもしれません。ともかくハーレム展開していくためにストーリーが進んでいくという印象もあるのですが、ポ○ノチックなシーンはほぼありません。「匂わせ」程度でしょうか。まあビビッドなローティーンとかだと刺激はあるかもしれませんが。なにしろ女の子が可愛らしい。異常な巨○も食傷気味なので。

このマンガの存在は知っていましたが、冒険ものだと続きが気になって仕方がなくなるので一度忘却（笑）。私、アニメも見るので「アニメ化」の情報で思い出し確認。その際、最初の数巻が無料公開されていたので貪るように読みました。考えられてはいるけれど堅苦しくないストーリーと登場人物たち。フワッとしていて、絵柄もあって、絵本のよう。作者の考察力・洞察力に久しぶりに力量を感じました。 後ですね、「エルフ」となると「ディード○○○」のイメージを強く持ってしまっているのですが、それをぶっっ壊してくれたことに感謝です。

まず美少女。この作者の方、絵がとてもお上手です。最初に「このマンガを読もう」と思った理由がこれでした。また「デフォルメ」状態になると結構、驚くほど変化するようなのですが、感覚的に的確です。 で、ここ最近のラブコメ（死語？）マンガで思うのはヒロインが「巨○」なこと。過剰さを感じるようになっていたので、このマンガのヒロインのティーンエイジャーらしいスタイルにある意味リアルさを感じます。もう一つ、Hなシーンもほぼ無くて、これまたティーンエイジャーらしい初恋模様を感じられると私は思います。

アニメを見て「入り」ました。最初はサンプルみたいなのを読んで、まとめて5巻セットを購入。連載が進んでいるものを纏め読みするのも醍醐味ですね。これまでは、ほのぼのした内容のものやグルメ系はあまり読まなかったのですが、このマンガは嫌味なくてほっこりできます。特に仲間？の獣魔がガツガツ食べているシーンを見ると、若くもないのにガッツリ食べたくなります。最近、自分の周りで食を軽んじるような人がいたので尚更。これから仲間たちとどんな旅をして、どんな食を堪能するのか、展開が楽しみです。

私的には突然のクライマックスでしたが、ここまでに至る二人の気持ちが丁寧に描かれているので自然でした。ただ１点、その内容と表紙のヒロインの表情とが結びつかないんです。私には哀しい表情に見えてしまいます。最初に表紙を拝見した時は、哀しい方向性を勝手に予想してしまいました。それとも「切ない」気持ちの表現なのでしょうか。ともあれ、８０年代ラブコメを読んでいた私にとって現代の恋愛マンガの「金字塔」と言って過言ではないですね。